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カテゴリ:マガジン感想
読めました。
大した感想は何も書いていませんが一応隠します。 ネタバレ、腐女子、偏見、大いにあります。 パスな方は反転なさいませんよう。 〈よろしければ反転どうぞです〉 まずはサンデー。 『銀の匙』また休載・・・。 荒川御大、別マガと両方連載は無理があるんじゃなかろうか。 一読者がごちゃごちゃ云うことじゃないけど、大丈夫なのかなぁ・・・。 『マギ』 あぁ、アリババちゃん(と紅炎さん)の筋肉組織が剥き出しに・・・!! アリババの腕が・・・腕が・・・ と思ったら。 アリババ(と紅炎さん)が傷つけられてキレた紅玉姫、大暴れです。 つよーーー。 紅炎×アリババに次いで、 紅玉×アリババ・・・・・!! 女の子が相手でもアリババは受。← モルジアナと組んでた時といい、女の子に助けられても、男の沽券に関わるの何のと薄っぺらいプライドを振りかざすことなく素直に護られるところがアリババのいい所のひとつ♪ でもアリババだって紅炎さんのサポートをして、紅玉姫に助けられるだけじゃなく、活躍してくれるって信じてます♪ この中で最も「人々を護りたい」と思ってるのはアリババだからね!(アラジンもだけどアリババの方が熱い) そのアリババちゃんのスーツ姿欲しさにマギクリアファイルつきの少年スーパーサンデーを買ってしまった・・・。 クリアファイルはアリババ他みんな可愛くて大満足だけど(カシムがいる・・・!うっうっ、カシム~~っっ!!)、肝心の本の方がほとんど読むものが無い・・・orz そしてマガジン。 『A-BOUT!!』 もうあっちこっちで萌え満載で、何から語って良いやら。 やだもう奥津さんったら。 「お前は俺ンとこ来りゃいいんだよ(うろ覚え)」って・・・。 そんなにも庸平君のことを。 黒目がちなイケメンさんのこの人があっち方面の自由業の人ってのはすぐわかるし、多分それなりの地位にいるんだろうなってのも容易に想像がつく。(違ったら大笑い) そんな人が一介の高校生にこんなに執着するなんて・・・何があったんだろ。 でまた彼に怯えちゃって逆らえない庸平君の可愛さったらもう(><@) 奥津さんと朝桐の間で揺れてるのかと思いきや、天秤は朝桐の方により傾いているようで。 庸平君ったら、朝桐を盗られたくないから奥津さんと切れようとするなんて・・・そんなにも朝桐のことを。 奥依で朝依でもうどうしませう状態。← 勿論どっちでも大歓迎だ。← 朝桐を想いつつ(←)躰が奥津さんに従ってしまう(云い方!)庸平君ですが、樋口派の面々もあっさりやられるわけにはいかないと奥津さんを何とか止めようとします。 相変わらず古舘は、遥ちゃんという「光」の「影」ですねぇ(^^)♡ 千春さんと共に遥ちゃんの「掃き溜めに鶴」っぷりが群を抜いていて目立つこと目立つこと。 だからほら~奥津さんに目をつけられちゃったよ。←違。 そこへ颯爽と東郷さんが現れたわけですが・・・やられちゃったのかな? やられたと見せかけてやられなかった・・・って展開には・・・なりそうもないな。なぜならこれは「朝桐大活躍編」だから。 マイミク様と話していて最も恐れていたのが、「砂柾がやられ役になる」ということ。 「主人公の強さを際立たせるために、それまで強いとされていた主人公に次ぐくらいの実力者である脇役が犠牲になる」のはスポーツものやヤンキ-ものの宿命。 光嶺に向かって急ぐ砂柾の久々の2ケツには大いに萌えたけど、この後光嶺に辿り着いた朝桐が目にするのは、東郷さんや遥ちゃん達、そして砂柾が無残に倒れている図、なんでは・・・。 だからさ、わかってるってば。 最強は朝桐。 向かうところ敵無しらしい奥津さんを倒せるとしたらそれは朝桐しかいない。 