[小動物通信]の記事一覧 | ウサギとカメとしばしばオカメ　　　　　　　　　　～福岡どーむ～

お待ちかね

初の試みで生体を通販で買ってみた息子が他の爬虫類を見ていてたまたま見つけたマレーハコガメ輸入量が少なくなったため、市場になかなか出なくなりたまに見つけてもびっくりするくらい高い以前は2980円位で買えたのに今は3倍から4倍する個体そのものはお買い得だったが、送料その他で1000円増しそれでも店で買うよりは安い死着（そんな言葉初めて聞いた）対応のため午前中に受け取ることで土曜日を指定それが今日届いたぴんぽーんきたーーーーー！「ナマモノ」うん、正しい箱を開けたまあ、予想できた展開そしていよいよじゃじゃーーーんかっわいーーーとりあえず水梱包されてはるばる奈良からやってきて相当疲れていることだろう大きめのクリアな水槽にミドリガメと同居性別は分からないが男前だから名前は「亀蔵」

2009年06月27日

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新入り

「もうこれが最後」宣言はいつのことだったか・・・ 1年以上は経っているはず・・・いつものことながらの休日前の息子の「ねえ、どっか行こうよぉ」この場合の「どっか」は生き物が売ってある店いつもながらの「どこも行かん」しかし気まぐれな母親は午前中自分の外出から帰ってきて出かけてもいいなという気になっていた出かける先は最後にオカメインコを買った東区のカツヤマ鳥獣店オカメの繁殖に興味のある息子は家にいるオカメの掛け合わせでは物足りないらしいオスが並オカメしかいないので並オカメの出現率が高いのだ（実際去年生まれたのは2羽とも並オカメ）そこで市内ではたぶんもっとも品揃えが豊富であろうカツヤマへ折よくオカメの雛がたくさん持ち込まれていた息子はどれにしようか悩むほどとりあえずすぐにお目当てのシナモンのオス１羽を確保他のペットショップの半額以下２羽買っても１羽分せっかく遠くまで来たのだからと２羽目にシナモンパールを選択量り売りの餌の値段も３分の１ほどいい買い物をして帰ってきたにしてもオカメが８羽になってしまった息子にペアリングのプランを述べよというと「自然になんとなくペアになればいいかな～と」そんな「あいのり」的なことでいいのか？（一度も観たことないけど）古くは「ねるとん」方式というかオスが「お願いします」と背中に乗ってＯＫならぺア成立？パールの性別は店主の見立てではオス８羽の内訳はオス：メス５：３さてどんなペアが成立することか

2009年05月31日

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不法侵入

今日は仕事が休みだったのでベランダの掃除をした陽の下で見るとろびんのトイレ周りが恐ろしく汚かったのでちょっと気合い入れて掃除しようと道具をそろえている間にスキをついてろびんが隣のベランダへ行ってしまった普段はベランダの仕切りの隙間を塞いでいる板を掃除をするため外してしまってたのだ隙間の高さは10センチもないが溝を切ってある所は10センチ四方くらいあるまだ小さい頃はその隙間をかいくぐって両隣のベランダへ侵入し保護されてうちへ返されてきた今は引っ越してしまわれたが、左隣のお宅は鉢植えが全滅折りたたみ椅子をベランダに出してお隣をうかがってみる耳だけが見えているああー、鉢植えがたくさんある呼んでも来るわけがない普段から人が近寄ったらさっと身を翻して逃げるやつだ餌をガラガラいわせてみる間の悪いことに1時間ほど前に空っぽだった水と餌を与えたばかりなので餌に釣られてこなかったすぐそこまで来ているのは影でわかる顔だけこちらに覗かせているがまた引っ込んで行ってしまった仕切りを乗り越えて隣のベランダへ行くしかない我が家側へ戻したところで、私が仕切りの上を乗り越えて戻る際にまたろびんが下の隙間をくぐって、またお隣へ行くという入れ替わりコントの様なことを避けるため、洗濯ネットを持参するどうにか仕切りを乗り越え、雨水管を伝ってお隣に侵入ろびんをベランダの隅に追い詰め捕獲洗濯ネットに詰め込んで仕切りの上から我家側に落とす今度は雨水管を壁に取り付けている金具を足場にどうにかよじ登り仕切り板を乗り越えて我が家側に戻ってきたろびんは洗濯ネットの中でもがいていたという想像をしてみたが、我が家は3階で通りから丸見え白昼堂々隣家への侵入など通報されかねないレタスやリンゴ、小松菜でおびき寄せてみる耳を澄ませているとカランとかガチャンとか聞こえてくる何をやっているのか気が気じゃない名前を呼びながら「〇ソうさぎ」とか「帰ってきたらただじゃおかない」とつぶやく気配を感じてかなかなか戻ってこない台所から見えるので、お昼の用意をしながら見張る小一時間ほども気が気じゃない時間が過ぎただろうかひょっこりと顔を出し、するすると体をくぐらせて戻ってきたすかさず駆け寄って隙間を塞ぐやれやれだひっ捕まえてとりあえず博愛固めで身動きを封じる前足に土がついているか確かめたがそれはないようだ眉間をぐりぐりして放してやる我が家に戻ってからは何事もなかったかのように日向ぼっこをしている人の気も知らんといい気なものだが、時々仕切り板に寄って来ては隙間をくんくんしたり伸びあがって突破口がないかを調べているようなそぶりをする物珍しかったんだろうなあ近所の有名な菓子店へ行きクッキーの詰め合わせを買う息子が友だちにケガをさせたときでさえ菓子折りは持参しなかった「黙ってりゃわからんっちゃない」と息子そりゃ、知らない間に侵入して知らない間に戻ってきてりゃ別だけど侵入したの実際知っちゃったからなあ植木鉢のところでごそごそしてんのも見ちゃったからな～知らないふり決め込むことはできんでしょ夜8時過ぎお隣さんのチャイムを鳴らす昼間うさぎが侵入してしまい絶対何かしでかしているはずだからと詫びを入れる明るくなって何か壊れていないか確認して弁償する物があったら遠慮なく言って欲しいと言いながらクッキーを渡す葉っぱをかじるくらいのことは100パーやってるだろうけど何も壊してませんように

2009年05月25日

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リアル

ゴールデンウィークに実家に帰った際に水槽に入れる貝を採りに出かけた行ったのは「最西端公園」 http://www.yado.co.jp/kankou/nagasaki/hirasas/honseitan/honseitan.htm まあ、公園と言っても何にもないところだけど海だけはきれいシンボルの塔　引き潮でタイドプール（潮溜まり）がいくつもできていた覗くと小さな魚やイソギンチャク、ミナ貝、ヤドカリ海藻などたくさんいるオカンの運動靴をはいてきて正解だった水の中に入り生き物を採取するイソギンチャクは岩に張り付いているので採取は困難だが幸い卵くらいの石に張り付いていたのがいたので石ごと採取　網がなかったので持って行った台所の三角コーナー用のネットでエビを捕獲ナメクジのような1枚貝と数種類の海藻も採取佐世保のペットショップで酸素の出る石をかって持ち帰ってきた自然採取の物を水槽に入れることの是非についてはわかりかねるが水槽はにぎやかになった息子に言わせたら「磯っぽくなった」

