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neko7477
世界・日本・沖縄に関する問題や直面する課題をコラム風にコメントし自由に意見交換のサイトとする。
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世相を反映する世論調査も恒例の政治経済の総決算の集大成で幕を閉じた。影を潜めた自公民のメディアでの意思表示の露呈も影が薄い。全盛を誇ったかつての面影は今は無い。55年体制の崩壊と自滅が到来した結果、新たな政権が誕生した。民主党政権の誕生である。期待は未知数ながら明治維新に匹敵する改革の新党誕生である。脱官僚の大号令の基、未熟ながら新機軸を構成した。メディアの批判・非難を凌駕しつつ従来の日米同盟の“対等な関係”を構築する「対等」の意味は、日本の主張すべきは主張し米国の世界戦略の一環として位置づけとしての重荷を強いる事を喧伝するが米国にとっても尚更、世界戦略の一環としての範疇で抜き差しならぬ負を担う事になる。米国の「核の傘」の代償として“思いより予算”を対価として与えている、と承認しているが独立国家としての対等は是認されていない。かつての自公民・与党の踏襲のままである。民主党政権は「対等」の同盟関係を普天間基地問題で顕現すべきである。小沢幹事長の日米同盟の「対等」が、真に機能する顕現の象徴が普天間問題である。県外、国外を主張し顕現するのが真の対等を具現する事になる。鳩山政権は怯んではいけない。米国議会の予算計上云々に怯んではいけない。自公民や識者、報道・メディアが日米同盟の亀裂、云々を喧伝しているが独立国家としての主体性を蔑にしている。口を開けば周辺国家の暗雲、北のミサイルが日本に照準を向けている、中国の軍拡に備える、その為に米国の核の傘が必要云々とマジで喧伝する。「日米同盟」が“破綻する”としたら一番困るのは日本ではなく“米国である。その理由は、何故、論じないのか、確とした論拠を分からないからである。識者よ!論拠を明確にして開陳せよ! 米国の核の傘の論拠云々に逃げ込むな!
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Last updated
2009年12月29日 23時56分21秒
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