今週末、３シリーズが７年の歳月が経ちましたので New Type の発表となりました。

　型式は G20。

　もぅ [G] なんだ･･･。
　現行（あと数日だ）のnonママ号、３回目の車検を終えたばかり。
　3年+2年+2年=7年 となるね。　早いなぁ･･･。
　これが F30 で [F] 　もう覚えるの大変･･･。





　今回の G20(ｾﾀﾞﾝ) の３シリーズは聞くところによると 日本の意見がふん
　だんに詰め込まれ採用されいているらしい。

　従来は５シリーズとの［差］を付けるため、そして価格帯を抑えるために
　装備品のランク変更や採用・不採用を行っていたんだそうだ。

　それを３シリーズとは言え最低限装備してほしいモノを取れいれられる事に
　なったんだって。　なのに価格は据え置き風味。


　ジャパンが頑張ったってことかな。

　逆に考えると、この G20 の販売台数が世界的に低迷すると、今後ジャパン
　は肩身が狭くなるってことに･･･。
　そう言う意味では売れてほしいな｡｡


　ただ我が家は買い替えはまだ全く考えて無いから、１台減ったよ･･･。

　外見は F30 と大きく変わった感じはしない。　車高が高くなり フロントと
　リアにマイナーチェンジ程度の変化って思ってしまう。
　しかし、中身は全然違う･･･らしい。


　詳細はショールームに行って実際に見て聞いて下さいね。







 　特に気になった所を２っ程。

　1っはフロントバンパー下の真ん中、ここに『箱』がデェーンと座っている。
　梅干しやシャケ、卵焼きにタコ型ソーセージが入っている　訳ではない。
　前方車両の追跡装置かな｡｡
　不具合出るとバンパーごと交換になるんだとか･･･。

　２っ目はキドニーグリル。
　蓋が付いてて閉まってる･･･。
　温度が上がると開くらしい。　助かるのは冬場の暖気運転の時くらいしか思い
　つかないなぁ･･･。　虫や枯葉、ほこりや砂類で困ってたっけ？
　空気抵抗軽減？　冷えている時だけ有効ぢゃなぁ･･･。

　開閉のセンサー不良やモーター不具合が起きると･･･オーバーヒート方向だよ？
　いいの？














　で今日は、グランの引き取りに出向いた訳で｡｡





　後部のBピラーとCピラーの間にある窓、
　ここは開閉する窓と固定の窓が存在し、間に張りがある。


　下の写真、
　Dラーからジャパンに提出する報告写真をスマホで撮影したので見づらいが、


　（上の写真は左側のドア。　下の写真、当該箇所は反対側右側のドア。）






　納車時に既に破けててさ。
　やっと品が届いて２泊３日で交換となりました。

　交換は一日あれば終わる。
　うちのグランは紫外線カットのフィルムを貼ってあるのでその施工と接着の為
　の養生期間が入って二泊増えてしまった。


　他のグラン４ドアでもあるのかな？
　グランは nonママ号 (F30)と異なり、ドアの開閉の都度 窓が２ドアクーペの
　ように 数センチ勝手に開く仕組み。　それで･･･らしい。（Dラーいわく）

　交換頻度の少ない部品だから到着納期が掛かったんだね。　生産中の時期なら
　もぅ少し早かったかどうか。
　今の生産ラインは８シリーズになっちゃってるからね｡｡

　しかし丸々半年･･･。　他の部品類もちと心配になる･･･。



　まっ、そこはしゃ～ない。そういう事も含めて『あるある』の車種だ。








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