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2012年08月08日
テーマ：癌(3513)
カテゴリ：癌全般
末期ガンで亡くなる寸前の患者に「せめて点滴でも射ってください」と
言う家族には････ 「点滴剤を飲んでもらう」 という医師がいる。 「とんでもない医師だな」 と、思いますか？ 「血管内に直接入れる点滴液は飲んでもなんら問題はない」 と言う。 「その逆はだめだ」 とも言う。 そうだよね。トクホだからといってメッツコーラを点滴しちゃやばいでしょう。 そういうことを言う医師は、中村仁一さん。話を聞いてみましょう。 がんで悲惨な最期を迎えた人達の家族の方っていうのはですね、 あれ、がんそのものだと思ったんですね。あの死に方、苦しみ方。 （でも）どうも違うんじゃないかと。 治療で苦しんだんじゃないかというですね。 つまり亡くなる当日まで抗ガン剤を打たれて 亡くなる当日まで血を抜かれたって言うんですよ。 300人以上の自然死に立ち会ってきたという中村医師。 理想とする「自然死」とは･････？ 以下の動画をご覧下さい。（15分13秒） 抗ガン剤で殺される 証拠証言集２５１ 病院に行くから苦しみ悪化する http://www.youtube.com/watch?v=S1t1-P3crIM 大往生したけりゃ医療とかかわるな 「自然死」のすすめ / 中村仁一 【新書】 人気ブログランキングへ にほんブログ村 医療情報 （本日２つ目の記事でした。前のも読んでくださいね？） お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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