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ヨーコの「今日も脳天気」 [全915件]ここ数年、春に悲しいことが起こっている。 昨年は仲良し編集者のKさんが、生後52日目の赤ちゃんをおいて旅立ち、今年は兄嫁が大学受験生の一人娘をおいて昇天した。 一人娘の名はアヤちゃんという。 アヤちゃんのことを思うと、私の心は波立つ。 18歳のアヤちゃんは、二度と母親に会うことができない。 アヤちゃん、アヤちゃん、あなたが生まれたとき、18年後にこんな悲しいことがあなたの身の上に起こるなんて、おばちゃんは一度も思わなかったよ。 あんなにママのことが大好きだったアヤちゃんが、こんなにも早くママとお別れすることになるとは。 「この子は私よりもずっとかわいい。 私が生んだとは思えないくらい」 そう言って笑ったママの顔、おばちゃんは今でも覚えてるよ。 かわいいかわいいアヤちゃん。 早く笑える日が来ますように・・・・・
ご無沙汰しちゃってすみません。 たいへん元気にしております。 新年早々、従姉の夫が亡くなるなど、アクシデントはありましたが、私自身は去年とは比べ物にならないくらい元気です。 なんというか、煩悩を脱ぎ捨てた、という感じですね。 あれがほしい・これがほしい・こんなんじゃいや・もっと△△になりたい・・・・ そういう思いに攻め立てられた30代・40代。 今、ようやくそういうものから解放されたのを感じます。 あ、でも、したいことがなくなったわけじゃないんですよ。 たとえば私はどうしてもヴァイオリンがうまくなりたい。 弦楽四重奏がやりたいから。それもある程度のレベルの。 ただ「譜面が追えてる」というだけでなく、表現したいものを感じさせられるレベルのね。 そのための努力は惜しまないけど、焦りは見事になくなりました。 「大丈夫。このままやっていても」そう思えるようになったんです。 今年は妙に清清しいわー♪
今年ほど浮き沈みの多かった年は、半世紀にわたる人生ではじめてだったかもしれない。 4月に仕事関係の親しかった友人が亡くなったのをきっかけに、がくりと運勢が下向きになった。 立ち上げたアンサンブルの運営がうまくいかず、追い詰められた。 そしてヴァイオリンを弾くのがすこしも楽しくなくなった。 思うような音が出ない、表現したいものがまったく表現できない。
そうこうするうち、夏になって夕食のメニューを何にしたらいいのか、全然決められなくなった。 人に会いたくない・大好きだったプールに行く元気も湧かない。 抑うつ状態に突入したのである。
が、そのどん底期に、ヴァイオリンの先生をかえて一からやり直すことにしたこと、普段参加できない弦楽アンサンブルの合宿に参加したことが転機となって、秋に向けて持ち直していった。 秋になり、トルストイの『戦争を平和』を読み終え、ツルゲーネフや宮澤賢治を経て、トーマス・マンの『魔の山』に心酔。 文学の世界を堪能して元気になった・・・のか、ヴァイオリンの音が変わってきて元気になった・・・のか、再びスイミングを楽しめるようになり、長い距離を泳いで自分の中のものすべてを出し切るようになって元気になった・・・のか・・・たぶんそれらが複合的に組み合わされて、元気を取りもどしたのだろう。
元気になったら、アンサンブルでトラブったこともなんだかどうでもいいことになってしまい、再びもとの音楽仲間とのつきあいが復活。 その間、若い男の子と行き違いがあって悲しい思いもしたが、それも和解して「これからもよろしくね」ということで終結した。
トラブルと解決の年、が過ぎていこうとしている。
毎日の病院通いはやっぱり疲れる。
母が急変し、持ち直してから9日。 これまでの薄情さを悔いて、毎日せっせと通い、1時間くらいそばについているようにしているのだが、やっぱり疲れるのね。
昨日は夕方から友人宅で忘年会のため、午前中にお見舞いに行った。 今日はもう疲れて疲れて、二度寝し、2回目に目が覚めたら12時近くなっていた。
これからずっとこうして緊張を強いられるのだろうか。
それにしても思うのが、私の一番いい時代は過ぎ去ったということだ。 誰かの娘という立場で、守られていた時代。
・・・いやいや、これはバチあたりな言い方というものだろう。 少なくとも夫ががっつり私の生活を支えてくれているのだから。 あまりに「当たり前」になってしまってはいるが、親同様、夫が支えてくれていることも肝に銘じていなくては。
世の中には女ひとり、立派に生きていっている人もいるというのにね。
私って根性ないわ・・・・
昨日、鍋をしたとき、シイタケをおしゃれに変身させてみた♪
しばらくカービングから遠ざかっていたけど、久しぶりにやってみたらすご~く楽しかった♪ 食卓を豊かに彩ってくれる感じ。
↑結局、かまゆでにして食べられちゃったけど~・汗!
