テーマ:私のBMWライフ~☆(604)
カテゴリ:BMW
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SMG が突然Nトラルに・・・ 走行中に、突如 Nトラに入りフリッカ・・・・。 保護装置が働いてのことなので、保護装置の連動試験は OK OK OK って、そうぢゃねぇーーーーっ! これが働く原因が内在しているってことだ。 時は昨年の7月、ここから端を発している。 この日、気温は37℃、きつい暑さの中仙台から帰路の高速道、スムーズに愛車を走らせている。 高速道路上では何事もなく、渋滞があり、回避するため早めに一般道に逃げた。 ここからが地獄の始まり。 降りて 1km 程でガス補給。 その間、信号待ちでエンジン停止・・・・。 ありり・・・。 ガス補給してからも 10分くらいの走行中に突然Nトラに入る。 その後7分後、5分後・・・ 次第に間隔が短く Nトラに入るように・・・・。 最初はガチャガチャとギアシフトを動かして復活するも、だんだん戻らなくなってもいった。 15分もしないうちに、とうとう 500m 置きに Nトラに・・・・。 とてもじゃないが走れない。 手持ち予備のリレーを交換したが変わらず・・・。 日陰で冷やしてからだましだまし地元に・・・・。 Dラーに駆け込み、エラーチェックするも、ピンポイントで原因が判らない・・・。 また次回発生したら考えよう・・・・で今年に話が戻る。 気温34℃、暑くて有名な熊谷、深谷方面に愛車を向かわせている。 すると突然やってきた。 昨年と同様に、時間と共にドンドンひどくなる・・・。 共通しているのは外気温度。 33℃を超えると始まる。 ただ、11月のサーキット走行時、油温・水温共にカンカンの時には正常だった。 外気温そのもの? がどうも関係しているようだ。 すると金属の膨張・気泡の膨張を引き起こしたものが何かイタズラしているのか・・・? 真っ先に、クラッチ、ギヤの動作オイル系統を疑った。 Dラーに相談すると、 『継ぎ足し用の口はあっても、抜いて入れ替える場所がないみたいです。 へたに入れ替えない方が・・・』 まぁ確かに・・・。 次いでエンジンルーム内、DMEボックスを疑う。 が、温度センサーが無い・・・・。 そして今回施工を決めた場所、 ハイドロプレッシャー装置 の交換。 油圧が正常に上がらないことによる原因。 調べると、同様の原因で交換した車両は、その後この原因で再び入庫が無いようなのだ。 更に、なぜか JAPAN にこの在庫が異様に多いとか。。。 今日からドック入り。 直るかは定かではないが、お値段、約35人分。 どうなるか・・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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