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カテゴリ:読んだ本
つい先日の東京都知事選挙にこの本の著者・桜井氏が立候補し、
彼の街頭演説に集まった大勢の聴衆が 桜井氏の演説妨害をするためにやってきた共産党のうるさい街宣車を 「帰れ」コールで追い返していた動画は、なかなかの衝撃度でした。 (日ごろは市民代表のフリをしてるのに、 実際は民衆に追い返されるという醜態をさらした かっこ悪すぎる動画が未来永劫ネットに残る方が 今後の共産党にとってダメージ大きいと思うんだけどな…) 興味が出て他の場所での彼の選挙演説の動画もいろいろ見てみました。 喋るたびにボロを出す鳥ナントカさんと違い、演説は非常に上手。 選挙演説にありがちな「きれいごとの羅列」ではなく ズバズバと日本と日本人のおかれた現状を訴え、 それがまた全部正論すぎるのでぐうの音も出ません。 彼の演説、面白いし正論だし私の心にはよく響いたのですが、 敵対する陣営に対して攻撃的、かつ過激に聞こえる部分も多く やはりその言葉づかいでは 一般受けを狙うのはまだちょい厳しいだろうなぁ…という印象を受けました。 都知事選で興味を抱き、桜井氏の著書を取り寄せ読んでみました。 大嫌韓時代 [ 桜井誠 ] 大嫌韓時代【電子書籍】[ 桜井誠 ] なかなか激しかった選挙演説とは異なり、 一般向け、かつ、かみくだいた読みやすい内容になっており、口調もマイルド。 表紙から受ける過激そうな尖ったイメージとは違い、 非常にとっつきやすい内容で、そのギャップにちょっと驚きました。 第一章「異常反日が吹き荒れる韓国」では、 反日が民族のアイデンティティとなっている韓国が 国をあげてディスカウント・ジャパンを繰り広げる様子、理由を 時系列にそってわかりやすく解説。 第二章「竹島問題の新たな局面」では 韓国が竹島を自分の領土だと主張する呆れるような理由等の解説と、 こちらも韓国領土だと主張し始めた国境の島・対馬で 今何が起こっているのかを実地に赴いたレポなど。 個人的にはこの章の 対馬における韓国人による現地での傍若無人ぶりが一番衝撃だったな…。 「ホテルの部屋に入るとテレビも冷蔵庫も電気ポットも置いておらず、氷と水が入ったプラスチックのポットがひとつ置いてあるだけでした。ホテルの支配人になぜテレビや冷蔵庫がないのか聞いてみると『韓国のお客さんが盗んでいくので……』という答えに絶句したのを覚えています。」 ホテルの冷蔵庫て…エエエ 盗んでいくのは仏像だけじゃないんかい…(呆) 第三章「在/日という異常反日集団」では 「在/日特権」と呼ばれる日本での異常な優遇措置の数々、 彼らによる反日の実態について詳しく解説。 税金・年金・給付金等で日本人より優遇されてるという謎措置も腹立たしいですが、 何より犯罪をおかしても国外退去にならないという点が個人的には恐ろしい。 第四章「新時代を拓く『行動する保守運動』」では 既存保守を否定する新たな保守運動や 各地での保守運動の歴史について解説。 第五章「アジア主義との決別」では 圧政、人権蹂躙、独裁、反日を繰り返す国家群と友好を結ぶことが 日本にとって正しいことだと信じる『狂信的アジア主義』からの脱却を訴えて 締めくくっています。 読むまではタイトルからして「嫌/韓本」の代表格みたいな印象で ちょっと敬遠してましたが いざ読んでみると 数年前までタブー視されてきた日韓についての真実を 非常にわかりやすく丁寧に解説した良書でした。 ----------------------------------------------------- ここから余談。 旅が好きで、結構あちこち旅行(国内)に行くんですが ここ数年、どこの観光地に行っても、 どこに宿泊しても中国人だらけで 「私はいったいどこの国におるんや…(遠い目)」という感じです。 先日泊まった愛媛の宿では、 なぜか共有の喫煙休憩所に置いてあるテーブル席で 中国人の大家族がスーパーの惣菜&寿司パックを盛大に広げてワイワイと宴会を開始。 (なんで共有スペースで広げるねん…そんなもん自室に持ち込んでやれ~) さらに翌朝洗面所に歯をみがきにいくと、 なんでかそのスペースを再び占領し、スーパーのお寿司で朝食&着替えを開始。 (飯はまだしも、なんで共有スペースで着替えるねん…。中国人の発想わからん… オッサンの着替えなんぞ見たくないっつーの。自室があるやろ、そこで着替えろ~) しっかしスーパーのお惣菜パック大好きな中国人一家やったなぁ…。 夜も朝もパック寿司て… チェックアウトする際、そこを通りかかったら 案の定、お惣菜のパックやら紙コップやら、大量のゴミの山がそのまんまでした…。 超きたない… 共有部分でコレなら、部屋も多分ぐっちゃぐちゃに汚してそうやな…。 こういうのは中国人だからなせる業なのか? それとも 「クソ生意気な日本を俺の出したゴミで汚してきてやったぜー!ヒャッハー!中国バンザイ!」的な 反日行為の一環なのか… 大学で一緒だった中国人の留学生や、 昔の職場で通訳として働いていた中国人の同期は、 どの人もいい人だったし、勉強や仕事も真面目で優秀だったし、品も良かったしで 当時は中国人に対して今よりはるかにいい印象を抱いてました。 今日本にどっと押し寄せてる中国人の残念な姿をあちこちで見る限り 彼女たちは一部のエリートだったんだろうなぁ…と思わずにはいられない。 この夏は北海道と京都に行ったんですが、 ほんとに多かったわ…飛び交う中国語。(特に京都) まだそこでは大浴場で一緒にならなくて良かった。 去年お台場の大江戸温泉物語に行った時は、日本人の少なさにビックリしました。 一応いくつかの外国語であちこちの壁に禁止事項等の注意書きが貼ってあるものの 大浴場にスマホを持ち込んでる子供連れの韓国人がいてドン引き。 (盗/撮するんじゃないかとヒヤヒヤして注意して見てたけど、 ずーっといじってて、どうやら重度のスマホ中毒っぽかった) いやいや、スマホ持ち込むなって注意書き、ちゃんとあったよな?… あったはず…でも…あれ? 中国語と英語だけだったっけ?…韓国語なかったっけ?… ダメって事がわかんないのかな? 出る時に係員の人にスマホ持ち込んでる人いますよって聞いてみよう…と思ったんですが その女も私のあとにすぐ出てきて、 しかもタオルでスマホを包んで周囲から見えないように隠してたので 多分持ち込み禁止と知った上で持ち込んだ確信犯っぽい。 注意しようにも中韓の人相手だとまったく言葉がわからないし、 逆に注意したら激高してこっちの裸を撮られたりしても困るし…と 下手に近寄れませんでしたが 今度ああいう人見かけたら、ためらわずに即係員に通報しようと思った次第です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.08.28 13:23:17
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