今週末・5日の土曜日に、4つのヴァイオリンのためのコンチェルト(ヴィヴァルディ)を合わせることになった。 この曲は4パートとも目立つところがあってやりがいがあるんだけど、休符が多くて数えるのが大変な曲。 でも今回、ファーストをヴァイオリンのプロが弾いてくださることになったので、とても楽しみだ。 おまけにものすご~くお上手なチェロの方が「入れてください」と申し出てくださった♪ ついでにバッハの「3つのヴァイオリンのためのコンチェルト」もやってみたい。 やりたい曲がすぐにやれるのは本当にありがたい。 ヴィオラもいてくれるともっといいのだが。 ヴィオラといえば、最近、全然弾いていない。 今日は原稿を1本書けばあとはフリーなので、ヴァイオリンやヴィオラの練習をしたり、ドイツ語の勉強をしたりして優雅に過ごそう。 大掃除は・・・来週から始めればいいかしら・・・?? 先月はお仕事たんまりだったのだが、今月はとっても楽なスケジュール。 いつもいつも忙しいのもストレスなので、まあいいか。 先月は2ヵ月分以上稼いだし、請求した経費のもどりが相当ある。 来年になったら仲良しの編集さんも産休を終えて復帰してくることだし、先日の撮影時に紹介された新人の編集さんとすごく気が合って話が弾んだし、おまけに撮影のときに担当の編集さんから非常に感謝されたしで、まずまず仕事に関しては順調に流れるものと思われる。 今年の残りは、大掃除をして身と心を清め、アンサンブルとドイツ語をたっぷりと楽しむことにあてることにしよう。 今月の残りは大掃除をして身と心を清め、
今年は人間関係で苦いものを味わった年だった。 物事に熱中しすぎる私の性格が招いたものともいえる。 ここから得た教訓は、 ●熱中するのは自分ひとりで完結するものだけにとどめること(ヴァイオリンの練習など) ●人がからむものに熱中するときは、最初から役割分担を決めるか、あるいは相手にまったく期待しないこと というものだ。 熱中しすぎるあまり、全部、あるいは相当部分を自分でかぶり、にっちもさっちもいかなくなる、というのが私のパターンである。 要するに「ほどほどに」ということだ。
どうも私、中世ヨーロッパ的なものが好きなような気がする。 グレゴリオ聖歌を生まれて初めて聴いたのは、中学1年か2年のときだったが、なんていうのかしら、懐かしいような感動的なような、不思議な気持ちに襲われたのだ。 普通の子供がそうであるように、私にとって最初の外国は当然のようにアメリカであった。 でもアメリカ文化に憧れたり、惹かれたりしたことは、たぶん、ただの一度もないと思う。 アメリカは私には明るすぎるのだ(イメージ的に) 北海道生まれなので、気候的にカラッとしているのが好きなのだが、その底に一抹の悲しみが存在している、みたいなのが好き。 北海道の空の青さって、悲しいような、胸をしめつけられるような青さなのだ。 今日もドイツ語の単語を10個覚えた。 (男子)生徒と(女子)生徒と、先生とノートとメガネ。 そして家と庭と学校と教会とお城。 ドイツの空はどんな空だろうか・・・ トラブルを解消するには、逃げて逃げて逃げまくるのもひとつの手のような気がする。 私は結局、約4ヶ月間、静かにしていたら自然に心が癒されて「それでも楽しいことをいっぱい共にしてきたし、今も私が立ち上げたアンサンブルを続けてくれてもいるし、ありがたいことだなあ」と思えるようになった。 「以前のような楽しいお付き合いを」というメッセージをこめたコメントを、時々の私の日記に寄せてくれた人も数人いた。 怒りに任せて、言いたいことをバンバン言った私に、そんなふうに接してくれたのは、やっぱりすごくうれしかったのだ。 私は基本的にパワフルな人間なので、いろいろなことをやりすぎてしまうところがある。 今後はこの反省を生かし、風通しがよく楽しいお付き合いをしていきたいものだ。
結局、朝起きたら「どうしても、ドッペルの2楽章が弾きたいっ!!」という気持ちになり、月に1回のオフ会に行ってきた。 そして、やはり、私のことで胸を痛めていたに違いない二人のうち、お一方にヴァイオリンの相方を務めていただき、もうお一方にピアノ伴奏をお願いした。 そうしたところ、たいへんのびのびと弾けたのだった。 ほとんど上がることもなく、弓が震えることもなく、音がよく伸びた。 弾き終えたあと、「すごく音がよくなった」と言われた。 思えば春からこっち、弾いても弾いてもちっともうまくならず、先生を変え、一からやり直し、それでもなかなか思うようにはならなかった。 が、違ったんですよ、ここ数日。 音が明らかに違ってきたのが、自分でもわかったの。 はあー、長い旅の始まりですごく道に迷ったけど、ようやく「行くべき道」が見つかったみたいな感じ。 結局、私のことで胸を痛めていたに違いないお二方もすごくほっとしたみたいだった。 私もほっとした。 また新たな関係を築いていこう。 楽しい音楽を通じて。 |一覧| |
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