2009年05月17日

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葬送

海水魚を飼い始めて4か月いろんな失敗を繰り返した死なせては新しい魚や貝を買い足した新しい魚を買ったのをきっかけに水換えをした全体の3分の1ほどきれいになった～とその夜はビールを飲みながらぼ～っと飽かずに眺めていたするとどうだろう翌朝3匹も死んでいたそのうち1匹は前日に買ったばかり他のも動きが鈍い水かさが増してエアーの吹き出し口が水没してたがそれで酸素が足りなくなった？水面から出して水泡ができるようにしてやるとじっとしていた魚たちも少しずつ動き出したかわいそうなことしたな　１　ミゾレチョウチョウウオ　２　シチセンチョウチョウウオ　３　ゴマハギ河口まで距離はあったが汽水域に流してやった故郷の南の海までは着かないけど成仏してちょうだい

2009年04月26日

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遠征

受験が終わったら魚の飼育に本腰を入れ出した水槽は１２０ｘ６０ｘ４５センチをネットで注文届くまでにまだ1週間以上かかるセッティングに必要な器具もネットで注文ネットで色々調べるうちに市内ではないが大型の熱帯魚を扱っている店を見つけて鞍手町まで今日行ってみた ETC初起動いっちゃん最初にゲートをくぐるときは緊張した初めての場所は高い確率で道に迷うので念入りにMapFunで確認してナビも確実に入力おかげですんなりとつくことができたこんな山奥に絶対調べてでないと来ないようなところだったまず店に入るとウサちゃんが出迎えてくれた心なしか憂い顔？店内は今まで観た中で一番観賞魚の扱いが多かった 1時間ほど店内をくまなく見て回ってアジアアロワナより〇が2つ少ないシルバーアロワナとおたふく顔のパロットシクリッドを1匹づつ買う　　マニアでない人はあまり知られていない肉食魚用の餌のコオロギやミルワーム初めて見るうウキガエルなども置いてあった　　別棟の美容室（トリミング）を覗いたら片眼が病気で変色しているネコちゃんがケージの中から手を出して何か訴えたげだった調子に乗って色々買っているがもうこの辺でやめさせなくては

2009年03月22日

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栄枯盛衰

鳥の卵は残念ながら1つも孵化しなかったが魚の卵は孵化して徐々に魚の形になりつつあるまだチリメン感の強い金魚の稚魚はよ～く見ると尾っぽの形が二つに分かれてチョキの形のものと立てた人差し指を中心に親指と中指を水平に広げたように三つに分かれたのものに分かれているコリドラスの稚魚は生まれたてはまるでちっちゃなオタマジャクシあるいは精〇元気に泳ぐさまを動画で撮れば性教育に使えそう　　　　↓　これが成魚１０匹買ったヤマトヌマエビは４日ほどで姿が見えなくなったプレ子のお口に吸い込まれた？５匹買ったエンゼルフィッシュは２日で全滅水草だけはすごい勢いで伸びていく

2009年03月20日

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増殖

職場に置いている水槽の水草が金魚が身動きできないほどに増えたので途中からちぎってリビングの金魚の水槽に入れておいた去年の夏息子が金魚すくいですくってきた金魚が立派になっていて水草を入れてしばらくしたら驚いたこと水草に卵をたくさん産みつけていた直径は1～2ミリ、明太子くらい白濁しているのは孵化しなかった卵健康な卵は透明で小さすぎて写真に撮れない 1週間くらいで2ミリほどの稚魚が孵化　数日は何も食べない　　泳がずにどこかに　へばりついている感じ　少し大きくなって泳ぎ出した　上から見たらメダカと同じ今日の様子　大きいのでやっと5ミリくらい？　　まだ体は透明で中が透けて見える　　金魚感ゼロ　　　チリメンって言われても信じるざっと20匹はいる感じ成長に差が出てくると大きいのが小さいのを食べるらしい何割がちゃんと金魚になるのか？あまりにたくさん金魚になるようだったら適当な大きさになったら肉食魚のご飯になってもらおうかな他にもオカメインコと十姉妹が卵を抱いていて春とはいえちょっとしたベビーブームが沸き起こっている

2009年03月07日

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新たな犠牲

一家団欒タイムの一斉放鳥膝の上に乗っている家長（？）のパパキューに異変いや、薄々は気がついていたんだけど後頭部が薄々になっていたのがはっきりとハゲになっているパパだけにハゲオヤジになったのでは勿論なく犯人は言わずと知れたこいつ　一家の母親にして暴君　獣医でさえオスと見違えるほどの立派な冠羽と　鮮やかなチークパッチ子どもたちの頭の毛を狙ってむしったり冠羽を噛みちぎりったりそれで子どもたちとは別にしてキューと2羽だけにし尾も交わしているというのに暴力は今度はパートナーに向けられいたキューは後頭部がハゲているうえに冠羽もくちゃくちゃいつも憂いの表情のキューそれでもおとなしいキューはひたすらパートナーの暴力に耐えカグがケージから出ようものなら後追いして鳴きひっそりと後をついてくるのであった

2009年02月15日

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訃報

　　　天国で仲良くね二日続けての悲報昨日は白文鳥とシナモン文鳥が2羽いっぺんに落鳥文鳥は我が家の鳥の中で最近一番影が薄かった買って3年ほどになるが固有名詞もとうとうつけられず「しろチッチリ」と「ちゃチッチリ」と呼ばれていた今日は去年のクリスマス頃に買ったエンドリケリィーの 2匹目が水槽の外で発見されたこれも2匹買って1匹は買った翌日に同じく飛び出して死亡さすがに息子は凹んでいた気の多い息子が買い集めた愛玩動物がこの半年で（自家繁殖も含めて）急激に数を増やしたがちょっとは頭を冷やして欲しいものだ

2009年01月14日

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新顔

こんちは　いそぎん＝ちゃっく＝うぃるそん　です海水魚にはまり、カクレクマノミがいるならイソギンチャクがいないでどうするというわけで水槽の一員になりました正式な名前がわからんイソギンチャク先に買ったサンゴと並べてレイアウト翌日いつものように水槽を覗くといなくなっていた！？　なんと水槽の水際まで移動していた　　植物なのに自分から動く　しぼんだり開いたりの激しいちゃっく　　水槽の側面にへばりつきながらもしぼみ始めた　　おしり？の一か所だけがかろうじてガラスに張り付いて　　自らの重みをこらえきれないでいる　ああー落下　　　　もう何が何だかわからないアングル　　落ちたところで落ち着いてしまった今日帰宅したらまた位置が変って満開だったイソギンチャクがこんなにアクティブだとは知らなかった

