点火の誤作動
今朝は起きると、室温が14℃しか上がっていなく、急いでストーブをつけた。ところが、いつまで待っていても暖かくならず、これはもしかすると、灯油タンクが空になっているのでは、と心配になり、ストーブの蓋を開けて覗いてみた。すると、点火スイッチが作動していなく、灯油がストーブの底に溜まっているのが見えた。この様な場合、溜まり過ぎていると危険なので、ポンプで吸い取るしかないのだけれど、そう多くもなかったので、割り箸に火を付けて、ゆっくりと溜まっている灯油に近づけて、落とした。すると、ボッと音がして、しばらくすると、すごい勢いで燃え出してきた。恐ろしいほどの炎が燃えさかっていたけれど、徐々に小さな炎となっていった。一年に一度くらい、この様な怖い思いを体験する。