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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2010年01月18日
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カテゴリ:食事について
待ちに待った本が出版されました。

著者はT・コリン・キャンベル氏と息子のトーマス・M・キャンベル氏。
T・コリン・キャンベル氏は「栄養学分野のアインシュタイン」と
称される世界的権威だそうだ。
そのキャンベル博士から

「執筆中の本『The China Study』の日本語版刊行に手を貸して欲しい」

という依頼を受けたのは、松田麻美子さん。
松田さんはナチュラル・ハイジーンの指導者でもあります。

新刊を通読した松田さんは、

「これこそまさに、日本人の命を救う本だ」

と実感したという。

キャンベル博士は言います。

「私は個人的な意見に基づいた結論を読者に信じてもらえるような
書き方をするつもりは毛頭ない。」

ではどういう書き方をするのだろうか?
それは、参考文献からの引用である。
その数なんと750余り!
さらにキャンベル博士は続ける。

「しかもこれら(参考文献)の大半は、私以外の研究者による
ガンや心臓病、脳卒中、肥満、糖尿病、自己免疫疾患、骨粗鬆症、
アルツハイマー病、腎臓結石、失明などに関する情報である。
科学雑誌、とりわけ病気を減らす方法を提示している何百もの
情報源である一流科学雑誌に掲載された研究結果の中には、
次のようなものがある」

ということで箇条書きで書いてあります。

・糖尿病患者は食習慣を変えれば、薬をやめることができる。
・心臓病は食習慣だけで回復させることができる。
・乳ガンは、食べるものによって決まる「血中女性ホルモンのレベル」
 と関係している。
・乳製品の摂取は、前立腺ガンリスクを高める。
・果物や野菜に含まれる抗酸化物質は、高齢者の知的能力の
 維持と関係している。
・腎臓結石は、ヘルシーな食習慣で予防できる。
・子供にとって最悪な病気の一つである1型糖尿病は、
 間違いなく授乳習慣と関連している。


「授乳習慣」とはどういうことでしょうね?

さてこの本の邦題は?


葬られた「第二のマクガバン報告」(上)

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最終更新日  2010年01月18日 22時47分49秒
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