|
カテゴリ:コアラとリスの日々
昨日は久々に緊急地震速報を聞きました。 わが家では、相棒以外在宅中でした。 速報と同時に、 1階にいたtackeyはストーブを消し、ワンコ2匹とともに家具のない玄関ホールへ。 2階の自室にいた上の子も同じくストーブを消し、下りてくる。 下の子が帰宅直後のことでした。 結構強く、長い揺れで、また停電するのかな...と一瞬思いましたが、大丈夫でホッ。 まずはテレビをつけて情報収集。 津波警報の文字に、すぐに沿岸の子ども達のことが頭に浮かぶ。 「あの子達、怖い思いしてないかな...」 (この後に書いてますが、tackeyは沿岸と内陸の学校の交流事業を手がけてて、先週沿岸の子ども達に会ったばかりなのです)
それから、NHKの避難の呼びかけに感じたこと。 3・11で避難の遅れによる犠牲者が多かったことを教訓に、津波警報が出た際の呼びかけ方を大幅に見直したそうですね。 分かりやすくて良かったと思います
12月になってしまいました! 月日は何でこうもビュンビュン過ぎ去ってしまうんでしょうね。
さて、今回も毎度おなじみの長文おまとめブログになってます。 長いの読むのがメンドーな方は、ここでやめといた方がいいかも(* ̄m ̄)
先週、仕事の方が一段落着きました。 復興教育推進校の総仕上げ。 沿岸の小学生達が来校しての交流会をコーディネーターとして取材。 その様子、児童達の言葉に、涙を寸止めしながらシャッターを押し続けました。 春のスタートから、ここに至るまで... そのうちレポを書けたらとは思いますが、いつになることやら
その2週間前に沿岸の中学校に行き、山の生徒代表として言葉を述べてきた次女リス。 いつもは何でもベラベラと喋るわが家の子供達。 が・・・ この時のことは、すぐには話そうとしませんでした。 だから、tackeyもあえて聞かず。 1週間くらいしてかな?堰を切ったように話し出したのは。 1年8ヶ月を過ぎた今も、何もない街並み。 「あの時」のことを語る語り部さんの話し。 そして、大事な人たちを突然失ってしまった行き場のない思いを抱えた同年代の子の姿。 目にしたものを自分なりに心の中で咀嚼して... 涙をためながら話し続けてました。
長女コアラは、アマチュア無線3級に合格。 高校入学から8ヶ月。 これまでに、今回の国家資格を含む3つの資格・検定試験に合格。 他に、結果待ちの検定が1つ。 来週も、受験予定の検定あり。 年が明けてからは、危険物取扱者試験にチャレンジ予定。 無線とか、危険物取扱とか、ガテン系女子?と思われそうですが、 性格も見た目も、全くもって違います 何でも、高校生の間にしか取得できないという「ジュニアマイスターをとりたい!」と意気込んでいるコアラ。 ※ジュニアマイスターとは... ジュニアマイスターなんて、初めて聞きました。 コアラがやってるマイナー競技も、最初のうちは「え...何するの?しかも、全国大会とか世界大会まであるなんて!」て感じでした。
つくづく、子育てっておもしろいな~て思います。 子供を通じて、今まで知らなかった世界を垣間見ることができたり、耳にしたり... 自分一人じゃ見ることができなかったもの、耳にする機会さえなかったものに触れるチャンスがある...というか。 大変な時も事もあるけど、決してそればかりでなく、楽しいこともたくさん!て実感する日々です。
それでは、すっかり前ふりが長くなってしまいましたが... (え、ここからが本題?て声が聞こえそうですが) 氷点下の奥羽山脈から、過ぎ去った秋の画像をお送りしたいと思います
は~。やっとアップでけたー! コアラの部活帰りにスマホでカシャカシャ撮った画像たち。 これが今年最初で最後の紅葉狩りとなりました。
いや~、今日も非常に長かったですね(* ̄m ̄) さぁ、はたして何人の人がここまでたどり着けたでしょうか? もう1つ今週の出来事を書こうかな...と思ったら、制限文字いっぱいみたい。残念! いっぺんに書くなー!て事だな。これは。 では、またいずれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.12.08 18:55:36
|