2009年01月09日

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引っ越し

この頃は元気だったシリキスズメダイの白点病は一晩でいつの間にか治癒そもそも本当に白点病だったのか・・・やれやれよかったと思ったのもつかの間悲惨な光景に息子が気がついた水槽の掃除屋として投入したキャメルシュリンプ（スザクサクラエビ）に異変がよく見ると目が両方なくなっていた先からピカソトリガーフィッシュ（ムラサキモンガラカワハギ）がエビにちょっかいを出していたがついに捕食してしまったようだその姿に惚れて求めたカワハギだったが後で調べたら何にでも噛みつくので単独飼いが望ましいとあーあ、もう買っちゃったよ混泳させてるよ虫の域だったエビは動かなくなりクマノミにも食べられ自らが掃除されて殻だけが砂に横たわっていたこうなったら一刻も早く水槽を大きいのに移さなきゃいざ、ヒーターを求めてホームセンターへが！昨日と順番を変えて最初に行ったGッデーは休み！いやな予感を抱きつつ2軒目のRイヤルホームセンターへよかった、開いてた36リットル対応のヒーターと息子に頼まれた魚用品をカゴへ入れ観賞魚コーナーへイソギンチャクとエビに代わる掃除屋ヤドカリを購入帰宅後水槽にヒーターをセットして水温が適温まで上がったのを確認して魚の引っ越し環境の変化にサンゴとイソギンチャクはまだ適応できなくて閉じたまんま早く開いてー　　三分咲き？

2009年01月02日

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巣立ち

11月7～8日に誕生した雛オカメほどなく生後2か月寡黙で子煩悩なパパキューが数日前から子どもたちがどんなにせがもうと餌を与えようとしなくなったこれは独り立ちを促している？半手乗りでほぼひとり餌まで成長このたび親から独立させることにした大小合わせて鳥かごがリビングにひしめいている我が家鳥の大きさ、数に合わせてたびたび引越しをさせているオカメチルドレンを引っ越しさせてとりあえずの形に落ち着いた　１：最近までオカメ親子4羽が過ごしていた　　　現在はかぐとキューのペア　2：一番最近購入した独身オカメ「ちび」（♀）　3：オカメチルドレンの新居　4：セキセインコ2羽　5：十姉妹一家5羽　6：文鳥2羽　この写真の中には総勢15羽の鳥がいるこの他にうるさすぎてリビングにおけない一番の古株ハリー（♂）の独房は廊下に出されているゆくゆくハリーはちびかチルドレンのメスの方とペアにさせる予定今日はハリーもケージから出しもらい他の鳥との触れ合いを楽しんでいた　　　セキセインコに興味深々　　　　　　カメラを向けたら飛んできた今の住み分けも暫定オカメのペアリングと繁殖しだい

2008年12月30日

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虐待

先週、その変化に息子が気がついた「どーしちゃったの？2号の冠羽がない！」見るとなるほどオカメインコのシンボル頭頂を飾る冠羽がなくなっている　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2羽の冠羽の差更によく見ると一号も2号も後ろ頭がハゲている　 2号はダブルパンチまるで髪の手入れが面倒だから家族がショートカットにしてしまったおばあさんのようだ更に更に冠羽は立派な1号だが冠羽よりもオカメをオカメたらしめているチークパッチが抜けていて耳の穴が露出している何があったのか・・・こんなことするやつはあいつしかいない母親のかぐであるある日息子がついに現場を目撃口の周りについている餌をとってやろうと見せかけて 1号の冠羽の1本をぷちっと切り取ったのだその後も見ていると餌をやるにはやるがそのすきに後ろ頭やチークパッチを狙っているこどもの方もこの仕打ちに嫌気がさしているのかかぐが近寄るとぎゃーぎゃーと警戒するようになったかくしてかぐは強制別居それではひとりでこどもたちを面倒みなきゃいけないパパきゅーに負担がかかるので人の監視の下で1日1回はかぐを面会させ餌を与えさせているが相変わらずすぐにこどもたちの羽をむしろうとするのであわてて防がなければいけないきゅーとこどもだけのケージを見て息子が一言「父子家庭になっちゃったね」しかし息子は1日一回は必ず「かわいーねー、今が一番かわいいっちゃない？」「なんでこんなにかわいとかいな」と「孫的」発言をしている

2008年12月16日

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育児放棄

子連れ出勤を始めたばかりだが今週は息子の学校は三者面談ウィークで下校が早い朝しっかり餌を食べさせれば家に置いて行っても息子が帰宅してから食べさせればいい朝出勤の支度をしていたら息子が半怒りで「もぉ～、1号が食べ～ん」支度しないと遅刻しそうだしかといって食べさせないわけにもいかないしここは親に任せようあっさりと育児放棄（ヒトが）なに、夜はケージから出して餌をやり人に慣れさせればいいという事で留守中は親鳥と過ごし夜は人に慣れさせるということで方針変換　親子揃って放鳥　1号が早くも飛び出したので　風切り羽をカット　足を強くするために　太めの止まり木を用意ずいぶん前からとっておいた　お花の枝がやっと役に立った　段ボールで簡易支柱を作って　低い位置のも用意　そこにいると〇んこかけられちゃうよ

2008年12月09日

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一家団欒

子連れ出勤3日目昨夜ヒナーズを腹の上に乗せてくつろいでいたらケージから出された両親までやってきた切り離してから初めての親子の再開おねだり鳴きする子どものために両親は自分の中から餌を戻して与えようとする　そこで息子が親のために餌を用意したものだから　親はカラを食い散らかすは　子どもはフケやらフンやらまき散らかすはで　私の服の上は大変なことになった　今夜の親子の面会タイム　親は子のためにせっせと餌を食べる　　（かと思われた）必死でねだる子　ディープキスよろしく口移しで与える親片方がもらうときは片方は辛抱たまらん実際の口移しはヘビメタもまっさお、超高速ヘッドバンキングなのだ高速連写で止まっているような写真が撮れた　子：ねえ、お母さんもちょうだいよ　　父：そうだよ、ボクひとりじゃ間に合わないよ　母：・・・　しかしママ・かぐは自分ばっり食べて　いっこうに子どもに与えようとしない　子どもが近寄るとプイとそっぽを向く始末　どうしたんだ、かぐ　昨日はあんなにかいがいしく世話してたじゃないか　勢い一人だけに世話を任せられた　パパ・キューはなぜか　子ども用の差し餌に口をつける　「もーらいっ」体の小さな2号の方が必死でアピールするのでより多く餌をもらっていた両親はそのうち餌をやる気をなくし人の肩の上に乗ってしまった1号はそのうもぺしゃんこで満足に餌をもらえなかったくせに人がやろうとすると抵抗して素直に口を開けず無理やり押し込まれてしまうのであったあと1か月これが続くのか・・・

