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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2009年01月09日
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テーマ:乳ガ~~ン(1222)
カテゴリ:乳癌
「これは遺伝だ!」

とは思わないで欲しいのです。

なぜなら、家族だったら食べ物がほぼ同じだからです。

遺伝なんかではありませんから。

『余命1ヶ月の花嫁』の長島千恵さんの母親も
癌で亡くなっていました。
お母さんが53歳の時ですね。

そこで、気づくべきでした。

「うちは癌の家計だ」と?

いいえ、そういう風に思ったとして、
どんな対処ができるというのでしょうか?
その方法を、現代医学は教えてくれません。

野母伊の父親は50代後半で大腸癌にかかり、
手術して取り除きました。
その後社会復帰するも、肝臓癌が見つかって、
64歳の短い生涯を閉じました。

当時、何もわからない野母伊は、
医師に任せるしか術はありませんでした。

大腸癌を切除したときに、医師が
食事指導をしたとは思えません。

大腸癌患者は、特に、肝臓に転移する例が
多いそうですね。
そんなことすら野母伊は分かっていませんでした。

医師に任せるしかなかったのです。

今だったら、父親を救えたかも知れない、
と思っています。

『余命1ヶ月の花嫁』から教えられること、
といったらなんなのでしょう?

あの二人の愛のすばらしさ?
愛だけでは命は救えませんでした。

答えは↓これです。


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最終更新日  2009年01月09日 20時58分04秒
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