テーマ:小学生の勉強(1304)
カテゴリ:国語/算数
帰省中、あまりにも暇だったためプチーと一緒にテレビをみました。
その時たまたまやっていた番組が[NHK高校講座]というもの。 [化学]と[数学]をみました。 面白かった! (リンクからホームページへいくと動画で番組そのものをみることができます) 特に数学は、番組のサブタイトルの[ピタゴラスの定理]を見た途端 これは、サリーにでもわかりっこないわ、と思いましたが、番組をみると とてもよく理解でき、印象にも残りました。 大中小の三枚のピザがあり、大を一枚もらうのと、中と小の二枚をもらうのと どちらが本当は得なのか、というところで、ピタゴラスの定理を使います。 算数が得意だったり勘のいい人であれば、これだけ聞いただけですぐに ピンとくるのでしょうが、サリーからしてみましたら、あの番組は 「お~、なるほど~」と感動に値する内容でした☆ 学校の先生がこんな風に教えてくれたらなぁ。 最近の教科書は工夫されているようですから、楽しみながら数学に親しめるように なっているのでしょうけれど、サリーの時代は、こんなアプローチ 無かったような気がします。 番組では、最近プチーが使い始めた三角定規が出てきたり、直角三角形という 言葉も出てきたり、その上進行役のうちの一人はハーフの男の子。 このハーフの男の子、日本語が上手だ、なんて言いながら、プチーも楽しみながら みることができました。 高校数学だって、ちょっと工夫すればこんなに面白くなるのね☆ なんだか、算数を始めて、楽しい、と感じた瞬間でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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