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私は悲しいときは、どよ~んと落ち込むけど、泣きません。
(そもそも最近そんなに悲しいことがないような・・・) なので、最近泣くといったら、映画やドラマなどを観て 感動して泣くということが多いです。 しかし、今日は、久々に悔しくて泣いてしまいました(>_<) 俺が流す悔し涙は 熱くて 辛くて 爆発するぜ! (by YO-KING) ではないですが、私が泣くのは悲しいときより、悔しいときです。 全く理解されてないのだな~と。 発端はささいなことですが、メールでやりとりしていて、 メールって便利ですけど、微妙なニュアンスや、 トーンは伝わらないので、 会って話せば理解できるものを、 メールはちょっと間違うと、こじれますね。 しかも相手の反応が、直に見えないので、 お互いが言いたいことを書きすぎてしまうのだと思います。 これは、子ども会の役員をやっていたときもありました。 私が怒れたのは、こっちの事情を聞きもしないで、 上からこうしなさい、あーしなさいと言われたこと。 どーも、私はここに怒りのスイッチがあるようで、 一方的なものの見方で、批判されると、点火するようです。 批判や注意をする前に、先にこっちの事情を聞くってのが先ではない?って。 (交通警察に腹がたったのもそうだし) 一部分だけ切り取って、みないでほしいと。 私は以前、「喜怒哀楽」というテーマで、絵本セラピーをしたのですが、 そのときも、「怒」 を丁寧にやりました。 喜や、楽はいい感情なので、みんな注目してるけど、 「怒」はあまりよくなとふたをしてしまうことがあると思うからです。 でもこれふたしたら、ストレスになっていくのですよね。 結局理解されてないと思うから、怒りという感情が沸いてくるわけです。 だからなぜ私は今怒ったのか考え、 相手にその気持ちを伝えることが大事だと思ってます。 もちろん、その伝え方が大事ですが。 (怒りをそのままぶつけてはいけないのですが、 今日はぶつけてしまいました。ごめんなさい(>_<)) また怒りの感情がでてきたときは、 相手との距離が縮まるチャンスとも思えるのです。 それこそ本音でぶつかりあえると思いますし。 ちょっとの怒りで崩壊するような人間関係などうすいと思っていますし、 きちんと向き合って乗り越えることができたら、 また1歩その人とは近づいているのではないのかなと思います。 そういう思いから、怒りをぶつけてみたのですが、 相手に伝わったのかはわかりません。 それでなんか悔しくて泣けてしまいました。 この感情は本当に久々で、とまどいましたが、泣いたことでちょっとスッキリしました。 このところちょっとモヤモヤしたものもあったので。 それに久々に味わうことで、そうそうこういうきつい思いもあったよね、 なんてその感情を思い出すことができたし、 私はこんな悔しい思いをしている人たちの、 味方になれるセラピスト、カウンセラーになりたいとも確認できました。 そしてこういうときにピッタリの曲があります。 「あたたかい月」 コザック前田 君が疲れた時は 僕の声が役に立つのだろう 君のために僕がしてやれる事が たくさんあるんだろうと 言ってあげられるような 君と僕でいたいと思っていますよ 人はなぜかツライ事を思い出しているの 僕は何も言わず そこで立ちすくんだまま 君の声を聴いているよ 疲れた時に僕の歌が役に立つなら 僕はそれでいいと思っては 生きています 人は何も言わず 互いにこらしめあって 僕は何も言わず そこで苦しい思いを してるのだろう 人はみんな 疲れた時に君と話し愛せるような あたたかい月 僕が照らすから見てて欲しい あたたかい月 僕が照らすから今日は許してよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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