2008年12月03日

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準備万端

この土曜日に親の巣箱から切り離したヒナーズ雛を育てるうえで一番重要なのは保温　熱が逃げないように昆虫ケースに入れるその下に保温ヒーターを置いてさらにダンボールに入れるこれで保温はＯＫ　ホットカーペットを入れるときはヒーターを切りカーペットの上に置いて節電この段ボールごとレジ袋にでも入れれば持ち運びＯＫ，職場にも連れていけるプラケースと段ボールの隙間に携帯カイロを入れればいいそして今日から完全差し餌赤ちゃんの授乳のように3時間おきとまで時間は気にしなくていいそのうが空になったら次の食餌まず朝の8時 1晩与えてないのでそのうはぺったんこだが、親が与えていた時のように催促の鳴き声を上げないし、与えるときも餌を食べるとき特有の鳴き声を上げない無理やりシリンダーで口をこじ開け餌を押し込む体の大きな1号の方が抵抗が激しい 2号の方がまだ自分から口をあける 2匹を交互にやっとこさ作った餌を与え切るのに30分もかかったこんなんじゃ仕事に差し支える買い物に行ってイベントコーナーで行われていたゴスペルのミニコンサートを堪能して帰宅自分の昼食を先に済ませてそのうを確認 7時間経って空になっている朝よりも少しはスムーズに終えるスキンシップタイム腹の上に乗せて本を読む　きょうだいで早くも性格が違う　1日早く生まれ、その分分別があるのか　1号の方が警戒心が強い　まったりとくつろぐ2号に比べて　足を踏ん張ってこっちをガン見している　そのうち仲良くまったり　　今はやりのソフトモヒカン今はまだ体の大きさや羽の生えそろい具合で区別がつくがそのうち2号の羽が生えそろい同じ大きさになったらわずかな模様の違いで見分けるしかない　　1号にはパイドである母親のかぐの系統で　冠羽に黄色が混じっている　あとは尾羽の模様だが　これは成長とともに消失することもある

2008年11月30日

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お食い始め

粟玉、卵黄粉、小松菜手乗りにするための第一歩初めての差し餌息子との間で「そろそろだね、どうする～？」「お母さんが仕事に連れて行けば（お願い）」手乗りにするためには生後3週間頃から始めるといいらしい我が家の現在の4羽のうち3羽は雛から飼って差し餌をして手乗りにしたそれでもペットショップで慣らされた期間もあるわけで買ったときは2か月前後で頭頂こそ禿げていたけれど立派に羽に体は覆われていた職場に連れて行って倉庫に隠して休憩時間に餌をあげていた体重は1号が85グラム、2号は72グラムすでに体重的には充分育っている日に日にびっくりするほど鳥らしくなっていく　　　　　　　　　17日　　　　　　　　　　　　　　　　23日　　　一週間でこうなる　23日初めて人の手から餌を食べる　　お弁当がついている　「風の谷のナウシカ」に出てくる　砂漠の乗り物鳥みたい　かぐママはベタ慣れなので無警戒　子どもが人の手にあっても騒がない　「育ての親」という名前の差し餌器口の中に突っ込んで　直接そのうに餌を送り込む　グレーに黄色が混じっている　オカメの象徴チークパッチも出てきた　人に慣らすためにおなかの上に乗せて　スキンシップを図るこの週末から親と離して来週から子（孫）連れ出勤・・・

2008年11月27日

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順調（注：グロいです）

今月6日に誕生が確認された雛オカメ1号翌日に確認の2号生まれて10日誕生3日目　けなげに雛を交代で温める両親（巣箱の下にはペットヒーターを敷いている）なぜか雛の周りだけ藁がない誕生5日目　カメラ目線？ 1号はいつも2号に頭をのせている誕生7日目　親子でカメラ目線誕生8日目巣箱の角に移動したおかげで横に開いている穴からちょうど覗けるようになったうーむ、グロカワイイ 1号：ごはんちょーだ～い誕生9日目横穴から出て来ていた！外でキューパパが食餌を与えていた初触り温かさとしっとり感がえも言われない　　　　　1号　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2号　　　　　　　　　33グラム　　　　　　　　　　　　　　　　　　23グラム　　　　すでにセキセイインコより重い　　　　　　　1号の3分の2しかない動物の子どもはきょうだいと言えど生存競争より声が大きく、より押し出しの強い方が更に大きくなっていく

2008年11月15日

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生きた化石

息子の部屋には水槽が4つある 1か月前に飼い始めたエンドリケリーが一番のお気に入り古代魚系が好きみたいだいつもは水槽の下の方のポンプに隠れるように身を潜めている今日は珍しく水槽を縦横に泳いでいた龍のような背びれが魅力赤い金魚は食糧川でとってきた小さな魚もまだ生き残っているのが数匹大きな水槽で飼えば 30センチ以上から７０センチになるらしいもちろん息子も大きな水槽で飼いたいのだが高いので手が出ないでいる自分で出せるのならとりあえず高校生になったらカスタマイズを許してやっろうと思っているこちらは調整中のシーサーアク抜き中？

2008年11月09日

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厭世で遠征

いや～　めでたい、めでたいオカメ2世の誕生が嬉しくてつい、何度も巣箱を覗いてしまうふと、横の亀の水槽を見ると大きい方の亀がいない！息子が移したとも考えられず水槽を乗り越えて逃走したものと思われる普段から顧みられることの少ない亀がオカメばかりちやほやされて世の中が嫌になっての家出か？およそ60センチの台から落下してＡＶボードの下にでも潜り込んでいるのか今から寒くなると食餌はほとんどいらないそこら辺で冬眠に入るか・・・いつか発見されるだろう積極的に捜さずにいたら次の日、息子が「なんで～？」と自室からやってきた手には行方不明の亀を持っている居間から出て5メートル以上歩いて息子の部屋まで遠出していたか息子の部屋を選んだのは水槽や昆虫ケースなどの生き物の気配をたどってのことだろうか無事保護されて元のケースに収まった亀は幼子のチヨチヨ鳴く声を聴くのであった

2008年11月08日

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なんでこんなにカワイイのかよ～

昨日誕生が確認された我が家のＦ１第一号母親のかぐが子どものようなものだからゆうたら孫のようなものいわゆる「初孫」1羽でもうれしいのに昨日第一号に枕にされていた卵が双頭のハゲワシうれぴー初の親子の４ショットちゃんと育ててね

2008年11月07日

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慶事

我が家のオカメで唯一カップルのかぐ＆キューこれまで何度が卵をダメにしてきたがやっと１羽孵化していたオカメインコの卵はウズラの卵の３分の２くらい雛の頃から手乗りでベタ慣れのかぐと大人なのを買った全く人に慣れていないキューしかしキューはメスインコとの相性は良く人に慣れていないだけに卵もよく抱くし、雛に餌をあげる良きパパインコなのだ雛はジューシーほどむごい姿ではないが頭だけ毛がなくてまるで「ハゲタカ」かわいー

2008年11月06日

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一点豪華主義

秋風が涼しくなってくると着るものに困る一足先にろびんが衣替えを始めた特に肉垂の抜け毛が激しいちょっとつまんで引っ張るだけでごそっと抜ける調子に乗って抜いているうちにちょっとした量になった 100％アンゴラ（類）溜めたら何かにはなるかもしれない

2008年09月07日

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夜の訪問者

ゴミを出して帰ってくると玄関に動くものがドアに「かべちょろ」が張り付いていた息子が小学生の頃は何度か飼おうと試みたが餌がネックで長続きしなかったまだ子ども、ちっちゃいつぶらな瞳がチャーミング少し遊んで外に返してあげた

2008年08月25日

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育ての親

遅い盆休みで実家に帰っている間セキセイインコの親代りをしていた 8月14日　まだ羽がすぼんでいるそのう炎を患って投薬が必要なオカメインコの「かぐ」も帰省実家の大掃除のため残ることになったが、「かぐ」担当の息子は塾のため一足先に連れて帰ったセキセイSは腹がすいているとき人が近くにいるとチリチリ鳴き出す日に4回差し餌を作って与えた結果 2日振りに見る息子が驚くほど羽が生えそろって鳥らしくなっていた模様がはっきりしていない方が強くて先にたくさん食べるので少しだけ体が大きい「もうこれが最後」何度目・・・

