息子の陰嚢水腫の手術。
ちょっとの間ブログをお休みしていましたが‥‥只今帰ってまいりました~~!!今までどこに行っていたかって!?‥‥息子のMALと一緒に病院で2泊3日していたのです。いわゆる付き添い入院。MALの陰嚢水腫の手術の為です。以前にも日記に書きましたが、この手術、今までに3回程延期してまして今回で4度目の予約。いくら何でも今回は外せないっ!!‥‥リーチ状態でしたー。ビビりの私も、ヘタレのMALも今回は覚悟を決めたのか(?)、嫌な予感を感じることもなく、多少風邪気味ではあったものの、当日熱が出る事もなく、全てスムーズに事が進みました。住んでいるエリアで小児外科がある病院は限られていて、(自宅から一番近いところにした)手術した病院は大学病院。まさに“白い巨塔”で、その外見だけで不信感を募らせてしまう私は間違いなく小心者。。(笑)TVドラマでも見た事がない大きさの手術室は、手術センターと言った方がいいくらいの規模!(多分100坪はある)これには大の大人もビビります。もちろん、結果は大成功です!!ああ、ホントによかったぁ~。。術後も良好。当日(手術は12/16の午前)の午後には普通に遊んでいました。(笑)今ウチの子は2歳11ヶ月なのですが、現時点に至っては手術の事、あまり覚えていないと思います。「手術怖かった?」と聞くと、「こわかった。」と答え、「手術楽しかった?」と聞いたら「たのしかった。」と答えるレベルなので。(苦笑)補足…その後もう一度聞いてみたら、やっぱり「こわい‥」とのこと。「ピカピカこわい‥」とも言っていたので、余ほど手術台のライトが強烈だった様子。日も経って冷静に思い返せるようになったのかも知れません。私の留守の間、 双子の片割れLEOの面倒は実家の母に見てもらいました。LEOは非常にママっ子なので、初日は私と離れてからずーっと泣きっぱなしだったようです。(小児病棟には患者以外の12歳以下の子供は入れない)ママとMAL、パパとLEO別々で辛い思いも多々ありましたが、子供に対する愛、親に対する愛をお互いに再確認できるいい機会だったのでは‥‥と思えます。もちろん、ヘルパーとなってくれた母に最大の感謝!!*今なら私も“陰嚢水腫”やそれに少し似ている“そけいヘルニア”の病状、手術に関しては詳しい状態です。(今後忘れてしまうかも‥笑)もしも、お子さんのこれらの病気に関して心配に思っている方がいらしたら、遠慮なくお尋ねください。全身麻酔の方法やリスクに関してもお答え出来ます。いずれにしても、そんなに心配はいらない手術だってこと、お知らせしたいです。