カテゴリ:あみもの
ひとつ編むたびに増えていく編み針。
収納しにくいったらないです。 編みものする方って、編み針の収納どうしてるんだろう?と思って調べてみました。 Googleで画像検索した結果がこれ クルクル巻くケースが多数派すぎるなんで こんなに大きい布地、スペースがないと広げられないし、 逆さに持ったら落ちちゃうかもしれないし、 くるくる巻いたそれをしまう場所も見当たらないし。 しかもこういうの、私が作ったら絶対オカンアートっぽくなる。 もっと機能性重視で、省スペースなものが欲しいなぁ...と考えまして、 ヒラメイタ! A4サイズで棒針収納 我が家の収納棚のサイズはA4ベースです。 A4サイズにできれば、デッドスペースなく収納できるのです。 しかも私の持っている棒針は30cmが最長。30cmって言ったらA4縦。 カンペキ! 棒針をA4プラケースに放り込んでしまえ。 と思ったのですが、複数号の棒針をごっちゃにするのは危険すぎる。 せめて号数毎に分けたい。 売っている時のパッケージが残っていれば良かったんですが、 雑な私、ビニール袋なんて開封する時に破壊しちゃいます そこで、パッケージサイズの布袋をたくさん縫うことにしました。 これなら簡単〜♪ まずハギレ布をカットして、 縫う→裏返す→縫う→裏返す→完成! これだけ作りました。 これに針を入れると号数が見えなくなるので、ハンコでラベル。 針を入れるとこんな風。 右側に注目してください。 一番悩ましかった輪針がこんなにスッキリ収まりました。 これも販売時のパッケージを真似したもの。 よく考えてみれば、メーカーのパッケージは、 流通時や在庫状態のスペースを最小化するよう設計されているはず。 一番省スペースな形はこれなんですね。 話が脱線した... これをA4ファイルボックス(ダイソーで購入)に詰めて、 ふたをして、 棚に設置。 めっちゃスッキリした ファイルボックスは、まだかなり余裕があるので、針が増えても大丈夫。 万一もっと増えても、更に太いケースに買い替えればいいのです!(100円だし。) 難点は、針が増えた時にまた袋を縫わないといけないこと。 もっとたくさん縫っておけば良かったよ。 ------------------------------------------------------------------------ 針袋は、伊藤尚美さんの生地を使いました。 クッションカバーを縫った余りなんですが、 ハギレでも大事に取っておきたくなる可愛さで、愛用してます 年毎に新作が発表されます。 旧作は定番になるものを除いて、売り切れたら終わり、なので、 気に入ったものはすぐ買わないといけません。 今年の新作も可愛いですよ〜 Official Site 2013新作ページ ナンバースタンプは布地用のVersaCraftというスタンプ台を使用。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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