<狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」で作る>
1号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+軽量樹脂粘土」LEDギミックアイで作る> 2号製作日記はこちら <狼ヘッドを「鉢底ネット+和紙+和紙工芸レジン」LEDギミックアイで作る> 3号製作日記はこちら <狼ヘッドを「ヘルメット使用+エポキシパテ+トリカルネット」LEDギミックアイで作る> 4号製作日記はこちら 2号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道3へ戻る さて、時間がありません。 迷っている暇はないので、サクッと鼻を作ります。 鼻焼成 posted by (C)ユライ 材質はオーブンで焼成する樹脂粘土Premo!です。
この時点では鼻の穴は閉じていますが、通気性の問題点を解消させるために焼成した後からカッターで貫通させました。 鼻取り付け posted by (C)ユライ 1号と比較してみます。 頬が出てる…マズルも長いかな? 耳型取り posted by (C)ユライ 1号の耳の型紙使おうと思ってたのに、消息不明になってしまい…しかたがないので1号から直接型取り。(^-^;) 耳調整斜め posted by (C)ユライ 鉢底ネットに写し取って組んでみたけど…、なんか耳が大きい…。うーんどうしよう…。 迷っている暇はないんだ! 進めないと仕上がらないので、目の製作に取りかかります。 ガラスドーム・アイ posted by (C)ユライ 左側の印刷用紙、下段が1号に使用したモノ。 ハスキー犬の虹彩をトレースしたんだけど、いまひとつ気に入らなかったので修正。 上段が作り直したモノ。 瞳孔まわりの色彩をグラデーションにしました。 グラスアイの構造・作り方は→こちら←クリック 鼻回りの余分な部分を、接着部分に合わせながら切り取ります。 鼻接着 posted by (C)ユライ ホットボンド(グルー)で接着して、鼻は完成。 今回は空気穴を、自分の耳の横と狼ヘッドの耳内部に開けました。 なるべく見えない部分に通気口を作らないと、内部が密封されて酸欠になります。 下顎部分も粘土を取ったので、ファーごしに通気…されてるかな…? さらに念のために、鼻の穴にも穴を開けました。 ファーの型紙型取り posted by (C)ユライ アルミホイルを巻いて、透明梱包テープで丁寧に覆います。 展開線を引いて、フェイクファーの毛の流れを矢印で記入します。 型紙の型抜き posted by (C)ユライ 後頭部を割って(笑)皮を外します。 ヘッドがふたつあるように見えて、不思議な光景です。(笑) 「2号 MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道5 (ヘッド内顎関節部)」へ続く←クリック 人気ブログランキングへ ↑参考になりましたら、ぜひ1クリック&タップのご協力を!↑ 製作時の疑問はここで解決! 狼ヘッドを製作希望者のためにmixiコミュニティ「絆mission」を開設しました! ブログでは公開してない情報もコッソリ載せてたりしますよ。(笑) 入会申請、絶賛解放中。(笑) ご参加をお待ちしています! ↑お気軽にクリック&タップ!↑ MAN WITH A MISSION風 狼ヘッド自作への道 特設ページへはこちら ↑お気軽にクリック&タップ!↑ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016年07月14日 21時09分36秒
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