2008年08月19日

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訃報

ジューシーペアの暫定末っ子が落鳥してしまった2回目の7個の産卵のうち孵化したのが2個そのうち1羽は数日で息絶え1羽だけ残り巣立ちも順調で活発に動く親兄弟に負けじと止まり木を移動できるようになっていた尾羽がまだ生えそろわず、一回り小さいこともあって「みにまむ」と呼んで日々成長を見守っていた先日いつものようにジューシーのケージを覗いたら止まり木の上でミニマムがうつらうつらしていた「様子が変だ」と息子に言うと「いつもそんなよ」こういうとき息子は割と冷淡だ毎日餌をやっているのに異変に気づくのはいつも私だ案の定翌日、水浴び容器の中に沈んでいた一家を同じケージに入れたのが早すぎたのかもしれないそんなことはお構いなしに一つのえさ箱に入って食欲旺盛な親兄弟

2008年07月26日

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新展開

オカメインコのカップリング2号お試しで一緒に入れてみたかぐ♀とキュー♂ 同居を始めて約1か月「その鳴き声」が聞こえてきた交尾の時特有の鳴き声がしたのでケージを覗くとまぎれもなくカップル成立そこで日曜日ー産卵に備えてケージを大掃除ついでに2つに分断していた十姉妹一家をひとまとめ　　　まるで山笠の飾り山あぶれたオカメインコのちび♀とハリー♂を同居させてひとまず鳥のケージは残りの文鳥と合わせて4つするとどうだろうきれいに模様替えした新居に今日早速卵が一個これから何回かに分けて産むらしい楽しみだなー前のカップルは産卵しても孵化させきれなかったから今度こそ孵卵器の出番でも、雛から挿し餌で手塩に育てた娘かぐが卵産むなんてなんか複雑しょっちゅう喧嘩するくせにやることはやるんだ・・・ジューシーたちは壺巣が二つあるのに 1つにばかりぎゅうぎゅう詰めみっしりと入り込んで寝ている片方はいつも空っぽこちらはパートナーがいなくてにわかカップルの「ウサギとカメ」

2008年07月15日

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怪力

ろびんは牧草が気に入らない時々は固形の飼料を与えるものの主食は牧草プラスチックの容器をひっくり返さないように 2.5キロのコンクリートブロックを重石にしていたらいとも簡単にひっくり返していたならばとブロックを2個にしたしばらくは良かったが先日ガタっと音がしたと思ったら 2個のブロックも崩れて容器がひっくりかえっていたろびんは2キロ5キロのブロックは自分の2.5倍　お、ごはんだ　いただきまーす　ちっ、また牧草だけ？　　まったくも～　奥にペレットあるかも　えいえいこのあと頭突きしながら前足で手前に容器を引っ張ってブロックはダルマ落としのように下に落ちる　どんだけ力持ちなのぉ？

2008年07月06日

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増殖

職場の桜の木には猿の腰掛？我が家では 2度目の孵化汚い・・・

2008年06月26日

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アンチエイジングぅ

襟ぐりの開いた服を着ていたら胸元についた引っ掻きキズを見られてしまった「どうしたの？」との同僚の問いに「DVなの」先日だっこから放す時に後ろ足でロビンにキックを浴びてしまった時にキズがついてしまった結石発見、排出という難題をクリアしてからというもの微妙に変化がみられるろびんいや、微妙じゃないな世話をする者にとっては頭が痛いというのもー食餌をペレットから牧草に完全移行それが問題の始まり牧草もやわらかチモシーから始まりアルファ、バミューダ、パスチャーといろんな種類を試してみた一口に牧草と言ってもこれらの種類がそれぞれ１番刈りから３番刈りまであって実に多種多とりあえずこの１番刈りばかりを与えてみたが食いついきはいまいちペレットのように「兎まっしぐら」状態にはならないいやいや食べている感じ餌入れも牧草は専用の容器か大きめのが必要になるケージを取り払ったのでランチボックスも使えず軽いプラスチックの引き出しはいつも蹴散らかされるならば息子が小学生の時の学校机用の引き出しだとあろうことか餌の牧草の中に排泄してしまうどっちも牧草はベランダにばらまかれて散らかり放題　　　　　　　学校引き出し最近特に困っているのは糞をトイレにしなくなったこと小のほうはまだトイレにしているが・・・牧草と糞を掃除する毎日２００３年生まれでもう満５歳それが人間の何歳に当たるかはわからないが調べてみたらウサギの平均寿命は５歳体重から割り出す方法だとろびんは２キロで５．３歳もろもろまとめると４～６年うぅぅぅむ・・・寿命が近い？あるサイトには「５歳を過ぎた高齢ウサギ」なる記述も動きはまだまだ若々しいし、毛艶もいいがもうおばあちゃんなんだそういえばこないだ病院にお世話になった時も長生きさせて下さいって言われたなあお年寄りの家族にかける言葉だ

2008年06月21日

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ど根性ウサギ

おとといの土曜日ろびんのケージに異物を発見「」と思いつつも掃除をする時間がなかった昨日、その異物を手にとって「むむっ」梅干しの種のようなその物体は表面がサンゴのようにザラザラしているベランダにおいたケージは上方がふさがれていて物は入ってこないだとしたら、こ、これは・・・まじまじと見れば見るほど確信を強くして今日、その物体とろびんを連れて動物病院へ受付でチャックシールの袋に入れたブツも出すクリップボードに挟まれたそれはカルテとともに医師の手へ順番が来て診察室に呼ばれる医師は信じられないといった風な顔で「これは間違いなく結石でしょう、確認のためレントゲンとりますか？」もちろん異論はないできあがった写真ではろびんの腹の中にあった石が消えうせていた　　　　　　　前回４月２７日　　　　　　　　　今日：体の横に置いてあるＤｒ「いやー、こんなこと初めてですよ」頬を上気させて興奮気味にしゃべるＤｒ「尿道って鉛筆の芯くらいの細さなんですよ　　そこを通って行くって言うだけでも信じられないけど　　外に出てくるなんて」「自力で出したってことですか？」Ｄｒ「前回の点滴で尿量を増やした効果かもしれませんが　　ろびんちゃんの根性でしょう」確かにガッツのあるやつだとは思っていたがこれほどとは・・・驚異の肉よほど腹に一物持っているのが嫌だったのか「これ（レントゲン）写メしてもいいですか？」Ｄｒ「どうぞどうぞ、石はどうしますか？」「持って帰ります」Ｄｒ「自慢する価値は充分あります　ぜひ見せびらかしてください」「どうもありがとうございました」Ｄｒ「いやいやいや、ろびんちゃんの力ですよ　　これからもその根性で長生きさせてやってください」　帰宅して改めて写真に撮ったうずらの卵との比較人間に換算すればピンポン玉くらいか、もっと大きいかそんなものが尿道を出てくると思うと痛みで失神してしまうだろうこれから結石に悩むウサギさん（の飼い主）に光明を与えたのかとても例外的なことのようで参考にならないのかたぶん後者だろうけど、「こんなウサギさんもいましたよ」くらいの話の種にはなるだろうどう？見直した？

