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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2011年05月11日
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カテゴリ:玄米について
タイトルの質問をさちさんからいただきました。
まずは全文を読んでくださいね?

> はじめまして!
> 1歳11ヶ月の男の子を持つ専業主婦です。
> 今までコメントを残した事は無かったのですが、
> 悩みすぎてしまい、ついにコメントさせてもらいました(^-^;
> 私が以前流産を繰り返した事もあり、
> 食事を気をつけるようになりました。
> 息子が生まれてからも完璧ではありませんが気をつけてます。
> お米は7分つきなのですが、1歳児にはどうなのでしょうか?
> 本当は玄米にしたいのですが、フィチン酸の事を含め、
> 息子は良く噛まないのが気になるので7分つきのままです。
> フィチン酸の影響で逆に病気になられても困りますし(・_・)
> あと、肉、乳製品、白砂糖はほとんど与えてませんが、
> お友達との付き合いや、(変な人と思われたくないので出されたら
> 食べさせる物もあります)小学校中学校に行き出したら勝手に
> 食べれる環境っていつか来ますよね?
> その時に今まで食べさせてない分、悪影響が強く出るのではないか
> 心配してます。それなら少し食べさせて慣らしておいた方が
> 良いのかな??とか(T-T)
> 悩んでます、ご意見よろしくお願いしますm(._.)m

ということでそれぞれ野母伊の思う点を回答いたしますね?

流産を繰り返したことで食事に気をつけることになってよかったですね。
生殖に関することはとくに食事が深くかかわっているようです。
最近では不妊の方が増えてきました。
これは男性側にも女性側にも原因がありうるのですが、
私の知っている例では、男性側が原因で子供ができませんでした。
精子の数が減少していてさらに精子に元氣がなかったというのです。
その方自身の食生活は肉食過多で肥満一歩手前でした。
そこで幕内秀夫さんの粗食のすすめを実践したら、な、な、な、なんと、
適正体重になり、まもなく子供が授かった、というのです。

では、回答に行きましょう。

> お米は7分つきなのですが、1歳児にはどうなのでしょうか?
> 本当は玄米にしたいのですが、フィチン酸の事を含め、
> 息子は良く噛まないのが気になるので7分つきのままです。

7分搗きでもいいです。白米よりずっといいですよね?
でも本当は玄米にしたい、ということですね?
しかしフィチン酸のことが気にかかる、ということですね。
本当はフィチン酸については知らない方が良かったのかも知れません。(笑)
フィチン酸と良く噛まないことに関しては次回の話題にすることにして、
今回は、「1歳児に玄米はどうなの?」に関して考えてみましょう。

そこで牛乳に相談だ、じゃなくて小倉充倭子さんに聞いてみよう。
1947年生まれの小倉さんは18歳まで虚弱な体質だったのです。
その原因が家が裕福であったために子供の頃から肉食過多だったからだそうです。
そのためにいろいろな病気を発症して薬やホルモン剤を沢山服用したそうです。
ではなぜ、18歳から健康を回復したのか?
それは玄米正食を始めたからなのですね。
しかし、それまで溜め込んだ、薬などの毒素は出産するまでに
完全には排出されていなかったようです。
長くなるけど、以下に引用しますね?

(前略)
生まれた子供がやがてすごいアトピーになりました。
こんなアトピー見たことない、というくらいすごいアトピーでした。
その理由を考えてみると、私が食べた物の毒や身体に入った薬は
子宮に全部集まって溜まるからです。
毒素が子宮に溜まりすぎると奇形児しか生まれませんから、
自然は産めないようにします。ところが、私はその自然の摂理を
無理矢理乗り越えてしまいました。その無理の精算として、
自然がやはりアトピーを作るのです。
でも、(私が摂った)食べ物と薬で私の子供がこうなったのですから、
薬を使わず正しい食べ物でアトピーを治さなければ、
産んだ私の責任が果たせないと思い、そのままにしていました。
玄米菜食の母乳で育て、離乳食を玄米食にすれば良いと信じていました。
一日も早く離乳食を玄米にしたら助かると思って、必至にやりました。
ところが、アトピーがやっとおさまったと思ったら、今度は喘息です。
その喘息がすごいのです。子供が生まれただけでも大変なのに、
次々と病気がふりかかってくるのです。
でも、薬もなにも使わなくても、治る時は治ります。
もうダメかと思うような時に、不思議と治ってしまいました。
ありがたいことに、アトピーと喘息という形で、ホルモン剤とか、
私に使ったいろいろな薬が子供の皮膚を通して全部出てくれたのです。
内臓に集まった毒が最初は皮膚に出ます。
そして、気管に集まった毒が咳になって出ます。
それが終わったとき、全部排毒してしまったのでしょう。
ツルンツルンの綺麗な子供になりました。
百万ドルの美顔だといって、みんなが覗き込むほどになったのです。
オッパイをいっぱい飲みますから、たちまち金太郎さんみたいになって、
虚弱な私には重すぎるくらいになりました。
病気もしないし、予防接種も一本も打ちませんでした。
そして、皮膚がツルンツルンでピカピカです。
「横綱北の湖のようだ」とよく言われました。
玄米で育てると子供は本当におとなしいのです。
転がしたって泣きません。

【出典】
天才と、キンピラゴボウの作り方【中古】afb

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最終更新日  2011年05月11日 21時21分45秒
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