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・低価格大容量モバイルバッテリー、cheero Power Plus 3を買いました
現在メインで使用しているAQUOS PHONE ZETA SH-01Fとサブで使用しているXperia Z1 SOL23こそ3,000mAhの大容量バッテリーを内蔵しているので、手持ちのeneloop モバイルブースターの稼働頻度は減っていたのですが同じくサブのGoogle Nexus 5 とGALAXY J SC-02Fは3,000mAh以下のバッテリーで、しかもプロセッサは前述の 2つと同じQualcomm Snapdragon 800 MSM8974 2.3GHzのクアッドということで ガシガシ使うとバッテリーが1日持たなかったんですよね。それでいてモバイル ブースターの容量は最近のスマートフォン内蔵バッテリーを満足に充電できるほど の容量を持ち合わせていなかったので焼け石に水状態でした。最近は大容量のモバイル バッテリーも低価格で売られるようになったので、そろそろ買い替えかなーと思って いたところダンボーバッテリーでおなじみのcheeroから新型のモバイルバッテリー が発売されるとのことで、丁度いいタイミングだということで発売日にポチりました。 土曜日にポチって日曜日には届きましたが記事の都合上今日紹介しています(w 今回の製品は大容量モバイルバッテリーのPower Plusシリーズの最新作、3で容量 は13,400mAhとメインで使っているスマホを4回空から満充電できそうな容量です。 三洋製のリチウムイオンバッテリーセルを採用しているとのことなので、性能的にも 海外のどこぞかわからないセルを使用した製品に比べてかなり期待できるかと思い ます。大容量のわりに小型軽量で、大きさから想像する重さというのを軽く裏切り ました。持ち運びも苦にならないです。通常価格は3,500円なのですが、発売記念で 1万台程度は2,780円で販売するという太っ腹な企画に完全に乗っかった形です(ぉ 低価格を実現するために付属品や梱包はコストダウンが図られており、充電用の ACアダプタやキャリングケース/ポーチは付属していません。microUSBケーブルも バッテリー充電用と機器への給電用を兼用する1本のみが付いている形ですが、 microUSBケーブルは百均でも買える時代ですしポーチなどはなくとも持ち歩いて いる鞄に放り込めばいいので、それでコストダウンになっているなら万々歳です。 試しにスマートフォンを充電してみました。工場出荷時の状態で本体右上にある バッテリー残量表示が3/4を示している状態で、ここから50%程度の残量となって いるXperia Z1を充電してみましたが2/4ほどに残量が減ったくらいで充電が完了 しました。余裕過ぎます。他の端末も随時充電してみましたが、2~3台の充電で やっと1/4になったのでAnkerの40W ACアダプタで充電を開始。2AのACアダプタで 空の状態から8時間程度で満充電となるようですが、今回の状態だと数時間ほどで 4/4のランプが点滅しだしたのでまだ結構残量があったみたいです。残量表示LED は白色で、真っ正面から見るとわりとまぶしい感じですが普通において使う分には 分かりやすくてよいかと思います。青色LEDや緑色LEDよりもさりげなくて製品の コンセプトにマッチしています。 今月下旬に東京出張があるので、その際に持って行ってNexus 5を思う存分使おう と思います。折角Android 5.0に上がったわけですし。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 9, 2014 11:14:05 PM
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