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亀井氏の強引的手法が際立ち、目に余って仕方がない。国民には奇異に感じる。「政治主導は、民主党主導ではない。3党主導である」との言い分は、内実に欠けている。詭弁としか言いようがない。308議席と10議席に満たない党勢とは雲泥の差がある。5法案成立でも亀井氏が5勝0敗の実績?を上げている。3党連立政権は、亀井国民新党に牛耳られた格好だ。民主党議員も苛立ちを隠さない。亀井を斬れ!との声も聞かれる。10年度予算の審議でも、もう、亀井氏の強引手法が懸念されている。少数党(国民新党)は民意の反映を考慮して多数党(民主党)に謙虚に対応すべきである。聴く耳を持つべきである。国民も亀井氏の強引な手法に苛立ちを募らせている。理路整然とした論理的な手法からは、程遠い詭弁としか映らない。亀井氏の独断専行としか受け取っていない。目立ちたがり屋、自己主張の強い御仁としか映っていない。亀井氏よ!連立の末長い存続に思いを致し言動には謙虚になるべきだ。連立に皹(ひび)が入っては、短命に終わりかねない。脱官僚、官僚主導から政治主導への実現も絵に描いた餅になりかねない。・・・鳩山首相の政治資金虚偽に纏わる件で失脚すれば、後釜を狙っているとの風聞も飛んでいる。謙虚に自己を見つめてほしい。連立政権も、相互に3党が反省すべき時期に来ている。・・・ ※付記:自民党の政権奪還・復帰は、当分、有り得ない(理由は省略)。連立政権の存続か、政界再編か、見通しが利かなくなったのが本音である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年12月09日 11時35分34秒
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