テーマ:食べ物あれこれ(49808)
カテゴリ:生活習慣病について
まずは以下の文章を読んでください。
現在のわれわれの食事は不自然で、まったくひどいものである。 この食事が、ガン、心臓病、糖尿病などの現代病を生んでいる。 現代の食事はわれわれが気づかないうちに、かつてと まったく違ったものになってしまっている。 ここで「われわれ」というのは「アメリカ人」のことです。 これは「マクガバン・レポート」の一節です。 ではもう一つ。 現代の医師は栄養素の知識をまったく持っていない。 このために間違った食事を与えられ、病気が治らなかったり、 治りが遅れたりするケースが多い。 マクガバン・レポートは1977年に完成しました。 5000頁にものぼる膨大なレポートです。 それからすでに33年が過ぎました。 アメリカは変わりました。代替医療を取り入れていきました。 にほんはどうでしょう? 先ほどのマクガバン・レポートの一節をもう一度読んで見ましょう。 現在のわれわれの食事は不自然で、まったくひどいものである。 この食事が、ガン、心臓病、糖尿病などの現代病を生んでいる。 現代の食事はわれわれが気づかないうちに、かつてと まったく違ったものになってしまっている。 ここでいう「われわれ」とは日本人のことです。 ではもう一つ。 現代の医師は栄養素の知識をまったく持っていない。 このために間違った食事を与えられ、病気が治らなかったり、 治りが遅れたりするケースが多い。 これぞ現在の日本の状況ではないですか。 日本はアメリカより33年も遅れているのです。 【出典】 アメリカはなぜ「ガン」が減少したか にほんブログ村 医療情報 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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