そんなことはわかりきってるからさ。 彼の強さを見せつける為に砂柾を利用しなくても、わかってるからさ。 追い打ちはやめようよ。 それとも、危うくやられる!ってところで朝桐が間に合うんだろうか。 でも、いくら最強の朝桐といえど、この奥津さんは簡単に倒せるとは思えない。 いったんは朝桐も倒されるのか? で、庸平君が囚われの姫となり、奥津さんの所属するヤバい場所に乗り込んで助けに行く、と? 光嶺vsヤ○ザの闘いになるのか? 乗り込んだ朝桐は云うのかな。 「コイツはウチのモンだから返して貰いに来たぜ」とか何とか。 でもって傷だらけになって助けに来た朝桐に庸平君が云うのかな。 「俺はアンタを殺そうとしたんだぞ・・・なんでそんな俺の為にここまで・・・」 で朝桐が答えるんだ。 「(俺の評判を上げる為に)オメーには幸せになって貰わねぇと困ンだよ」とか何とか。 んで庸平君、陥落、か。 光嶺内の争いは朝桐最強で一応の終結を見せているし、校外の敵も、LSD、チームイーターといった手強い連中にも一応勝っている。 これからはそれ以上の強敵を出さないといけない。 となると・・・ヤ○ザ、しかないような気もする。 でもヤ○ザに対抗するには「核」となる人物が光嶺にはいないような・・・。 返す返すも、東郷さんが比較的早い時期に朝桐にあっさり負けたのはまずかったんじゃなかろうか、と残念に思う。 樋口亡き今(死んでない)、新帝王は東郷さんしかいないわけだけど、帝王は無敗でないとカッコがつかない。どんなに強さを見せつけても「え~でも結局朝桐に一発でブッ飛ばされてるよね?」となってしまう。 朝桐が「勝った気がしねぇ」と云い、唯一敬意を払っているっぽい人物なことが救いといえば救いだけど。 この人ももうちょっとミステリアスで何か企んでる(実は樋口派を内部から崩すつもりだったとか)のかと思ったら単純に樋口を崇拝しているだけの犬だったのが判明した時はガックリきたが、それは抜きにしても彼は格好いいが残念ながら辺りを払うが如き威厳に欠けている為に「格が違う」とかつて東郷さん自身が朝桐に投げつけた言葉をそのままお返ししたい。(樋口は人間性はともかく存在感だけは強烈だった) 存在感、風格、大物度、アニキ度、人間性、カリスマその他を考えると最も頂点に立つに相応しいのは北条さんしかいないと思うんだがそれは今関係ないから置いておこう。←じゃあ云うな。 東郷さんが帝王だとカッコがつかないなら朝桐はどうだ、というと、やはり朝桐はまだそこまでの器ではない気がする。 これからじっくり王者にならないといけなかったのに、そこら辺の過程をすっ飛ばしてしまった為に、ほぼ無敵でありながら未だに挑戦者のように見えるから。 今の時点では風格と人間性にまだ問題があるからなぁ。 樋口を「絶対的王者」とするのは抵抗あるけど(彼は結局北条さんに勝っていない)、今の光嶺に絶対的王者がいないのは何とも危うい。 まぁそれはとりあえず置いておいて(ヲイ)、今週の砂柾。 「光嶺は心配ない」と、とっとと帰ってイチャコラするかと思いきや・・・とってつけたように大門寺から連絡があり(そうするしか彼等に光嶺の惨状を知らせる術は無かったんだろうけど…大門寺はどこにいるんだよ)、急いで光嶺に走る破目に。 朝桐と合流したのに・・・大事な大将を置いて待望の2ケツであっさり先に行ってしまいました。 こういう場面、前にもあったよな。前置いて行かれたのは聖矢だったけど。つくづく仲間を置いて二人の世界に入り込むのが好きな奴等だぜもっと入り込んで下さいお願いしますm(__)m オニギリ君にバイクを借りたらしいけど・・・オニギリ君って原チャリだよね?単車乗りまわしてるイメージは皆無だし。 ぢゃあ原チャリに2ケツしたってこと?どこまでー。 