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2010年6月22日午前10時56分、娘が誕生いたしました。
予定日の6月18日を過ぎても全く生まれてくる気配なし。 予定日の翌日に検診に行っても、 「まだまだっぽいねー、6月いっぱいくらいまで様子見ましょう。」 と言われ、自由に動き回れる妊婦生活延期!!と夫と2人でお出かけしたり、 のんびりと構えていました。 結果、実は陣痛に気付かず、痛みに気付いた時は22日の午前2時過ぎ。 早朝4時に入院して、その約7時間後の10時56分に出産しました。 赤ちゃんの心拍の低下があり、急遽帝王切開になるか・・というところでしたが、 「お母さん、頑張って!」との先生の掛け声で、3回いきんだら 娘の産声が聞こえました。 陣痛ってどんなに辛いんだろう・・と体験したことのない痛みを想像して 怖がっていた私でしたが、陣痛に気付かなかったため、陣痛の痛みを味わったのは ほんの数時間でした。 確かに生まれる直前は辛かったけれど、 それ以上にお産は達成感と幸福感のほうが大きく、1週間後にもうひとり子ども産んでも いいかも。と本気で思いました。 早く2人目が欲しいなぁ。 産んだ後のほうが大変。とはみんな口を揃えて言いますが、 確かに1、2時間おきに泣き出すし、全然眠れませんが、 そんな大変の時期はほんの数箇月。しかもこの子とのそんな時間は 一生に一度だけです。 この数箇月は私にとっては蜜月です。 とにかく娘の顔を見ていると底知れない愛情がわきあがってきます。 この年で初めて味わう感情にただただびっくりしています。 妊娠中は色々と不安定で悩んだりもしたけれど、今思うことは 「生まれてきてくれてありがとう」 という一言に尽きます。 まだまだ慣れないことも多い毎日ですが、この幸福な時間を 大切に過ごしたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.30 12:35:05
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