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カテゴリ:バイク・吸気/プラグ系
バイクはショップに入庫中。週末には整備完了連絡がくると思います。持病のアイドリング不調をなんとかしてもらいます。といってもいつもスロットルボディの洗浄。それで回復します。 自分でもエアクリーナーボックスを開けた時には、意味はないですがバタフライバルブの表面を磨いたり。開けるのは気休めのバタフライバルブを磨くためではないです。そんな気休めのために、タンクを持ち上げません。エアクリーナーエレメントの洗浄のためです。納車時からK&Nフィルターが付いていますが湿式は個人的にメンテサイクルが短い気がしてます。頻度は別に年1回でもいいんですが、なんつーかー、あの露骨に悪くなるフィールが許せないというか。もっと緩やかに詰まっていってくれれば、多分気になりません。少なくてもクルマは我慢できなくなるほど劇的にフィールが悪くなったことはありません。交換して、結果、気持ちよくなったことはもちろんあります。まあ、それでもわざわざ換えなくてもよかったかな、くらいのレベルです。 そういう環境のほうが、ナーバスじゃないし、自分もメンテしなくて楽になります。ショップにお任せするタイミングでやってもらえれば十分。 ということで取り寄せた純正エアフィルター。なんだぁ?すげーかっこいい!高級感ありあり。 この蛇腹感、こうでなくては。 K&Nフィルターと比べるとやっぱりK&Nフィルターのほうが粗。自己凍結性のないコットンを蛇腹状に保持するために金属メッシュを使ってるんで限界がありそう。 頑張って折ってるけどやっぱりコットン1枚なんでろ過力は不安です。レーシーなんでしょうが・・・。 逆面はいかにも純正っぽい金属メッシュ。メカメカしくてかっこいい。 ふつうは社外品を是とするんでしょうが、歳とって?純正のコスパはさすが、と思えるようになってきました。 ここでいうコスパは、価格当たりの性能、パフォーマンスではなくて、資本力というのか。 たとえばこの金枠。何かしらの設備で成型されて、アッセンブリーされてこの製品に。それすらお金がかかります。大量に生産できるおかげで、社外製品より安くまとまってます。 社外製はそういう意味ではコスパ悪いかも。量が出ないから高い。削り出しが高級感、とかで訴求してくるけど、型とか起こせないからNCマシンで少量に対応。 と、すっかりピカピカのカスタムパーツが買えないせいで、ねじ曲がってしまいました・・・。 まあ、吸気抵抗がー、とかありますが、ぶん回せば回るでしょう。 ゆくゆくは、海外の純正仕様のリプレイスフィルターをねらってます。コットンじゃないやつ。そのときこの金属メッシュの粗さというか、投影面積が気になります。比較するためにまずは純正をゲットしました。意外に純正のほうが性能がいい、なんてこともありそうに思ってます。フェンダーレスキットもノーマルより重かったし。 せっかく入手したから、ショップからバイクが戻ったら換えてみようと思います。マフラーは社外に戻します。なんかあべこべです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.06.06 22:06:50
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