そね家ブログ

読めました。
大した感想は書いていませんが、一応隠します。
ネタバレ、腐女子、偏見、あります。
ジャンプよりも腐女子率高いかもしれません。ご注意ください。
パスな方は反転なさいませんよう。

うろ覚えにつき、細かい言い回し等間違っている点もあろうかと存じますが、そこは見なかったことにして頂けると助かります。




〈よろしければ反転どうぞです〉



まずはマガジン。


『あひるの空』

再開は嬉しいですが、日向先生、大丈夫なのかな･･･。
ファンの為、と無理されてないといいんだけど。
でも色々あって読めなかった･･･orz
いいんだ、コミックスでまとめ読みするから。
今心臓に悪いからなー。



『はじめの一歩』

ヴォルグさんの善戦に興奮したのか、一歩と関西のにーちゃん（名前忘れた。てか覚えてない）が戦い始めたのがチラッと見えたけど･･･やっぱり詳しく読めなかった。



『ダイヤのＡ』

片岡監督の昔話。悪童だったってのはよくわかるな。さぞかしヤンチャだったことだろう。
熱心に話聞いてる春乃ちゃんが可愛い♪

主人公沢村、愛されてるね！
まず間違いなく一番成長するのは君なんだから（降谷はある程度出来あがってたから）、頑張れよ！



『A-BOUT!』

･･･樋口さんが勝つんだろうなぁ･･･。

童門さんは「負けた方が戦ってやる」って朝桐に云ってたけど、この後童門vs朝桐になるんだろうか。で樋口はどっか行っちゃって朝桐との勝負はお預けになるんだろうか。それとも先刻の台詞はなかったことにして樋口vs朝桐になるんだろうか。
その朝桐はずっと吉岡さんにおんぶされたまま。勝負終わっても朝吉のターン、続くなぁ。

天知さんだ～～＼(^o^)／♡
童門さんの事が心配で見に来たんだね！
童門さんと絡んでないのにスゲー童天♪
相変わらず東郷さんは派閥違っても天知さんには「さん」づけしてるし(^^)童門さんと吉岡さんは呼び捨てなのに。
天知さんは別格なんだろうなぁ。この、他とは違うオーラがたまらん(>_<)

童門vs樋口の頂点決戦を、それぞれの派閥のトップの天知さんと吉岡さん、樋口派ナンバー２（だよな･･･？）の東郷さんと光嶺一の自由人朝桐が見守っている、という豪華な図。

ところで･･･前から気になってたんだけど、３年って１０人くらいしかいないのかしら。
それぞれの派閥のナンバー２はみんな２年みたいだし（天知派除く）。
だとすると、どの派閥も、３年が１人勝ち状態で自分に絶対服従の下級生相手に威張り散らして喜んでてまた舎弟の方もそれを喜んでる、という、ちょっとアレな集団なんじゃ･･･（天知派除く）。
天知さん以外の３年がスゲーあんぽんたんに見えてきた･･･。

私はカッコ悪いおばかさんが好きだが、それは、本質は真面目なんだけど真面目故に色々考え過ぎてわけわからんようになってとんちんかんなことをやらかして思いっきり空回りして周りにも迷惑かけて苦悩した挙句そんなアホな自分に気づいて成長する、といった一所懸命な愛すべきおばかさん（アバウトにおける砂原、弱ぺダにおける今泉君タイプ）が好きなのであって、この手のお山の大将的なあんぽんたんはちょっと･･･なぁ。

そもそも３年って、樋童吉天の四天王の他に、辰巳さんと日下部さんって人がいることはわかってるけど、他にはいないのかしら。てか辰巳さんと日下部さんは頂点決戦に名乗りあげないのかしら。顔も実力のほどもわからんけど、たいして強くないのかしら。もう出てこないのかしら。
樋童が他の３年を置いてってる感じだけど、この二人が頭ひとつ抜けてるんだろうか。
でも北条さんの方が格上だけどね！←しつこい。

