テーマ:今夜のばんごはん(49830)
カテゴリ:食べる
オットがピータンを買ったのである(ちなみに、お小遣いで)。 そのピータンを食べたいと言うので、それに合わせて中華粥を作りました。 中華粥、といっても、いつものお粥と作り方はほぼ同じ。 違いは、鶏のささ身と干し貝柱でだしをとったこと、黒米を入れなかったこと。 タイミング良く・・・ザーサイもある。 かたまりのザーサイを買った後、餃子騒動の盛んな報道を見て迷いが生じ、 使わないまま置いておいただけなんですけどね・・・。 でも「中華粥にはザーサイでしょう!」って一念発起し、 切ったり塩抜きしたりして、ボウルにいっぱい分をラー油で炒めちゃったもんね。 何度も水を替え、2時間かけて塩抜きしたものの塩分が気になるので、 ザーサイは刻んでスープをとるのに使ったささ身と和えました。 *3月11日の晩ごはん* ●和風に作った中華粥 ●ささ身とザーサイの和え物 ●カラフル野菜のシンプルサラダ ●ピータンor温泉卵 ツマはピータンを食べられないので(食わず嫌いです)温泉卵。 「お粥を汁物と兼ねてしまえ!」でいつもの1.5倍作りました。 お料理ブログチェックサイト「レシピブログ」に登録しています。 クリックすると、別ウィンドウで「レシピブログ」が表示されます。 ****************************** 昨日の車麩に、コメントをたくさんありがとうございます~。 車麩は、子どもの頃から大変馴染み深い食べ物でした。 給食の煮物にも入っていたし、スーパーには何種類かの車麩が並んでる。 でもなんか・・・世間ではそれほど一般的な食べ物ではないのですね? 私にはむしろ「小町麩」とか「おつゆ麩」という小さい麩が目新しく、 こういった形の麩を買って使うようになったのは最近のことです。 「麩」と言われてまず思い浮かぶのが「車麩」。 あ、それと、黒糖をまわりにまぶした麩菓子(この間も買って食べた)。 あと、デパートの物産展で出会って以来モチモチ食感の虜になった生麩ね。 上越地方なら「篠宮の麩」、中越は「マルヨネ」、下越には新発田の「宮村製麩所」。 篠宮の車麩は一重巻き、マルヨネは四重巻き。 宮村の麩には、まんじゅう麩や押し麩などの変わった形のものがあります。 なんで米作りが盛んな新潟で、こんなに色んな麩が作られてきたのかなぁ。 高たんぱく低カロリーで消化が良いので、お子様や高齢者にもおススメの麩。 新潟にいらしたら、お土産にいかが。 軽くていいよ!・・・かな~りかさばるけれど・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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