2008年05月12日

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あの手この手

石騒動から1週間囲われ生活にもどうやら慣れてきた様子これまで一口食べたらそっぽを向いていた牧草もそれしか食べる物がないと仕方なく食べている今回用意した牧草は「やわらかチモシー」息子はこれを「やわらかチモシンイチ」と呼ぶ私的にはやわらかチモシ～（さわやかサワデ～風）薬はいっしょに病院からもらったスポイトで与える一野菜ジュースなどにとかして与えてください3日目にはスポイトで飲まなくなったのでリンゴの皮につけて食べさせたこんな工夫も苺のヘタのくぼみに2滴ほど注いでこぼさないように食べさせるもともと苺のヘタは好きだしチモシー以外の物が食べられるとあって勇んで食べてくれる今日は水が空になっていたので薬もスポイトで飲んでくれた子ども用と同じで動物用も飲みやすいように甘い味がつけてあるらしい

2008年05月03日

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いし

ウサギです我が家の健康優良児ろびんがここのところおかしいおしっこをトイレでない所であちこちしでかし、しかも血液が混じっているお年頃だし生理現象かなと思って見ていたがウンチはトイレでするもののここ数日全くおしっこをトイレでしていない座り込んだりくつろいだりしているところでそのまま漏れてる感じ気になって捕まえて抱っこし、下半身を検めてみたそれまでウサギの性器などまじまじと見たことがなくメスだとわかっていてもろびんのその形状が普通なのか異常なのかわからないなんだかとてもいびつに見えてとりあえず動物病院へ連れて行くことにしたおとなしく抱っこされていたのでしばらく撮影会意外と長いまつげ　漫画では2本描かれるが上の前歯は4本下は2本なるほど兎唇（みつくち）とはよく言ったものだ病院へ着き、受付で登録をするＱ：性格はどうですかＡ：荒いですＱ：「凶暴」っと　　ウサギはたいてい凶暴ですもんねＱ：ろびんちゃんと住んでいる人間は何人ですか？Ａ：二人ですＱ：ろびんちゃん以外に動物は何がいますか？Ａ：オカメインコが4羽　　十姉妹が7羽　　文鳥が2羽　　カメが1匹　　甲虫が無数です受付嬢は鳥の合計の暗算に集中していて虫のことはカードに記入しなかった日曜日の夕方はいつもよりお客が多いのか待合室で一緒になった犬は８頭シマリスが１匹飼い主さんたちは自分が具合が悪いわけではないので気さくに話しかけあっているろびんはすっかりおびえていて籠から出してもビビっていて人間の子どものようにしがみついていた症状を話すと尿検査とレントゲン検査をすることになった結果ー見事な結石文鳥の卵くらいはあるかもしれないペレットしか食べないとカルシウムがたまりやすくて結石になりやすいらしいここまで大きくなると外科的な処置でしか治せないがウサギは挿管がしにくく開腹すると癒着しやすく手術そのものがストレスになるのでＤｒは切って取りましょうとは言わなかった指示はとにかく水分を多く取って尿量を増やすことと抗生剤を飲ませて様子をみることそれと餌を牧草に替えることきき忘れたが痛くはないんだろうか？早速帰りにホームセンターへ行き、牧草と牧草フィーダー、ベランダのあちこちにしっこをされてはかなわないのでケージを購入物要りだったらありゃしないそう愚痴っていたら息子が「今までかからなすぎだったからいいんじゃない？」手術となると５万位かかるらしいそれも「意外とかからないんだ」自分のものは1,000円の服だって高いというのに暗くなって帰宅息子の夕飯は「無性に食べたい」照り焼きマックセット食後にケージを組立てフィーダーをセット　犬用なのでいたしかたない　ぶしっぶしっと引っ張り出すようにして食べるもちろん設置はベランダ自由な生活にさようならさせられたろびんは拗ねたような眼をしていたあ、いつものことか・・・今日ろびんにかかった費用診察料：1,575円尿検査：3,150円レントゲン検査：3,150円注射処置：1,575円皮下点滴：2,100円内服薬：2,100円　　小計13,650円ケージ：3,990円牧草：397円フィーダー：575円　小計4,962円　　合計18,612円

2008年04月27日

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新調

旧巣　お父さんはお出かけ中狭いながらも楽しい我が家と悠長なことを言ってられなくなったまるで詰め合わせのように一家が壺巣に入り込んでいる中はフンが堆積して汚いし壺巣を新しいものに交換することにした親は飛んでしまうと捕まえにくいのでケージから出さない五つ子とやっと取り除かれる最後の1個の卵まだ警戒心がないのか五つ子は手に乗る新しい壺巣は前のよりも一回り大きいけれどそれでも窮屈そうそれでも余裕があると思ったのか父ちゃん母ちゃんは新しい卵を産んでいた・・・いよいよケージをわけなくちゃアルビノだと思っていたのはシナモンだった＊アルビノ：母鳥のように色素のない、俗にいう白子

2008年04月23日

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狭いながらも楽しい我が家

おかあさんは少々育児にお疲れ気味「ねーねーおかあさん、おなかすいたよ～、おとうさんは？」Ｂ「どこに行ったのかしらね～」おとーさーん「また、あんたなの！」いよいよ狭くなって外に出てくるようになったじゅーしーチルドレン「今日はちょっと冒険してみようっかなー」うんうん準備運動して「ぢゃっ、おかあさん、行ってきます」気をつけてねー「お父さんのとこまで行ってみよー」「や、お父さん、来たよ」他の子どもも止まり木まで出てくる　　「へ～、おうちの外ってこんななんだー」 2.5等身なのがキュート息子の手のひらにのせるとより小さく見える小松菜の有効利用

2008年04月04日

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初のり

日に日に大きくなり体全体が羽根に覆われて今が一番かわいいじゅーしーチルドレン手乗りにするなら今頃からなんだけど息子はあまりその気がないようだ「お母さんがしたいならそうしたら」的なスタンス仕事が1年で最も忙しい時期に疲れて帰って鳥のご飯の世話までしたくないますますぎゅうぎゅうになり汚さもひとしお 1羽失敬して掌にのせてみたあったか～い巣から転げ落ちそうになっているもう2，3日したら羽ばたき始めるだろう職場の桜にはヒヨドリが食事に来ていた　地面には食いちぎられた花が花びらを散らすことなく花の形のまま地面にいくつも落ちていた

2008年04月02日

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ボクらはみんな生きている（食事中の方はご注意ください）

花冷えの１日だったが職場の敷地内の桜の木にメジロがやって来てた我が家のじゅーしーチルドレンも日に日に鳥らしく愛らしくなっていく小松菜が大好物お母さん、おべんとついてますよ自分の体より大きな葉をばしっばしっとちぎって食べるごはんまだかなー目が開いて毛が生えてきた成長の早い２羽が活発に動くまだ目の開いてないきょうだいを踏みつけているわーいお母さんだー早くちょーだーいこっちこっちやったー一番だ、んぐんぐやはり大きくなる子はなるべくしてなるお父さん似？５羽のうち母親と同じアルビノは１羽のようだ手狭になってきましたねえ、お父さんそうだねえ、お母さんぎゅーぎゅー狭いし汚い壺巣換えてやんなくていいのかな・・・