結果は見えてる気がしないでもないけど、童門さん、頑張って･･･。



そして今週は何といっても『我間乱』！！

ついに我間×直善様が再会･･･＼(^o^)／♪

必死に直善様を護る乱丸。
「言ったはずだ･･･直善様には指一本触れさせんと･･･」
「乱丸･･･何故だ･･･任務とはいえ何故ここまでして俺を護ってくれるんだ･･･（概要）」
「･･･あなたと私は同じだ･･･」
この乱直もヤバいのに、ここについに！ついに！我間が！！

「やっぱり･･･生きててくれた･･･！」
「･･･お、お前は･･･（涙）我間ァ！！」
「行こう直善さん！」（概要）

我間カッコ良過ぎ。直善様ヒロイン過ぎ姫過ぎ。（夢路ちゃんの立ち場は･･･？）
涙の再会と、そんな二人（我間のみ）を睨みつける乱丸。
何なのこの修羅場感。

煽り文句がまた凄い。
「幾多の苦難を乗り越え、再会した二人。だが、その傍には静かに燃える敵意が―――」

敵意って･･･（乱丸の）嫉妬？
幾多の苦難って･･･どこの引き裂かれた恋人同士www
直善様を連れて行こうとする我間に「ちょっと待ったぁ！！（古っ）」ってやらかしてくれるわけ？乱丸ってば。
何この三角関係っぷり。
次回「卒業（古っ）」なるか？

えーと･･･少年誌だよね？
いいんですか中丸先生！！
ここまで･･･ここまで描いて下さるとは！
神ですかアナタは！！←

マガジンは、男性向け作品と女性向け作品をきっぱり使い分けるつもりなんだろうか。
中にはエデンみたいに、概ね男性向け、時々女性向け、みたいな作品もあったけど。
我間乱は当然女性向け代表。マジヤバ過ぎやろもっとやって下さいお願いしますm(__)m


中丸先生、当分困らないくらいに沢山チョコ貰われたんだ(^^)♪
誰宛が一番多かったのかな。やっぱ伊織さんか真さんだろうか。
ななな直善様宛はあったのかな･･･。

いつでもどこでもどんなときでもピーチ姫な直善様がだいすきだ。←




ここからはサンデー。


『銀の匙』

駒場ん家の離農を見届ける八軒とアキちゃん。

奇跡は起きなかった。
何か劇的なことが起こって駒場家の倒産が何とかなるとか、仲間の危機を救うために集まった皆の友情の力で何とかなるとか、駒場の才能に目をつけたプロ野球界からスカウトが来て野球で身を立てていけるようになるとか、そういった漫画的で非現実な出来ごとは何も起こらず。
殊更に悲劇性を煽ることもなく、淡々と離農は進んで、八軒とアキちゃんは静かに後片付けを手伝い、特別なことを話し合うでなく、最後の牛乳を振舞って駒場は笑顔を見せた。

こういうところが荒川御大だなぁ、と思う。

これが現実なんだと、いくら絵空事でも甘い展開にはなさらない。
どうしようもない事実も逃げずにしっかり向き合って描かれる。
理不尽さも残酷さも全てひっくるめて、人とこの世を愛でていらっしゃるようだ。

でも、救いはある。微かだけれど光は見える。
駒場の出番はどうしても減るだろうけど、ここで彼は過去の人となりフェイドアウト、などという描き方は御大はなさらないと信じてる。
畑を耕しながら八軒達が「今頃駒場の奴、どうしてるかな」と時々ポツンと呟く、などという展開にはならない、と信じてる。･･･多分。（ちょっと自信なくなってきた）

それにしても、八軒君は信じられないくらいいい子だね。純粋で、ひたむきで、真っ直ぐで、仲間想いで。
荒川先生の厳しくも優しいお人柄が偲ばれる。
純粋な目で見なくてはいけない。
八軒×駒場なんて考えちゃいけない。←コイツは･･･。

