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乳癌は早期発見も早期治療もいらない

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2015年12月28日
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テーマ:癌(3513)
カテゴリ:抗癌剤について
タイトルに「素晴らしいのか無知なのか?」などという
失礼な言葉をつけてしまいました。
でも、これはわたくしの本音でございます。

 11年間に10回以上、がんの手術を受けながら、歌い続けるオペラ歌手がいる。かつてオーストリアのウィーン国立歌劇場で、日本人初の専属歌手になった神奈川県藤沢市の白石敬子(ひろこ)さん(70)。10月、ピアニストの夫をがんで亡くしたが、夫の励ましを胸に、不屈の音楽人生を歩み続ける。

 武蔵野音大卒の白石さんは1967年に本格的に歌い始め、69年、奨学生としてウィーン国立音楽大学に留学。76年にウィーン国立歌劇場の専属歌手となり、82年まで活躍。その後はフリーになって欧州各地で歌った。80年代半ばに帰国後、生まれ育った藤沢の「市民オペラ」などに出演。東日本大震災の被災者支援コンサートも開いてきた。

■04年「末期」宣告

 体調の異変に気付いて病院で検査を受け、「末期の大腸がん」と医師に告げられたのは2004年。腹膜にも転移していた。5年後には子宮にもがんが見つかって全摘出。本格的な抗がん剤の治療が始まった。1週間のうち3日は点滴。吐き気がやまず、髪の毛もごっそり抜けた。

 折れそうになる心を支えたのは、「苦労してきた歌の人生を簡単に手放したくない」との強い思いだった。「命は保証できない」と主治医に警告されても、公演2カ月前には抗がん剤投与を中断し、激しい練習と体力強化に努めた。

http://www.asahi.com/articles/ASHCY753DHCYULOB00R.html

>本格的な抗がん剤の治療が始まった。

これで判明しました。「無知でした」と。




★本日2つめの記事でした。前のも読んでくださいね★


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最終更新日  2015年12月28日 21時27分50秒
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