多分3時からメンテだから、あと少ししか書けないわ。
■と、いうことで、賢雄さんの歌の後、おひとりでのお話。
そして成田さん花輪さんの進行の後、
ゲストの遊佐さん、速水さんがご登場です。
自分的には二人とも初めて『生』なのに、なぜか速水さんは初めてという感じがしません(笑)
ミラージュDVDやアンジェリークビデオで、お姿を良く拝見していたからでしょうか???
ノアールさんのポスターを街中で広げてみたりしたせいでしょうか???
衣装がまた、バラ模様のジャケットに、白とはいえ、総透かし模様のシャツという
いつも通りの華麗なる出で立ちだったからかもしれません。
対する遊佐さんはと言いますと
若い!!! この人何歳??
そして、・・・カワイイよ。(男性に対しては失礼??でも、なんつーきれいな顔立ち)
あの瞳一郎の声で・・顔はカワイイんだよ。
う~~~。
目の前にいるのはすっごく嬉しいんだけれど、脳がついて行ってない・・・。
コノヒトは誰???
(メンテない? 先週も先々週も、書いてたらハネられたんで心配していたんですよ。
先週はすぐ戻ってコピーしましたけど、その前は書きなおしたし。
ないんだったら続けますよ)
■ミニドラマ『堀内賢雄法律事務所』
ステージ上に、左から、遊佐さん、堀内さん、速水さんと横に並び、ミニドラマが始まります。
遊佐さん演じる48歳の会社員が、オヤジギャグの言いすぎで(笑)会社を解雇されたという設定。
堀内さんが、会社を訴えた遊佐さんの弁護士役。
速水さんが、裁判官役です。
まず、速水さんが あのイイ声で
「訴えた理由を、オネエ言葉で述べて下さい」と、堀内さんに提示(笑)
堀内さんがゴリ絵?っぽく熱演した後、速水さんがまた
「じゃあ今度は、京都弁で述べて下さい」と真面目~~に要請します。
真面目にイイ声で言っているだけなのに、なんでか笑えるんだよね。
速水さんは、すました顔して、笑わせるのがとっても上手いです。
堀内さんの説明が大阪弁ぽかったので
遊佐さんが「それは難波弁どす・・京都弁やったらこんな感じで・・」
と、京都弁をイイ声ですらすらと喋ってくれました。(会場からため息)
・・・けど、聞き惚れていたので、内容はさっぱり覚えてないんどす。
(これがDVDになったら、死ぬほど再生してやる~~~)
そうこうしているうちに
突然、会社側弁護士役として出て来たのが森川さんでして、会場は「キャーv」と沸きます。
自分も思わずコーフンしたくせに、同時に「失礼な」と思っている水無月←まだ気を使っている
(ココロの声1:だってさー!!!コンラッドなんだよ!!!あのコンラッド!!!
ココロの声2:主役は掘内さんなんだよ!!
1:あ、でも、森川さんってば・・・ちょっと○○ちゃんのママに似てない??あの帽子の被り方とか。
2:きゃーーー!!! ファンの方ごめんなさい。つか水無月もファンなんですけど)
いかに遊佐さんのダジャレが、同僚を苦しめたかを森川弁護士が説明します。
遊佐さんは、その時のオヤジギャク・・・同僚が忙しく働く社内で『電話に出んわ』などと言う姿を、
オヤジくさ~~~~く再現。
あの可愛い顔のどこから そんなオヤジ声が出てくるのか、水無月は相変わらずボーゼンです。
森川さんは、同僚の女性の役なので、女声で(笑)苦しんだり(トシ子?トシ子なのかい??)
遊佐さんのダジャレを悪夢に見る同僚の再現の時は、ステージ上に横になってのたうちまわったり
(上からたたみかけるように『布団がふっとんだ』という遊佐さん←それはコンの持ちダジャレだ)
果ては、家族、それも娘の役にまでなって活き活きと演技していました。そんな弁護士いないよ。
■トーク
ミニドラマの後は、成田さんも加わって、『賢雄さんとの出会い』についてのトークです。
遊佐さんは、ガンダムXか何かのゲストに出た時、賢雄さんから飲みに誘われたそうですが
その時はお断りして帰ったんだそうです。(今ではよく飲みに行くそうですが)
森川さんは、賢雄さんの方で「今度の新人は凄い」と、山寺さんたちと話していたらしい。
成田さんは・・・昔の話は忘れてしまったんですが、ネオロマの時に、二人の歌をあんなにたくさん練習したのに、ステージ上で、成田さんが先に出る時、賢雄さんの歌詞で初めてしまったのを恨んでると賢雄さんが言ってました。
速水さんは・・もう25年前ということは、デビュー当時のことらしいんですが
(普段の話し声もやっぱりあの、イイ声で)「そのころ・・僕のまわりには女のヒトがたくさんいて」
と、言ったので賢雄さんはずっこけてました。
(速水さんは演劇畑で、賢雄さんはナレーションだったので・・という意味だったらしいけど。そのマンマすぎ??)
速水さんの落ちついた、それでいて茶化しているトークが可笑しかったです。
タイトルをみんなで言おうとしてる時も、
誰かが「成田さん、大丈夫か??」とか言っても
しれっと「いや、成田はやってること自体、わかってない」とか言って、
言い方はソフトでも、言ってる事ヒドイ・・そしてそれが可笑しい。
(そして成田さんは本当に分かってなかったっぽい)
あれって作った『間』なんでしょうか?
それとも成田さんとはまた違う天然なのでしょうか??
速水さんファンの方、どうですか??
遊佐さんは、この中で一番若いせいか、いつもの『笑いつつ突っ込む』攻撃がほとんどないみたいでした。
なので、まーだこのヒトが誰なのかインプットできてない水無月。
(この、20代にも見えるニコニコして可愛い・・でも声は30代の人はダレ???)
速水さんと同じ突っ込み方というのもあるのか、先輩のトークに合いの手を入れるのが難しそう。
いや、ワタシは見ているだけでもいいんですけどね。
是非、次回は、CDのトークや、ラジオみたいにポンポン喋るところを見てみたいですね。
堀内さんは、相変わらず面白いんですけど、自分の話題が多いせいか
「奨ちゃんが25周年やろうよと言ってくれたから」とか言っちゃって
弾け方がおとなしかったかもしれません。実は・・・照れてたとか?
それとも、1人の時のトークの為に、エネルギーを分散させてらしたのでしょうか。
森川さんは・・・すみません。その時点では、まーだ
(○○ちゃんのママだ・・・○○ママだ・・・)と、見る度に思っていました。
こんなカンジで、半ば冷静に楽しんでいた私の耳に
『朗読イリュージョン』の魔法がかけられるのは(おおげさ)このすぐ後のことなのでした。