とにかく、八方丸く収まる、は無理としても、駒場や八軒やアキちゃん、蝦夷農のみんなが幸せになれますように･･･！！




ここからはアフタヌーン。


新連載『タナトスの使者』･･･だったかな。
面白そうです。絵も凄く綺麗だし。
純粋な目で見ても腐の目で見ても興味深い。←

尊厳死を手伝う為に、嘱託殺人を影で請け負う仕事をしている人たちが主人公のようです。
内容が内容なので、「裏」をとらないといけない。背景をよく調べてから実行する。
寝たきりとなった夫からの「妻に負担をかけたくない」が理由の依頼を受けたけれど、調べてみたら、いない筈の息子がいて、その子は死んだことになっていて。
何かが隠されているようです。まだ「実行」するわけにはいきません。

気になります。腐要素もあるし。←
これからアフタヌーン買おうかな。でもコレやたら分厚くてかさばるんだよなぁ。



『ヴァムピール』

番外編はこれで終わりか･･･。
番外編も良かったけど、早く本編再開して欲しいのに、「またどこかで！」って樹先生･･･。
笙ちゃんや笛吹さんや伶君のこれからが早く読みたいです。



『おおきく振りかぶって』

西浦、武蔵野に勝ちました＼(^o^)／♪

この淡々とした終わり方･･･。
劇的でも何でもない「あれ？これで終わり？」的な。
お母さん達もすぐには理解できなかった結着。
こういうところがひぐち御大だよなぁ。現実の試合ってこんなもんなんだろう。
このリアルさがおお振りの魅力の一つ。

阿部君と「ナイラン！」とハイタッチしてるのって泉君だよね？
この二人のこういうツーショット、あまりないから嬉しい(^^)♪
サンドイッチになった阿部君にも萌え♪←
良かった、セーフになって。ホント良かった。

しかし、ハシラの登場人物紹介･･･。
水谷君の紹介。「ポジション、ヘタレ」って･･･あんまりだ^^;
大丈夫！君はヘタレなんかじゃないよ！多分。←

頑張れ。超頑張れ。
でも千代ちゃんのハートは阿部君のものだけど。←
ごめんね、私は阿部×千代派。



そしてそして『げんしけん二代目』

木尾先生！！神と呼ばせて下さい！

木尾先生って･･･男性だよなぁ？
なんでこんなに腐女子の気持ちがおわかりになるんだろう。

この方の心理描写の見事さはハンパない。
子育て漫画（？）『ぢごぷり』なんか、女性が描かれた他のどの育児漫画よりリアルで容赦ない。
赤ん坊の予期せぬ行動に心身共に疲れ果てた母親の描写が「よくぞここまで描いて下さいました！」と云いたくなるくらい真に迫っている。

さて本編はというと。

スーちゃんは斑目先輩に気かあるっぽいのに妙に波戸ちゃんとくっつけようとしてるみたいだし、腐女子の面々は「何かが起こる」って期待してるし、笹原妹も現れるしで･･･波乱の予感。
波戸ちゃんは･･･もうすっかりハマってるような。何このトキメキ。突き進んで下さいお願いします。←

斑目先輩のモテキ･･･大歓迎だ！！
イケメンではないし優柔不断なところもあるけど、妙に母性本能をくすぐるところがあるのか、咲さんに振られたとはいえ何だかんだいって皆に構われ愛されてる。
わかるなぁ。
ヘタレはヘタレだけど芯に男らしさを感じさせるものがあるし、全てを受け流し、赦す器の広さも持っている。
幸せになって欲しい人です。出来れば波戸ちゃんと。←

柱の登場人物紹介の斑目先輩のところ･･･「総受」って。
そりゃあ斑目先輩は総受だけれども！！←
作者様ご自身がそこまで描かれて良いものなのか。
青年誌とはいえ、凄い。

ついてゆきます！木尾神！！←





どれも面白かったです。
来週が楽しみです。
週チャンも早く読みたいです。