2008年03月27日

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はやく十姉妹になりたい

めでたいむぞまるたちは今最高潮にグロいむぞまるは全部で5羽 1個だけ孵化できなかった卵があるどの子もちゃんと餌をもらっているようだ鳥には食道内に「そのう」という袋状の構造があってヒナのうちはいったん餌がそこに蓄えられる毛のない薄い皮膚がぱんぱんに膨れ上がり餌がそのまま透けて見える肉眼ではわからないが写真を大きいサイズのままで見るとそのうの中の粟（あわ）やカナリアシードがくっきりと見えるちりちりと餌をもらうときは元気に鳴いている日に日に大きくなっていく早く羽が生えてこないかな

2008年03月19日

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君たち女の子？

ジューシーのヒナは順調？に育っている今度はオカメの番だといきたいところだけど新年早々に落鳥してしまったコゲ以外に卵を産むメスがいなかった去年迎えた「チビ」はオス特有のうるさい鳴き方がハリーと全く同じメス指定で買うとき「カツヤマ鳥獣店」の店主は「オスだったら換えてやるよ」息子はその約束を実行したさざ波模様だった「チビ」になるべく似たヤツをチョイス「チビ」名前は面倒くさいのでまた「ちび」（芸がない）「ちび」　ケージに当たってすべて折れ曲がってしまった尾羽おてんばなのか臆病なのか知らない間にケージの中で大暴れして時々流血のケガをしている今のところうるさく鳴いてないから今回はメスかも増えすぎると困るけど 1度でいいから自家繁殖がしたいオスかメスかわからない「かぐ」お気に入りの場所：エアコンの上

2008年03月15日

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む・・・

「あ、むぞまるがいる」「むぞまる」というのは「むぞい＝むごい」という我が家の造語でむごい、グロテスクな姿だけれどカワイイという異形の生き物をさす毎朝の日課で鳥かごの餌を入れ替えていて息子が気がついた我が家で唯一仲良しジューシーことヨーロッパ十姉妹のペアに2世誕生茶色いのが雄で白いのが雌買ってきたその日から同衾難なくペアになり卵をいくつも産んできたけれど孵化したのは初めて買ったのは鳥のことなら「カツヤマ鳥獣店」店主のおじいさんは「市内でも十姉妹のオスメスが見分けられるのは私だけ」と豪語もっと見分けが簡単なオカメインコは見誤ったくせにー息子は泣き声でなら聞き分けられるこのペアでなく以前飼ってたジューシーのペアにもヒナは生まれたけれど巣立ちしたと思ったら落鳥してしまったこれまで幾多の小動物を飼ってきたけれで繁殖に成功したのはハムスターのみこのヒナには是非成長してほしい「むぞまる」は一見、干しアンズもしくはアサリのむき身（ハムスターと共通）毛は1本もなく薄皮1枚でまだ開いていない目玉や背骨や体内に入った食べ物が透けて見える今はほとんど親が保温のために覆いかぶさっているのでなかなか拝ませてもらえない ↓「むぞまる」↓苦手な人にはおススメできません ↓ ↓ ↓ ↓

2008年03月11日

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寝穢い

やっと起きてきた何も予定がない日は本当に何もしない起きたままの恰好で 1日家で過ごす（寝巻ではない）かろうじてベランダに出るくらいでそれさえもしない日は1日外気に当たらないこともザラ動かざること山の如し男らしいのは自他ともに認めるところだけどこれでは男らしいを通り越しておっさんである日頃から夜更かしなので休日には朝寝を決め込む息子は起こしてもらえない休日には自力で起きるどうしても起こさなくてはいけない時は電話の子機を枕元に置き（携帯は持っていない）こちらから携帯で電話をかけて起こすそうやって朝寝を満喫してぼーっとＰＣで遊んでいたらろびんが視界に入ってきてアピールを始める網戸やサッシのガラスをなめてミネラルを摂っている（と私は思っている）ウサギの舌は猫ほどの大きさだが感触は犬に似ているろびんの背が届く範囲の網戸はきれいになっている踏み台置いてやろうかなお腹がすいてるんですけど餌の皿はきれいに空っぽスナップエンドウの筋で我慢しな　何これ？おいしいの？むしゃむしゃむしゃよく見ると「ひげづら」だねえ～「ごはんもちょうだいね」と言いたげに自分で開けたダンボールの穴を通って餌場へＷｉｉで30分運動したらごはんあげるからね～

2008年03月08日

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スポーツ日和

　　　　　　　　　　　　飲み会明け、ということも手伝っていつもの朝寝坊に拍車がかかり起きたのは正午過ぎすでに陽は高くいい天気花に水をやるためにベランダに出たロビンはどこだ？息子が小学生の時に使っていた学校の机の引き出しで日向ぼっこをしていたいつもなら脱兎するのに今日はよほど気持ちいいのかまったりとしている　うぅ～ん、いい気持ち～それにしてもいい天気絶好の運動日和ＮＨＫでラグビー日本選手権準決勝「東芝ＶＳ早稲田大学」をやっていたただぼーっとラグビーを観るのも芸がない天気もいいし？それを観ながらバランスボードで「燃焼フラフープ」を１０分、「ながら踏み台昇降」を20分 2連続「ロケット燃焼級」で汗ばんで体もほかほかもちろん暖房は入れてないラグビーも最後の最後で早稲田が怒涛の攻撃東芝には及ばなかったがいい試合だったその後ソフトバンクＶＳ読売のオープン戦の最後だけちらっと観るヤフードームでやってるのに読売のホームゲームでムッとするソフトバンクが大勝してたからいいけど外に出て運動したら

2008年03月01日

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日光浴

洗濯物を干しにベランダに出るとろびんの姿が見当たらない新しいダンボールハウスの中にいるのかと覗いてみてもいない狭いベランダのどこにも見当たらない体の向きを変えてみたら、いた物置代わりに置いているスチールの本棚の下から3段目にいたダンボールを足場にして上がったんだろうそういえばこないだもものすごい音をさせて本棚から飛び降りてきたっけなるほどここなら日当たり良好日向ぼっこには持ってこいだろうそれにしても狭くないかい？頭をウリウリしたらおとなしくされるがままだった抱っこにもおとなしく応じてくれて自分でなでてほしいポイントに頭をずらす「ん～そこそこ」「もう、降ろしていいよ」いつもこんなにおとなしいといいんだけど

