カテゴリ:しまくとぅば
「いちゃりばちょーでー」しませんか。
「イチャリバ(出会えば)チョーデー(みな兄弟だよ)ヌー(何の)ヒダティヌアガ(隔てがあろうか)カタリ(語って)アシバ(遊ぼうよ)」 沖縄の人は、初めての人が遠慮深いと「エーニイサン(そこの兄さん)」「イチャリバチョーデーヤサ(出会えば兄弟だよ、何を遠慮しているんだ、こっちへいらっしゃい」と声をかける。 そして、自分たちは大陸的で誰でも受け入れることができるんだ、と自分自身を自慢するんだ。その動作が憎めなくて可愛いといってくれる「ヤマトゥンチュ」もいる。こそばゆい。 沖縄の民謡の根源はなんなんだろう。民族性、気候、はてさて・・・・・・。 戦後27年間の米国支配。日本に復帰するまでの欧米(アメリカ)文化が沖縄の文化にどう影響を与えたのか。 沖縄を語るとき、夜は早く明ける。まだまだ延々と語りあいたいのに。トゥジ(妻)を気にしながら。意地をはりながら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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