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昨日午前中は吹奏楽をやっている坊の 保護者会へ行ってきました。 思い起こせば、去年は仕事を休めなくて 旦那に替わりに行ってもらいました。 まず一年生の演奏、引き続き2・3年生の演奏が 30分くらいにわたって繰り広げられました。 さすがに1年違うと音色、迫力など すべてにおいて違いがありました。 肝心の坊、ちょっと見えずらい位置にいたのですが 思った以上に頑張って弦を弾いていました。 演奏終了後、先生からの談話があり終了。
そこで私は思い立ったが吉日♪とばかりに 地元の職安へ行くことにしました。 はい、基金訓練の話を聞いて申し込みするべく・・・・
職安は今までに数えるほどしか通ったことがありません。 っていうか、なんていうか お役所って結構固い雰囲気があって好きではありません。
まずは受付で 基金訓練の話を伺いたい旨を伝えると 快く引き受けてくれました。 番号が呼ばれてブースへ移動。 (~_~;) なんだか、頭の固そうな担当者の方に当たりました。 いや~なヨカン。 受付の方が番号札に 「基金訓練」と書いてくれていたので すぐさま、申し込み用紙をいただけるのと思っていたのですが どうもそんな雰囲気ではありませんでした。 まず25日まで働いて退職することを申し出ました。
基金訓練を知った経緯を問われ それについて話をさせていただきました。 一通り話をし終えたところで 「では、ここは公共機関ですからその立場でお話をさせていただきます。」 と長々と説明ともなんとも良く分からない話が始まりました。
まずは山(目標)を見つけること そしてどんな山(職種)につきたいのか そして その山の高さ(難易度)はどのくらいなのか
更に自分の持っているレベルが その高さのどれくらいなのか。 残りがどのくらいだと判明したところで 訓練を受ける資格があるのではないでしょうか?
そんな感じでしたね。
う~ん・・・ 難しい。
自分に出来ることってなんだろ。 自分に向いている職業ってなんだろ。 それさえも分からないのが事実なのです。
皆そんなことまで考えて職安を訪れているのでしょうか? 職安を利用するに当たって そこまで自分を理解してからでないと 駄目なものなのでしょうか?
表情こそ柔和を装ってはいましたが その話をする眼の奥は 微笑んではいなかったし なにかしら お役所特有の マニュアルに沿った言葉を並べられたような気さえしました。
又、来ていただいて結構ですよ。 と最後に言われましたが 要するに 自己分析をもっとしてから訓練について 調べるべき そういう答えでした。
う~ん・・・ 微妙。 まぁ、自分が何をやりたいのかはっきりしていないことは 事実なんです。 出来ること探しをしているのも事実なんです。 でも、職安では それじゃ通らないって感じですね。
そうそう簡単に申し込みが出来ると思ってはいなかったのですが 申し込みをするという以前の問題でした。
ホンキのカクゴ決めて 訓練を受けようと思って行ったんですが あえなく×没!!
もう少し申込期間に余裕があれば 再度考えて職安へ足を運ぶことも出来るのですが あと4日しかないのに 「自己分析できました~」なんて 調子こいて出かけて行った日にゃ 又同じこと 説明ともなんともつかない長い話を聞く羽目になりそうです。
基金訓練を実施しているところは ”どうぞどうぞ、受けてください” と手招きをしている感触でしたが 職安さんの方では ”んな簡単に申し込み用を渡せない” ってな感触。 それが意図的なのかどうかわかりませんが あくまでも私が感じたことです。
自己分析ね・・・ 難しいですよね。
帰りがけに 職安で求職の登録を済ませました。 ^_^;
実はですね・・・ 敷居がとても高いのは分かってますが ”公務” に非常に興味があります。 ただ、年齢が年齢なもんで
ささ、、 自己分析ったらいうやつでもしましょっと。
っていうか・・・ 私が派手な顔つきしてるから 黙って申し込み用紙もらえなかったのかな~なんてふと考えたりして。
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