その名の通り、櫻井さんと鈴村さん、そして松来みゆうさんのラジオ番組、『有限会社チェリーベル』から派生したCDです。
番組自体もまったりしてますが、CDの方も
『でたとこ勝負』で、『できるだけ人任せにしよう』という姿勢がみえみえです(笑)
ラジオでは、なぜかいつも弱い立場になる鈴村さん(田舎の興行にひとりで行かされた)…じゃんけんでさえ弱げ…
でもアドリブに、そこはかとない『味』のあるとこが…また、使われることになっているのが気の毒?
立場は弱くないものの、突然にアドリブを要求されたりして、涙目になったりしている松木さん。
立場は強そうなんだけど、急に『面白いことを言え』と言われると
やる前からすべりを予測し
『僕は鈴村君の天然にはかなわない』と思ってるらしい櫻井さん。
3人の個性はとっても良くでていてファンの人には楽しいCD達となってます。
■VOL.1 プロジェクトメ(『X(エックス)』ではなく『め』) - 挑戦者っぽい者達
櫻井米穀店物語
鈴村さんが番組中でだまされて、くじで当たった?(くじには3枚とも鈴村さんの名が?違ったっけ、それは田舎の公開録音に行く人を決める時でしたか?
でもでもなんだかまた企みにはまっていたような覚えが…)それともじゃんけんで負けたとかいうことで
とにかく傷心と超ハードスケジュールの中、2時間で放送原稿を書いたお話です。
読んで見たら10分しかなかったとか…
今や、全世界に50億店舗(ほぼ1人に1店)ある米穀店
その中でも8割を占める『櫻井米穀店』の
創業当時の話だそうです。
鈴村さんが、10分ぶんの原稿を、ゆっくりとゆっくりと
『子供が…できた。…たくさん…生まれた』と、
『すばらしき世界旅行』の『若者達は…祭りだ…』のごとく(年寄限定の例え)読んで時間を延ばしています。
(海外進出第1店舗目がアメリカ…『櫻井米穀店、米国支店』には、くだらねーと思いつつも、鈴村さんの味に負けて笑ってしまった)
実際、櫻井さんの実家は、岡崎で米穀店をやってらっしゃっるらしく、お父さんが3代目だそうです。
店舗(と住居)が立て替えられた時、
櫻井さんは知らされてなかったらしく
学校から帰って来ると家が(壊されていて)なくて
唖然として、泣きじゃくったらしいです。(笑)
他にも、車でバックして、櫻井さんの自転車をひいたじいちゃんが
ドアをあけて開口一番に(「すまん」でもなく「大丈夫か」でもなく)「おかえり」と言った話など
笑える話がたくさんです。
その後、時間つぶしのために、次回のプロデューサーを決めたら
松来さんになりまして「次はBLにします」と言ってたのが印象的でした。
■またまた送信~
つか明日の日記に書くのか否か未定です。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
もっと見る