カテゴリ:BMW
東京ラフ゛ス├ーリー ぢゃないんですが。。。 (^ ^* 実に長かったです 振り返れば昨年の夏から♪ 愛車と二人三脚(五脚?)で取り組んだ 大プロジェクト (大嘘;) 挫折無く峠まで上り詰めた気持ちです。。。♪ さて、上の写真、これが今回購入し、交換した部品一式です。 部品リストでは、[ VANOS Gear Unit Intake ] VANOS ギア ユニット インテーク 部品番号 11 36 7 832 030 となります。 ユニットなので、どこまで付属で、どれが付かないか部品図では良く解かりません (^ ^||| Dラーの方も、「ここまでしか入ってないのか・・・・」といったあんばいです。 ここの機能は、例のきのこ ( もう握らないで下さい。何故か発射オ~ラィ *o*::: )? が斜に切った溝を前後して、右の写真の後ろに飛び出て(握るところ)いますが、 この先がカムシャフトにジョイントされます。 写真では周りを固定して押し引きしたので、中のギアが回転してしまってますが、 本来は、中のギアは回転せずに、周りを回転 させます。 ですので、回転するスプロケ部に押さえる通しボルトをフリーにする距離?角度?の 分だけ、逃がす[穴]が開いてます。(写真下) この回転がカムシャフトの角度(タイミング)を変えているんですね♪ そしてこちらが上写真の回転をカムシャフトに伝える継ぎ手です。 (下写真) クリックで拡大 さてさて、 今回、∩o∩号 を苦しませていた [異音]、[VANOS 不動作]の原因は、一重に この部分なのでありました
で、 こいつがインテーク側ではというと、 こんなんなってました。 過締めて使うものなのに、ネジ山で支えててどうすんのよ・・・・・ (*o*||| 一本は 首チョンパ (←これも握って遊ぶ物です ^ ^* )になってます・・・・。 このボルト自身が緩んでいたために、下の写真の部品が回転都度、 食い込んでしまったんですね。 やれやれ、 これ、本来ならジャパン行きの物件? ですよ・・・・。 めんどい上、類まれなケースということで今回ごちゃごちゃは言いませんけど。 Dラーの方のご親切な対応に免じて許すことにします。。。 それにその昔、エンジン一基交換してくれたし(爆っ 組み上がり後、Dラーの段階では直ったか確認は出来ません。 そう、VANOS インテーク側カム角度をオールフラット0(ゼロ)設定にしてありますから。 但し、あのディーゼルエンジンのような打撃音、これが綺麗に無くなってました♪ 期待[大]ですね♪ そしていよいよのショップさんにて PC 繋いで画面で確認。。。 「動いてますよーーーっ!」 やりーーーっ! \∩o∩/ その後、高速道路を使ってのセッティング。。。 M3って、こんなに速かったのか~☆ としみじみと実感したのでした。。。 11月撮影(NDVD-004)時の ∩o∩号 を軽くチギレますっ★ お・ま・け・♪ 今回の交換パーツの組立図を作ってみました。(下図) 何かのおり使用する方は、印字して活用下さい。 ネット掲載は著作権を行使し、固く禁止致します。 ∩o∩v ↓↓↓↓ クリックで拡大 この図を持って、自らの祝砲としま~~す♪ これから走るぞぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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