秋田の郷土料理で至福の時を過ごす
※上から「きりたんぽ汁」、「いぶりがっこ」、「とんぶり」 秋田に来ています。 もちもち感が半端ない「きりたんぽ」(今回は焼いたのは食べれませんでした)、漬物を燻した独特の味わいの「いぶりがっこ」、畑のキャビアと称されるプチプチ感が素晴らしい「とんぶり」・・・最高ですね! 初めて秋田料理を食べましたが、こんなに美味いとは… 僕は、九州の人間で食文化の違う東北の料理は受け付けないだろうと勝手な思い込みがありましたが、今日初めて食べてみてそんな馬鹿げた先入観を持っていたことに恥ずかしく思っています。 よく、「食わず嫌い」っていわれますけど、本当に馬鹿げたことであることを思い知らされました。秋田の日本酒に酔いしれて、郷土料理に舌鼓を打つ・・・ 至福の時を過ごすことができたことを嬉しく思っています。 アレルギー等のために特定の食物をお召し上りになられない方もいらっしゃいいます。 本当にお気の毒だと思います。 食べたくても食べれない...そんな方々がたくさんいらっしゃるにも関わらず、 特に、最近の若い方には、「偏食」の傾向が見られます。 自分が美味しいと感じたものだけを食べ続け、他の食材には見向きもしない。 栄養上の観点よりも悪いだけではなく、「味覚」の低下にも繋がるのではないかと他人事ながらに 危惧したりもしています。 「思い込み」の先入観を捨て、全国各地の郷土料理を食べてみてください。 きっと、自分に合った「素晴らしい味覚」を発見、開拓できると思います。 まだ、秋田にお越しになっていらしっしゃらない方、是非とも秋田にお越しになって当地の郷土料理をお召し 上がり願いたいと思います。 ますます、東北が好きになってきている九州の田舎者の戯れ言でした。 #秋田 #グルメ #美味しい