テガミバチ 第1~4話
来週が待ち遠しいです。純粋に、この世界観に浸れます。藍色と紫の幻想的な夜の世界。貧しい夜ばかりの世界だけど、夜だからこそキラキラ輝く光の美しさ。出会いと別れ。また、出会い。 出てくるたびにいつも泣いてるラグ少年が、しみじみと、いとおしくなってしょうがありません。最初の2話が導入の過去話で、3、4話で相棒を得て、これからもっと面白くなりそうですね!1,2話でラグ憧れのテガミバチ、ゴーシュがひたすら格好良く、可愛く切なく・・・とど真ん中ストライクな感じだったんですが(しかも福山さん!!o(≧▽≦)o)、さてはてこれから、どう絡んできてくれるのか。世界観は魅力充分。全編に漂う切なげな空気感、幻想的な演出に惹かれます。来週も楽しみ! 公式ページより粗筋を引用しておきます第一話 「テガミとテガミバチ」 ラグ・シーイングは、ある日、何者かに母をさらわれ、自分自身は母を送り主とした「テガミ」として知り合いの家に送り届けられることになる。そのラグを送り届けることになったのが、アンバーグラウンド国家公務郵便配達員・BEE、通称「テガミバチ」のゴーシュ・スエードと相棒(ディンゴ)のロダだった。だがまだ幼く、なす術もなく大好きな母と引き離され心を閉ざしたラグは、自分自身の感情を押し隠し、仕事をまっとうすることを最優先とするゴーシュに反発する。やがて一行は渓谷に差しかかるが、その前に鎧虫(ガイチュウ)と呼ばれる巨大で凶暴な生物が現れ、一行に襲いかかる。第二話 「ぼくの友達」 ゴーシュの心を垣間見たラグは、ゴーシュが首都で働くBEEの中でもただひとり選ばれた最高称号者、ヘッド・ビーになる夢を持っていること、そしてその夢に一歩近づき、間もなく首都勤務になる予定であることを知る。旅も終盤に近づき、翌日には目的地にたどり着くという日、ラグはこのままゴーシュについて首都へ行き、母を探したいとせがむが、ゴーシュはそれをよしとせずふたりはケンカ。腹を立てたラグは勝手にゴーシュの心弾銃(しんだんじゅう)を持ち出し、ひとりで先を急ぐことにする。だが、気付かないうちに鎧虫のテリトリーに迷い込み、窮地に陥ってしまう。第三話「泣き虫少年、テガミ少女」ゴーシュとの出会いから数年後、テガミバチを目指すラグは一次審査に合格し、次の審査のため、郵便館のあるユウサリ地区に向かうことになった。大好きな人々との別れを惜しみ、迎えに来てくれた「テガミバチ」のコナー・クルフと共に駅までやってきたラグは、駅の狭い隙間の中に隠れていた小さな女の子を見つける。その女の子はかつてのラグと同じように「テガミ」だった!?第四話「ラグの相棒」