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現在、環境省は、「動物の愛護及び管理に関する法律(昭和48年法律第105号、以下「動物愛護管理法」という。)」の見直しを行っています。それにあたって、動物取扱業の適正化について、平成23年7月28日(木)から平成23年8月27日(土)まで、広く国民の意見を募集(パブリックコメント)しています。
誰もが法案改正についての意見を直接提出出来る5年に1度の貴重なチャンスです。 ぜひ、意見を申し立てて、COCOやノエルのような不幸なワンを無くせるような法律改正を後押ししませんか。 (始めてうちに来たノエル。不安で不安で表情が凍り付いている。) SMILESのあがさん も、くるねこ大和さん も声を大にしていらっしゃいます。 内容は、くるねこ大和さんに紹介されているこちら→One Action for Animals 「パブリックコメントについて」 がわかりやすいです。 ジェルのしっぽさん によると・・・ じつは5年前の改正では、『8週齢規制』(8週齢未満の子犬子猫を親から引き離すことを禁止)が、 ほぼ間違いなく改正される見通しだったにもかかわらず、パブリックコメントの結果、 反対約9500通、賛成200通という愕然とする結果で改正されなかったのです。 環境省のせっかくの制度を国民は有効利用できませんでした。 今年も、現状を守ろうと必死なペット業界から前回を上回る組織票が集まることでしょう。 それに対して、どこまで賛成票が集められるか ・・・ 本当に心配です。 ワンコやニャンコの命を金儲けの道具としてしか考えない輩に、法律の枷をはかせたい。 どうぞご一考下さい。(考えるだけでは何の力にもならないので、是非行動してね!) (コピペ、リンク、御自由に!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.15 20:36:26
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