テーマ:香水(918)
カテゴリ:香水、香り関係
朝、4時起きで、5時出発。
高速道路にのって空港に向かおうとするも、間違えて反対方向へ行ってしまったママン。 これにはちょっと焦りました(^^;) 10時頃に東京着 11時過ぎに、茨城の妹&おちびさんと合流。 車で水戸に向かう 以前、あるブログで、偕楽園で梅の香りの香水を売ってるというのを読んで、ずっと行ってみたかったのです。 妹が引っ越すので、これを逃したら、二度と行けないかも、と思ってお願いしました。 しかも、今はちょうど梅の季節。 梅祭りをやってました 屋台もいっぱい出ていて、それを冷やかしながら進みます。 美味しそうな芋あんおやきとかを買ってみたりして。 まずは神社にお参りしてから、偕楽園に入りました。 入園料はタダ そのせいか、平日なのに人がかなり多かったです。 花はちょうど、四分咲き。 綺麗に咲いてる、梅の花。 園内に入ってから、売店で梅香水について訊いてみる。 「好文亭(こうぶんてい)の前で売ってますよ~」 ほほう。 甘酒を買って飲んでから、園中央に位置する好文亭に向かう。 好文亭の前に、香水を売ってる売店がありました。 てっきり1種類だと思ってたんですが、5種類あってびっくり。 店員さんが、薄い和紙に香水をつけたムエットをくれました。 5つあるので、両端と真中につけたものと、両端だけにつけたものと。 ・梅春薫 No.1 フローラルアルデハイド調で、クラシカルな印象。 ・梅春薫 No.2 一番梅らしく感じました。純粋フローラル。 ・梅春薫 No.3 ちょっと濃い目のフローラル。これにするか2にするか悩む。 ・ふじ春薫 No.4 ちょっとパウダリーで甘めな香り。藤と言われると…? ・梅春薫 No.5 蝋梅 蝋梅の香りとはちょっと違いましたが、和な香り。 一番人気は3番だとか。 2mlと4mlサイズがありました。 ですがコレ、同じ4mlでも値段が微妙にみんな違うんですよ。 原料の問題なのでしょうか? 5番の蝋梅が一番高かったです。 2mlサイズの方が、ボトルは可愛い気がしました。 左端に写っていますが、クリーム状のものもありました。 要は練り香水というか、クリーム香水というか。 こちらも5種類あって、いろいろ試せました。 香水をつけなれない人が、こちらを買ってましたね。 そちらも欲しかったんですが、3500円ぐらいしてて買えませんでした高いよ~! でも、目的の香水はゲットしたのでOK。 全部欲しかったけど、我慢×2…。 私が買ったのは、梅春薫(うめはるか)No.2 4mlサイズ。 一番梅らしく感じたのと、単純に好きだなと思ったので。 作っているのは、婦人服メーカー「三愛ドレス」というところらしいです。 梅の名所で買って欲しいからと、通販はしてないのだとか。 一応、問い合わせ先が書いてあったので、載せときますね。 TEL:029-288-3136 FAX:029-288-2368 ※追記; こちらで買えるかもしれません。 ただ、ナンバーが書いてないんですよね…多分1番だと思います。 梅まつり(2月20日~3月31日)の間は店頭で全種類試香出来ますが、 普段は数種類置いてあるだけなんだそうです。 私ってラッキー?v(^^)v そんなこんなで、しっかりゲットした梅香水。 大事にしようと思います この後、好文亭にも入ってみました。 こちらは有料。 でも190円って…めちゃ安っ! 茶室とか、応接間のような所。 2階もあって、偕楽園をぐるりと見渡せました。 ツツジの木とかも見えたので、5月ぐらいに来てもきれいかも。 あと、中央に大きな木が見えました。 もしかして、桜? だとしたら、咲いたら綺麗だろうなぁ( ̄∀ ̄*) 4時頃になると、屋台とかが閉まっていって、なんだか寂しくなりました。 関東って、日が落ちるのが早いからか、閉まるのも早いみたい。 これが桜なら、夜桜用にライトアップするのかもしれないけど。 でも、結構堪能したし、楽しかったです♪ この後は、ちょっと買い物をしてから、回転寿司へ。 穴子のトロトロにぎりなるものが、なかなか美味しかったです 妹宅に着いてからは、私はおちびさんの相手、ママンと妹はひたすら片付け。 疲れて、バタンキューでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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