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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2011年05月31日
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カテゴリ:食事について
タイトルのことに興味を抱いた医学生がおりました。
話を聞いてみましょう。

例を牛にとってみます。牛は典型的な草食動物で、
青い草を食べて成長します。したがって、かれらの腸の中は
「緑の世界」であるはず。ところが、腸の壁を一枚へだてた
反対側は、真っ赤な血液が充満した「赤の世界」です。
なぜ、「緑の世界」が腸壁一枚へだてただけで、
「真っ赤な世界」に変わるのか?
このことの不思議さ、それは同時に、すべての生き物が持つ
生命の創造力、むずかしい言葉を使えば、自然の摂理の
素晴らしさに、限りない興味を覚えたのです。
医学生であるわたしは、「緑の世界」が、葉緑素--
クロロフィルの世界であること、「赤の世界」とは、
血色素--ヘモグロビンの世界であることを知っていました。
そこから、興味の対象は、必然的に緑を赤に変えている場所--
腸に向けられていきました。
なんとしても、このあたりのナゾに挑戦したい--という願望に、
私の興味は発展していったのです。
その結果、私は念願のナゾ解きに成功しました。
血液は、いままで言われていたように骨髄で作られるのではなく、
腸で作られているのだ--ということです。
この結論を得た私は、さらに研究に没頭しました。
その過程の中で、従来はわからないとされていた重大な事実が、
いろいろとあきらかになりました。その中で、最も重要なことは、
慢性病とくに癌の発生のメカニズムです。以来、私は、
血液の研究と並行して、癌の発生および増殖機転や治療の問題にも
大きな関心を持つことになりました。
その間、研究をすればするほど、自然のもつ偉大さや、
生命の不思議な力に教えられ、あらたな発見の日々だった--
といっても言い過ぎではないように思います。


そうして、「腸造血説」を唱えるに至るのでありました。
しかしながら、現在まで血液は骨髄で出来る、という説が横行しています。
医師も一般の人もそのように思って疑っていないようです。

【出典】↓27年前に発行された本です。
牛乳を飲むとガンになる!?

【関連ブログ記事】
がん治療とマインドコントロール
http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201105300000/

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最終更新日  2011年05月31日 19時21分31秒
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