注ぐ・・・
「注ぐ・・」お仕事が落ち着いていることもあり、「注ぐ」エネルギーが有り余っている。土曜日の午前中、病院の小児科でお手伝いを始めた。入院している子供たちが一人ぽっちでテレビを見ていたら一緒にお話しする。赤ちゃんが泣いていたら、抱っこする。(ボランティア・・といわれるが、なんだかボランティアという言葉がちょっと苦手なので・・)せっかくの土曜日、朝から疲れないか。と夫は気にしてくれたが、週に1回の数時間。実はその数時間が新しい世界であり、まだ言葉も話せない子どもとの交流が癒しになってきている。エネルギーが有り余ると、その注ぐ先は何でもありだ。それなら、誰かの為に使ってみるのもいいと思う。土曜日が待ち遠しく思える今日この頃です。明後日、どんな子どもに会えるだろう