幸寿司本店で、ドウマンガニと鮎
そろそろ鮎が、子を持ち始めますね。子を持った雌が好きか、白子を持った雄が好きか?おじさんは、身の美味しさを取って、雄かな。子持ちの女性が良いというおじさんも居ます(こら~~っ)んな訳で、鮎も食べ納めを覚悟しないといけない時期に成って来たんで、刈谷の幸寿司本店へ。カウンターに座ると、つけ場の奥の作業台の竹籠から、大きな蟹の手がはみ出ています「ううん?アレはナンだ?渡りガニの手の3倍は有るぞ!でも、腕が長くなさそうだから・・・ひょっとしてドウマンガニ」デ、デカイ700グラムは在る一人で食えるのか?おじさん内子と、鋏と足を食ったら、もうお腹いっぱい内子が凄い濃厚です。ミモレットが内子になったような味です。食べきれないんで、軍艦にして貰いました。ちょっと文章の意味がおかしいかな?渡りガニの身を濃くして、甘さを引いて、蛸の味を追加して、しっとり感が少ない味です。判る?これまたデカイ鮎です楽に20センチは越えて、ずっしり重たい。おじさん、鮎は手づかみで食うんで、その重さが良く判ります。絶対重い鮎の方が旨い繊細な身質が、水分を保っています。見た目より重量感を感じる物は、良い物って気がしませんか?レタスでも、キャベツでも、白菜でも、きゅっと締まった物が良い気がします。赤ちゃんでも、見た目より重たい赤ちゃんの方が丈夫って言いませんか?おじさんは、よく、「nkucchanって、軽くて話やす~~い」って言われますあ~~~これまた、おじさんの大好きな墨烏賊のシンイカ・・・・・・もう食えんドウマンガニ、重たかった