蝶の毒 華の鎖 攻略
(C)aromarie All rights reserved.※画像をクリックするとAmazonの商品紹介ページへ飛びます。評価(最高★5)/★★★★★H度(最高★5)/★★★★★【システム】・インストール後の起動時にDisc不要・キーボード、マウス操作良 ホイール対応・修正ファイル、なし・Play環境 XP win7 【Memo】・フルボイス・名前変更あり(default時に名前呼びあり)・インストーラーに絵なし・ルート制限あり 【攻略キャラ】・斯波、瑞人、秀雄、藤田、真島、鏡子 【概要】時は大正、傾きかけた子爵家の娘、百合子。彼女の誕生日に父は華族を招いて豪勢なパーティを開くが、そこで幼馴染の秀雄から、百合子の結婚相手を探すため催されたと聞かされる。そんな中、政権者を狙った暴漢が乱入し、事態は思わぬ方向へ―― 【感想】かなり間が空きましたね、スミマセン丸木文華さんの情緒ある文章は読んでいると、すっと入ってくるので楽しいです。淡々とした気持ちやできごとだけを並べている味気ないテキストとは違い、雰囲気を伝えて感じさせてくれます。最近、無駄にテキストが長い上に選択肢も多く、無理なBADENDが入っている面倒なゲームが増えていますが、そういうこともなくストーリー重視なのもありがたかったです。そういう意味ではHAPPYENDもBADENDも美味しく頂くことができました。ただ、今回もお手軽なボリュームに対して各キャラルートで犯人をきっちり突きとめているために、最後の最後でやや唐突な感じは否めませんでした。これは好みにもよると思いますが、他キャラルートで茶を濁すなり棚上げにするなりして周回ごとに少しずつ犯人に触れ、最後のルートでドン、と持ってきても良かったような気がします…一人、攻略制限もあったことですし。それか、ルートごとに犯人を変えてみるのもキャラの意外性が見えたかもですね、まぁ、相変わらずの妄言です、はい、すみません。百合子もそのせいか最後で急に少女から女性になっていてルートによっては別人のような印象を受けたりも。キャラ的には公式でサンプル画像が上がった時点で藤田のインパクトは半端なかったですねw好きなのは秀雄なんですけどね。同じ堅物が崩れていく様は見ていて心が踊りますが(おぃ)、落ちる過程は秀雄の方が好きかな。兄も最初はそんなに気にならず、もっと気合いれろーと思っていましたが周を重ねるうちにじわじわ来ました。なんかもうそれはスルメ的に、えぇ。何より筆ですよ、筆、やっぱり筆を出すなら筆ですよね(意味不明)。鈴や剃毛や、Hシチュも直球肉体勝負だけじゃないので百合子込みで目の保養になりました。絵は良いと思います。H場面でも崩れることもなく、男女ともに違和感もなく。中の方たちも、それぞれキャラからはみ出ることもなく。最後に、サンプル画像をお借りする際に藤田のナニが何気にヤバそうでしたのでモザイクを上からかけ直しましたがあまり変わらなかったというwこちらからどうぞ蝶の毒 華の鎖・攻略※画像の掲載に関しまして快く承諾頂きました aromarie 様にはこの場をお借りして心より厚く 御礼申し上げます。 遅くなり申し訳ございませんでした。