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2006.08.28
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カテゴリ:東北
津軽に古代文明が存在していたという。

津軽の地名は、古代にチパンル(太陽が出る地)と呼ばれた。これが、都迦留、東日流、津刈、などと変遷した。マルコ・ポーロが日本をチパングと記録したのは、中国大陸と津軽の船の交易があったから大陸に名が残っていたから、という。

紀元前の津軽古代王国は、ミステリーの分野だと思うが、空白の日本古代史や蝦夷との関わりを、津軽文明で説明する壮大な仮説だ。





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最終更新日  2006.08.28 06:04:23
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古代のロマン   dnss さん
「津軽外三郡史」にはまった事があります。蝦夷などと言われさげすまれたという東北の古代が金色に輝くような光芒を放っていたかもしれない、なんてすてきなことでしょう。

いまだに大和朝廷の残映にさいなまれている東北ももっとプライドをもっていないとね。

荒はばき神に「ごしゃかれる」よね。 (2006.08.29 22:14:55)

Re:古代のロマン(08/28)   odazuma さん
dnssさんもそうですか。というより、随分お詳しいですね! コメントありがとうございます。

三郡誌の世界は、ものすごいですね。中国文明と直結した古代文明が十三湖にあって、ピラミッドを造って、神武天皇も釈迦もキリストも、義経までも、みんな呼び寄せる。アラハバキ王国が蝦夷の中心として平泉文化にも結実した、なんていうのですから。

私も最近読んだのですが、圧倒されました。多賀城にも荒吐神社があるそうで、そのうち行ってみたいと思います。 (2006.08.30 05:46:39)

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