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テーマ:蜂飼い日記(245)
カテゴリ:今日、考えたこと
総会シーズンである。
事務局をやっている団体が2つ、株主・会員等関わってる総会が3つ、代表をしている団体が1つあるので、年度初めのこの時期はなにがなんだかわからないくらい忙しい。昨年度の会計を整理し、今年度の事業計画を立て、通知を出し、会場の手配をし、出欠を確認し、と、やることは次から次に出てくる。 おまけに本業を廻し、蜂の面倒も見てやらねばならないのだから、なんともである。 ところで今日は嬉しいことがあった。かねて手配してあったキンリョウヘンが入手できたのである。数年前入手したキンリョウヘンは翌年、6月頃花をつけたが分蜂のシーズンは終わっており、未だ生きているが花をつける気配がない。そんな中で、知り合いの蘭屋さんが、実際、分蜂群がついたキンリョウヘンを譲ってくれたのである。花も終わりに近いが今の時期に咲いており、花の根本には雄蜂の死骸が何匹もあるのをみると、その実力はうかがい知るべしである。それに、花も色とりどりでかわいい。さっそく1つ、トラップをかけてみた。 小生の処の分蜂はすでに終わった観があるが、まだ分蜂シーズンのまっただ中なので、この時期、花が咲いているのは心強い。今年はもう分蜂群はいらないが、来シーズンが楽しみだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009/05/09 06:25:18 AM
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