腕相撲。
思ったように物事が進まぬ日々...。やりたいのに、やらねばなのに進まんなぁ。何か1つを充実させようとすれば、何かがおろそかになる。結局のとこ、器用に生きられんってことか。そーよね。頭の中でアレもコレもって考えても1日は24時間しかないわけで、でも欲張りなわけで。自分を追い詰めるの特技みたい(笑)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・「おい、弱虫。かかってこいや」と息子を呼び出す世帯主。ipotのイヤホンを方耳に登場した息子。「負けるけ~やらんよ」と言う息子を無視して戦闘態勢のお父。「せっかくココ片付けたんじゃ。やるで弱虫」ココ片付けたのオレですけど...オレなんですけど...超小声で小さな抵抗。無駄な抵抗。そして腕相撲大会。もちろん、お父に勝てるはずもなく。なのに負ける度に「弱虫」と言われる。世帯主、あんたはどうしたい?肘から下の長い方が有利だとかなんとかコウシャクたれる。「お前の方が長いのに」と。あんたはどうしたい?勝てば勝ったで、腕が長いけ~とか言うんでしょ?負けたら弱虫って言うんでしょ?もう1度聞く。あんたはどうしたい?(笑)見ているこっちがイライラしたので聞いてみた。「あの~肘の長さが関係しているらしいですが、頭の薄さは関係ありますか?」「関係ない」キッパリかわされた...。何度も勝負に付き合わされた息子に言った最後の一言。「お前、それ補聴器かっ!!!」そう、息子はイヤホンしたまま勝負に挑んでおったのだ。なかなかナイスなつっこみでありました(笑)ここから参加型、お母の出番。息子と腕相撲しようと手を握ったが...握ったが...なんじゃこれ~!!!女の子なみにふわっふわっのお手手。超軟らかい。お母もつっこまずにおれんかった。「お前、女子かっ!!!」あっという間に負けたけど、彼の軟らかなお手手が気になって気になって。手フェチのお母にしては、たまらん一品でございました(笑)女性のような手をした男性、大好きです。ちなみに世帯主は、ゴリラのような手をしたゴリラです。