2008年01月06日

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埋葬

我が家で神に召された小動物たちはベランダの直径が46センチの大型の素焼の鉢を共同墓地としてきたが、ある日、文鳥だったかハムスターだったかを埋葬するにあたり息子が土を掘っていたら前の遺体を暴いてしまいそれにビビってからその鉢には埋葬しなくなったもとよりオカメインコともなると体長が長いので夫の眠る霊園の車道のわきにある土手に埋葬していた市の霊園だから公共の公園にそんなことをしてはいけないんだけどが、そこも野犬だかカラスだかにほじくられたことがあり今回はどうしようかと墓地の水道のところに季節になると彼岸花が咲くいかにも埋葬するにふさわしい一角があるそこに埋葬することにしたスコップを持って墓参りにいき、水道下の地面を掘ってみると土の部分は5センチほどですぐにコンクリートの部分に当たってしまったさすればと墓地の外側の植栽の下を掘ってみると柔らかくてこれだったら何とかいけそう夫の墓に水仙を生けている間に息子がすでにこげを地中に埋葬してしまっていた持たせてあげようと思っていた好物の「カルットボーン」（イカの骨）はやはり下がコンクリートになっていて深くは掘れず、一緒に埋めてあげることができなかった急きょ植木鉢から抜いたカランコエを植えて近くにあった拳二つ分くらいの石を置いたらどこから見ても墓にしか見えなくなった昨日は悲嘆にくれていた息子も埋葬がすむとサバサバしていて周りにやはり好物のヒマワリの種をまいていた「夏になってここだけヒマワリが咲いたら悲しいだろうなあ」と言うと「え、きれいじゃない？」そんな問題か？と思いつつ合掌今まで埋葬に一番困ったのがモルモット墓穴って埋葬するものよりも相当大きく掘らないとちゃんと地中に埋もれてしまわない霊園の土手に埋葬することも考えたがこの土手も固くて相当骨が折れるだろう折よく暮れで帰省する前であったから亡骸を車に積んで実家まで持ち帰り子どものころ住んでいて、今は建物は壊されて荒れるに任せた空地に隣人にショベルを借りて埋葬したその点一番の懸念はウサギのろびんちゃんとペットの葬儀屋さんで火葬してもらって山にでも散灰しようかな本文とは無関係の花

2008年01月05日

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訃報

新年しょっぱなの話題としては悲しすぎるけれどオカメインコの「こげ」が神に召された後悔すればきりがないのだけど異変に気がついた時に病院に連れて行ってあげとけばよかった実は帰省している間に死んでしまうんじゃないかと、帰ってきたら冷たくなっているんじゃないかと危惧していた今日になっていよいよ病院に連れて行き薬と食事のアドヴァイスを受けて帰る息子は看病していたが夜になって力尽きてしまったせめて帰ってくるまで生きていてくれたことに感謝するマックス100グラムあった体重が60グラムになっていた眠りについてしまった体はあまりに細かった本当に早く気がついてやれば、病院に連れて行ってやればの後悔ばかりが湧いてくる死なせてごめん安らかに眠ってください

2008年01月04日

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色（気）？づく

秋深しー夏が長すぎてとても短い秋我が家のオカメインコにも秋の兆しシナモン「こげ」に異変全体に黄色くなっていて明らかにこれまでなかった黄色い羽がある　写真で見ると相変わらず不細工だなあ息子に言わせるとグリーンの餌を多く混ぜているからだとかそんなんで羽毛の色が変わるんだー職場から見える岩山の木も色づいてきた全体が紅葉で覆われるような景色が観たいなあ

2007年11月10日

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彼女

我が家のオカメインコの長男ハリーは放鳥してやると素足に乗っかってお尻をフリフリするもうかれこれ半年以上もそんな行為が続いているが不憫で彼女を宛がってやることにした目指すは福岡市で「鳥獣店」で検索するとまっさきに出てくる店一度文鳥を買ったことがある我が家からは15キロほど離れていて遠いのが難点だが鳥の数が何しろすごい電話でオスのオカメに相手が欲しいのでお見合いができるか確認してハリーも一緒に出発店の扉を開けるなり耳をつんざく鳥の鳴き声無造作に積み上げた鳥かごには色とりどりの鳥、トリ、とりオカメインコの品ぞろえも豊富で息子はなかなか１羽に絞れないお見合いと言っても同じケージに入れたりするわけではなく店のおじいさんが適当なのを教えてくれる箱から出されたハリーは数に圧倒されたのか家でのうるささはどこへやら肩の上で借りて来た猫のようにおとなしい息子が迷っている間鳥の臭いと体から出るフケその他にむせながらケージの間を通って鳥を眺めて回るそこらへんのペットショップではお目にかかれない珍しい鳥がずらりインクをしみこませたかのような鮮やかさのナナクサインコ　まさにすずなりのキンカチョウ　換毛？むごい塗り絵みたいなコキンチョウ　お金にシビアな息子は数羽を見比べて好きな色と値段が折り合う１羽をやっとチョイス帰り車中で名前を考えるさざ波模様がうろこのようなので「ろっこ」息子は「イッコーさんみたいでなんかイヤ」かといって自分にアイデアがあるわけではないまだ生後３カ月なので保温が必要なのと環境の変化に慣らすため１週間は別ケージハリーとは少し年の差があるけれどペアリングがうまくいったとして卵を産むのは来春ごろだろうってうろこ雲

2007年10月21日

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やられた

ベランダが大変なことになっていたもちろん犯人はこいつ原因はバラの鉢植えバラを枯らしてしまったので鉢から直接ろびんに食べさせていて電話かなんかで部屋に戻ってそのまま忘れてしまったらしい食べる物がなくなればあとは鉢は転がしておくものと思ったら甘かった何せ土掘りが大好き鉢から出た土の塊をほぐしてしまったそのほぐして広げた土の上に横たわって満足げな顔をしていた仕方がないから、へげへげにしてしまったダンボールの残骸も一緒に掃除抜け毛も半端じゃなかった夏毛は長くて太く冬毛は短くて細くやわらかいベゴニアの枯れた葉をおやつに食べさすプラスチック製のホウキも出しっぱなしにして置くとかじられる　　くんくん　　　　　　　　　　　「え、これは食べちゃダメなの？」ベランダ用のサンダルは 2本ベルト？があったのに両方とも1本かじりとられてとても履きにくくなっている

2007年10月08日

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久しぶりの掃除

最後に掃除をしたのがいつのことか思い出すことができないくらいきったない我が家の鳥のケージ大小合わせて全部で5つのケージに7羽の鳥がいるが、とりわけ汚いのがオカメインコの2つのケージ個体が大きいので糞が大きいし、食い散らかしたヒマワリの種の殻や抜けた羽がケージの底に堆積しているいくら注意しても馬耳東風の息子に業を煮やして「掃除するまで小遣いはやらん」それで半月、小遣いが欲しくなったかようやく先の連休にケージを掃除した４羽勢ぞろいついでに体重測定年長の順にハリー（♂）１１４グラムハーキュリー（通称キュー：♂）７２グラムかぐら（通称かぐ：♂）１０２グラムこげちゃ（通称こげ：♀）８７グラムハリーがこんなに重いなんて気がつかなかった４羽は見た目ほとんど大きさは変わらないがハリーとキューで４０グラム以上も差がある（よく見るとキューはほっそりとしている）紅一点のこげはキューとペア夏の間も卵を産み続け少々お疲れ気味寝乱れた痕？少し不機嫌このあと少しの間４羽いっぺんに放鳥していたら全部私に寄ってきて両肩、背中、腕に合計３７５グラムの鳥が乗っていた鳥は体温が高い冬はありがたいが夏はうっとうしい

2007年09月20日

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