テーマ:乳がんのお話(1109)
カテゴリ:乳癌
北斗晶の旦那ちゃんである佐々木健介氏がブログを立ち上げた。 またたく間にアクセス数が爆発したという。 ではその記事を読んでみましょう。 北斗晶ブログで、詳しく乳癌の事は本人が書いていたので、皆さんご存知だと思いますが、、、 胸の異常を感じて検査を受け、七夕の日に検査の結果を聞きに行きましたが、車で待機していた俺に『乳癌になっちゃったみたい!』と車に乗り込んで直ぐに本人から伝えられた時、あまりの衝撃に頭が回らず…すぐに言葉が出てきませんでした。 《自分の妻が“乳癌》 すぐには、信じる事が出来ませんでしたし… 乳癌。 乳癌= 前に2人で映画館で観た【余命1ヶ月の花嫁】 直ぐに頭を巡ったのは、あの映画の事でした。 あの映画の結末は、、、 取り敢えずは、胸の専門の病院でちゃんと検査してもらって、もしかしたら間違いかもしれないし。 こんな時、良い方に良い方に男は考えたくなるもんです。 でも内心は《チャコが死んでしまうかも!》 と考えた時、恐くて恐くて心も体も震えました。 とにかく、この時にチャコから言われた事は、大きい病院で調べてハッキリするまでは心配かけるだけだから2人だけの秘密にして、息子達も親兄弟、会社の仲間にも極秘で。 その後の流れは、もう皆さんブログや報道でご存知だと思いますので改めて書きませんが。 俺たち2人が何よりもこの時に悩んだのは、息子達の事でした。 誰よりも先に伝えなければならない、息子達にもしばらく… 《ママが乳癌だ》とは話せなかったのですが、息子達にはどう話すべきか? 父親として子供達には心配させない様に少し病気の事は軽めに話すべきか? それとも真実を全て話して、母の体が変わる事をキチンと理解させ、癌の恐ろしさ、命をも落としかねない病気だと伝えるべきか? 父親として息子達の性格も考え悩みましたが、結果的に息子達には全てを隠さず話す事にしました。 息子達に全てを打ち明ける前にこの病気の恐さを、どう話せば理解できるか?話す方法を考えて、子供達に今日話そう! そう決めたのは、チャコが仕事で家を留守にした9月13日の日曜日。チャコの入院10日前でした。 【大事な話しをする前に、観て欲しいDVDがあるんだ】と息子達を誘い、一緒にテレビの前に座り点けたDVDは、 《余命1ヶ月の花嫁》でした。 子供達には、辛すぎるんじゃないか!そう思われるかも知れませんが、、、 乳癌は、死んでしまう可能性もある恐ろしい病気で、この先 母は、乳房の全摘出手術、抗ガン剤の影響での髪の脱毛。 それだけでも衝撃だけど。 その先も、転移しない様に戦う覚悟を12歳だろうが16歳だろうが、家族みんなが覚悟を持って戦わないとならない病気だと理解させなければいけないと思ったから、この映画を観せました。 もちろん、この映画を観せるのも かなりの勇気と覚悟がいりました。 俺自身も、以前観たことがあったからこそ、結末を知っていたし。 出来れば今は観たくないとさえ思いました。 でも逃げて目を背けても、10日後に癌との戦いが始まる事は夢じゃなく現実だったので。 DVDを点けて話が進むにつれ、内容が乳癌の話しになってきた時、すぐ子供達の顔を横目でチラリと見たら、下の息子 誠之介はキョトンとしていて、日曜日の昼間に なんでこの映画なんだろう?と言う感じでしたが、長男の健之介は 多分何かあると察知した様な顔つきでした。 2時間くらいのDVDを3人で観終わった後、息子達に《少し話しがあるんだけど、いいか? 実はママは映画のこの人と同じ病気なんだよ》シンプルに、一番わかりやすく伝えました。 この映画の子は残念な結果になってしまったけど、死んでしまう可能性もある怖い病気だから、ママも癌に負けない様に戦うからみんなで協力して頑張らなければいけない。 みんなで力を合わせないとな! 父親として息子達に伝えられる言葉はこれだけでした。 みんなで力を合わせて頑張ろう! 全文はこちら↓ http://ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/entry-12079285816.html >本人から伝えられた時、あまりの衝撃に頭が回らず… >すぐに言葉が出てきませんでした。 乳がんやガンに関して正しい知識をもちあわせていないと こうなりますね。 日本人は「ガンは怖い怖い病」と洗脳されているのです。 >《余命1ヶ月の花嫁》でした。 あちゃあ! 最悪じゃないか。 かといって、乳がんから生還した人の映画はないけどね。 >子供達には、辛すぎるんじゃないか! 辛すぎるし、しかも長島千恵さんは 現代医学のがん治療によって殺されたのだからね。 だから乳がんで死ぬことはない、ということを教えるべきなのです。 >乳癌は、死んでしまう可能性もある恐ろしい病気で、 これは完璧に間違いです。 手術さえもしないで癌を退縮させた人はいます。 >この先母は、乳房の全摘出手術、抗ガン剤の影響での髪の脱毛。 >それだけでも衝撃だけど。 佐々木健介さん、今からでも遅くはない。 癌についてネットで調べてください。 >死んでしまう可能性もある怖い病気だから、 >ママも癌に負けない様に戦うからみんなで >協力して頑張らなければいけない。 >みんなで力を合わせないとな! 家族がどのように頑張れるのか? 力を合わせたところで何ができる? 家族ができることは、ガンの正しい治療法を調べることです。 それが分かったら、抗癌剤治療をやめさせるでしょうし、 その後に予定されている放射線療法も拒否させることでしょう。 医師のいいなりになって治療を受けることこそが大いなる間違いです。 >みんなで力を合わせて頑張ろう! 意味不明です。 でも、こういう言葉にグー民の皆様は感動することでしょう。 手術後の生活習慣、特に食事を中心とした生活を変えなかったら、 再発は充分起こり得るのです。 【出典】 http://ameblo.jp/sasaki-kensuke-blog/entry-12079285816.html 【関連ブログ記事】 【余命一ヶ月の花嫁】が教えたくれたことはたくさんあったけれど、グーミンの皆様はそれを全く認識しておらず、教訓にしていない http://plaza.rakuten.co.jp/nomoishiho/diary/201509300001/ ★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★ 人気ブログランキングへ どちらか↑ ↓1つでもクリックしてくださると、とっても嬉しゅうございます。 にほんブログ村 医療情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2015年10月04日 19時13分43秒
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