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好き嫌いがあってもおいしいごはん、時々手づくりおもちゃ

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2014.01.08
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カテゴリ:食育を本でお勉強

好き嫌いをなくす幼児食 [ 加藤初枝 ]を読んで、

自分が覚えておきたいと思った内容をまとめます。




「幼児が野菜を食べない」 ≠ 「その食べものが嫌い」



☆大人が美味しいと思える風味を好きになれない

☆大人が美味しいと思える風味をおいしいと感じられないから




その理由はずばり・・・


 ・経験の差

 ・食べなれず、すぐには受け入れられないでいるから




解決するには・・・


 ・野菜そのものの味を和らげ、調理を工夫・・・☆

 ・たびたび食卓に出し、その味を経験できる機会を増やす

 ・ホンの少しでも食べられたら大いに褒め、野菜の味へのイメージUP





その工夫(☆)とは・・・


 1.旨みある食品と組合せる(肉ハムベーコンかつお節しらす油揚げなど)

 2.よく茹で、灰汁を取り除く

 3.初めのうちは極少量を使う

 4.細かく刻み分からないようにする

 5.揚げて油の旨みを利用

 6.だしをきかせる

 7.ごまや醤油など香ばしい香りをきかせる



******* まとめここまで *******


苦手なものを極少量使う、というのは他でも聞く。

自分が極度の野菜嫌いだったから、

嫌なものが前にてんこもりだった時の気落ち感はすごく想像できる。




もりもり食べるようになってほしいけれど、

あくまでも「味に慣れさせる」ことが大事なんだと

忘れないようにしよう・・・




ある食育サイトで見かけた、

子どもが嫌いなものを食卓に出す時の適切な分量の写真。

とっても小さな豆皿に、ひとかけだけだった。




それくらいがちょうどいいのかも。

それなら頑張れるのかも。



細々したおもちゃを買う時は収納まで考えたいですね・・・
この網かわいい。でも子どもには出し入れしにくいかな?





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最終更新日  2014.01.08 11:21:05
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