|
カテゴリ:ファミリー・ホーム
今日、帰宅すると嫁さんから嫌なコメント。 「寝室前の廊下の天井をみて何か気づかない?」 ・・・。 そういう投げかけから考えられるのは、家屋か家財になにかあったんでしょうけど・・・。見上げるとなにやらひと筋の線が? 椅子を持ってきて近づいてみると、はっきりとクラックが。壁紙のあわせ面は別のところにあります。はがれはそこからじゃないし、なにしろ破断面が板が割れたような感じです。 天井のボードがこんな感じに割れてるとすれば、嫌な感じです。下からひび割れ付近を押して見ますがしっかりとした手ごたえ。剛性を感じます。なのでボードは割れてないようです。 嫁さんはハウスメーカーに見てもらったほうがー、と言いますが、家の部材の伸び縮みで逝ったようにも見えます。嫁さんのおとんにも見てもらったようですが、地震かなにかー、って言ってたようですがそんな大きな地震は最近愛知ではありません。 多分、ここ数日急激に冷え込んでいるので部材が縮んで、そのひずみが出たのではないかと思います。こんなのでハウスメーカー呼ぶのも大げさです。ボードも割れてなければ雨漏りとかもしないと思います。 そうは言ってもしばらくは、雨漏りがないかウォッチして見ますが、まずは壁紙用ボンドで補修しておきます。手持ちのボンドはすっかり固まっていたので土日にでもホームセンターで新しいのを買いたいと思います。真上の補修は辛いです。 触った感じ、結構壁紙が硬化している印象でした。寒さからなのか、経年劣化で硬化して割れやすくなったのか。どちらにしろ、この部分が一番家屋で歪む場所なんでしょうから、直しても直しても割れてくるかもです。 ふぅ・・・。もう新築なんて言えない時期ですが、それでもバリバリローンが残っているのに耐久財が劣化していくのを知るのはなんだかなー。ローンも減価償却みたいに額面が減っていくと気が楽なんですが、それだと初期が爆死です。 家屋もメンテ要の時期がきたようです。一気にいろいろ逝く可能性。少し修繕費を工面していきます・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.01.27 00:54:18
コメント(0) | コメントを書く |
|