チラッとでいいから二人で乗ってる姿が見たかった・・・。 「バイク借りるぞオニギリ!」は砂柾どっちの台詞なのか・・・多分柾木だろうな。柾木は結構オニギリ君と仲良いっぽいけど砂原が優しくしてる場面は見たことないし。 先に光嶺に着いた砂柾がやられ役になるか朝桐が間に合うかどうかについては前述の通りだけど、ホント北条編終了以来、この二人が離れているのを見たことがない。別々の家に帰ってるのかどうかも疑わしいほどに。 それは本当に嬉しいことなんだけど・・・何というか、あまりにもくっつき過ぎていて時々不安になる。 またいつか離れてしまうんじゃないかって不安なのか何なのか・・・彼等には何故かそういう「危うさ」があって、その危うさがまた魅力の一つなのだけれど、どうにもざわざわして落ちつかない。 北条編の時みたいな思いをするのは(というか柾木のあの致命的な3つの台詞を聞くのは)二度とゴメンだけど、こんなカプには二度と会えないし萌えずにいられないのも事実。 市川氏は天然なのか、男性読者にも腐女子にも媚びているようで媚びてない作風が最大の魅力。 媚びてないのにここまで萌える話が描けるところがとにかく凄い。 『ダイヤのA』の我らが寺嶋神も、初期の内は 強いて言えば、沢村と春乃ちゃんがいい感じになって、あぶれてしまった若菜ちゃんと倉もっちがどうにか・・・という展開はあり得るけど、恐らく寺嶋神にそこまで描くご意志は無い。 ホントは男性読者にも腐女子にも媚びず、野球のことだけお描きあそばされたいんだろうなぁ。 でも意識せずしてここまで萌えキャラ(御幸さんとか砂柾とか・・・とコレは個人的好み)を生み出せるのだから、やはり寺嶋氏と市川氏のお二人はマガジンの中でも突出して「凄い」んだろうなと思う。 『我間乱』も恐らく媚びずに自由にお描きになりたかったのだろうけど・・・作者様と編集さんの間にはどうにも決定的な食い違いがあったらしく、とってつけたように(多分男性向けに)出したヒロイン候補がどうにもちぐはぐな印象だった。 どう見ても女性キャラより無楽だの何だのと云ったお変態キャラの方が生き生きしていたし、ヒロインは直善様にしか見えなかった。 ダイヤもアバウトも、この手の失敗はしないで欲しいと切に願う。 それはさておき、『ダイヤのA』、来週はアニメ情報満載らしい\(^o^)/♪(と云いつつちょっぴりだったらシバく) 字数が足りなくて「きょうだい論」が書けなかったのでまた後日。 『あひるの空』 ん!!!??? クズ高は丸高に勝ってたの!!?? やられた・・・・・・!!!! 日向先生、お見事にございます。 見事に騙されましてございます。 そういや前回の千秋×トキワシーンでも、どっちが勝ったの負けたの云ってなかったし、インターハイに行った「自分達を負かしたチーム」は丸高じゃなかったっぽくて頭混乱してたんだよなぁ。 要するに、クズ高は百春のフリースローが全部決まって仲間の信頼にしっかり応えて丸高には勝ったけど、その後別の高校に負けたってことか。 日向先生、やるなぁ。 安易に勝ち進まなかったことといい、結果がなかなかわからなかった手法といい、ホント素晴らしいとしか・・・。 とにかく可愛かった空坊がどんどん漢らしくなってゆくのもドキドキもんで、実際後輩マネジ(だよな・・・?)にドキドキされててまた萌え♪ ナオちゃんも頼もしく思ってるようで、空君、モテキか?← それはちょっと困るかも・・・千秋×ナオ、空×新見派の身としては。 今週も面白かったです。 来週も楽しみです。 週チャンも楽しみです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.08.01 01:11:50
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