1月3日の朝
不思議な夢を見て7時ごろに起きた。なんと我が社の同僚でチームを組んでサッカーの紅白戦をやっているではないか。しかし相手チームにはあまり目にしない老人が含まれている。少しみんなそいつに気を使いながら試合をしているようだ。そいつにボールが渡った。するとなんともあろうことか、手を使ってボールを取ったが、こいつだけは特別なようで反則にはならないらしい。そしてなんと自分たちのゴールに向かってボールを蹴ってしまった。結果として私たちのチームが勝ったが、なんとも言えない結末になった。しかしこの老人は誰なんだ?目が覚めてから考えてみたが、我が社の役員のエヌ氏ではないか!最近顔を見ないので気がつかなかった。このエヌ氏からは年賀状がやってきていた。新年早々私に挨拶するとはよくわかってるではないかと文面を拝見すると、「5月に役員を退任しました。皆様には6月の会議でご挨拶せねばならぬところを海外旅行の予定と重なってしまい…」という新年早々突っ込みを入れたくなる文章がつづられていました。年間予定を見ればいつ挨拶できるかわかるはずでは…。それと海外旅行を重ねるのはどうかと…。次の会議で挨拶したってよかったのではないでしょうか…。さては後から手紙を送ってくるという手法は寅さんを意識しているのか。まあどうでもいいんです。今日がいい日になればそれでいいんです。