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テーマ:手作り石鹸(829)
カテゴリ:石鹸・アロマ・コスメ・サプリメント・薬
洗濯用石鹸の在庫がだいぶ少なくなってきたので
久しぶりに石鹸を作っています。 洗濯石鹸はそれなりに何回か作っていたのですが 同じことの繰り返しなので記録もUPもしていなかったりして・・・ いつもは2Kの油で作っているのですが今回は・・・ 気まぐれで3Kの油で・・・ 正直言って最低ロットが1Kの油で作っているのですが 手間や所要時間を考えると2Kで作っても大差ないです。 と、言う訳でそれなら3Kの油で作っても同じでは??? 一度にたくさん作ったほうが楽だし。。。 という事で2Kの予定が急遽3Kになりました。 我が家では石鹸はホーローの保存容器(漬物用?)を 石鹸作りようの鍋にしています。 5リットル用と10リットル用があるのですが 通常、石鹸を油から作るときは5リットル用を使用しています。 10リットル用はのばし専門で・・・ この5リットル用の鍋で作るには最初の油3Kが限界のようです。 使用材料 廃油(菜種油) およそ1K 菜種大豆混合油 およそ2K 水 900cc 苛性ソーダ 450g 私が持っている最大のビーカーが1リットルなので 苛性ソーダをどうやって溶かすか・・・ これが悩みました。 とりあえず600ccの水に450gの苛性ソーダを入れてよく攪拌。 完全に溶けたのを確認後、そのまま温めた油の中に。 追加で水を300cc入れて、よく攪拌。 分量が多かったのでちょっと大変でした。 くれぐれも、1リットルのビーカーに900ccの水を入れて・・・ などということは避けたほうが良いです。 確実にあふれます。。。 ただこれ以上の量は、2回に分けて苛性ソーダを溶かしたほうが良さそうです。 洗濯用の石鹸なのでかなり大雑把な作り方で作っていますが 量が多いと楽なことも多いです。 1、所要時間は大差ないので一度にたくさん作ったほうが楽。 2、量が多いので冷めにくい。 と、言う訳であと少しでトレースが出そうです。 特に廃油を使うときは新しい油と比べて匂いがきつい事もあるので 新しい油を混ぜて量を増やしたほうが楽です。 洗濯用でしたら、それなりに使いますから。 先日、トイレのお掃除に使ってみましたけど 市販品と大差なかったです。 自家製石鹸でしたら、混ぜるな!危険! なんて事はないので安心です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 16時16分42秒
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