カテゴリ:独り言
来月のTOEICの試験まで昨日のネタの 「ヒアリングマラソン」じゃ 全然、間に合わないので 他にもいろいろ勉強法を さぐっていたのです。 実は私の周りって、意外と社会人になってから 英語が出来るようになった人が ちらほら居るんですよねぇ~ で、その人達に聞いたり 信頼している英会話の先生が 以前、話してくれたことを思い出してみたり ネットでいろいろ探してみたり 結論としては、 「ディクテーション」 と 「シャドーイング」 の勉強法がキーかなぁ~と。 ディクテーションとは 聞こえてくる英語を紙に書いていくこと。 何回も繰り返し聞いて、もうわからない ってところまで繰り返す。 単語がわからないときは 聞こえてきた通りにカタカナで書く。 最後に答え合わせをしておしまい。 シャドーイングとは 聞こえてきた英語を 少しずらしながら 声に出して言ってみる。 二つともヒアリングを強化するための 勉強法なのですが、王道ですよね。 ディクテーションは、やってみるとわかるのですが 知っている単語(中学レベル)なのに 意外と聞き取れていないことに気づきます。 シャドーイングは、しゃべれないことは 聞き取ることも難しいってことで 行う勉強法です。 舌がまわらなくて結構苦労するんですよね。 ちなみに、英語をシャワーのように、ただ聞く。 というのは、大人になってからは あまり通用しない勉強法のようです。 子供向け・・? 最近は、「文法を強化する」というのが 流行っているようで、英会話教室でも 文法系の講座が多くあるみたい。 かれこれ1年以上 ちょこちょこ勉強しているのはコレ↓ ![]() 文法がわかれば英語はわかる! 学校で教わる文法と違って 感覚的に見に付けていく (まる暗記系ではありません) ので、すんなり頭に入っていく感じです。 中には難しいものもありますけどね。 「なるほど~!こう使い分けるのかぁ~」 の連続で、読んでいるだけでも 楽しい本なんですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.24 23:02:46
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