|
テーマ:外国人のギャグ(250)
カテゴリ:カテゴリ未分類
O Manuel vai passando em frente de uma livraria e vê um amigo saindo com um livro debaixo do braço.
- Que livro é esse? - ele pergunta, curioso. - Um livro sobre lógica. - Lógica?! O que é isso?! - Eu vou te dar um exemplo. Você tem aquário em casa? - Tenho! - Então, se você tem aquário em casa, logicamente tem água dentro! - É, tem sim! - Se você tem aquário e ele tem água, logicamente tem um peixe dentro! - Acertou de novo! - Se você tem um aquário com água e peixes, é provável que você tenha uma ou mais crianças em casa. - Sim, tenho dois filhos! - Se você tem filhos, logicamente, você não é gay! Entendeu, Manuel? - Entendi! Que legal! Ele fica tão entusiasmado que acaba comprando um exemplar também. E no caminho, encontra um outro amigo que lhe pergunta: - Que livro é esse, Manuel? - É um livro sobre lógica! - Lógica?! O que é isso? - Eu vou te dar um exemplo: Você tem aquário em casa? - Não! - Então, logicamente, você é um veado! *** マヌエルが書店の前を歩いていると、ちょうど一冊の本をわきに抱えた友人に出くわす。 「それ、何の本だ?」興味しんしんで訊ねる。 「論理についての本だよ。」 「論理?論理って何だ?」 「例を挙げよう。君んちに水槽はあるかい?」 「ある!」 「よし。家に水槽があるということは、論理的に言って、その中には水が入っている!」 「その通り。入ってる!」 「水槽があって水が入っているということは、論理的に言って、魚がいる!」 「またアタリだ!」 「水槽があって水と魚が入っているとすると、君の家には一人以上の子供がいる可能性が高い。」 「そう。息子が2人いるの!」 「息子がいるってことは、論理的に言って、君はゲイじゃないってことさ!わかったかい、マヌエル?」 「わかった!スゲーなー!」 とても感じ入ってしまったマヌエルは同じ本を買い求め、道すがら、また別の友人と出会い、同じように声をかけられる。 「それ、何の本だい、マヌエル?」 「論理についての本だよ!」 「論理?論理って何だ?」 「例を挙げよう。君んちに水槽はあるかい?」 「ないよ!」 「ということは、論理的に言って、君はゲイだ!」 *** 論理的に言いますと(笑)、 「PならばQ」と言えたとしても「PでなければQではない」と言えるとは限らない、 、、、ということをすっ飛ばして知ったかぶりをするマヌエル君って可愛いね、 、、、かつ(笑)、「論理」ってめんどくせーなー、という話です。 最後のveadoというのは「鹿」なんですが、 隠語(というほど隠れてないですが)でゲイ、というかもう少し差別的に「カマヤロウ(←一応伏字)」ぐらいの意味合いで使われています。 「男は男らしく」が原則の土地柄なので、ノンケ同士でもそれなりの侮蔑用語として通っています。サンパウロの酒場で、隣で飲んでいたおっさんが「オレは日本語知ってるぞ」と絡んできて、「はーそうですか」と流していたら、いきなり「シカ!」と言ってきて笑えました(日本語で言われても痛くも痒くもないっつーの)。 別件、日本から彼女が送ってくれたセーターがトナカイ柄で、、、ついに着られなかったという話もありました。 その点、茨城県の名門サッカーチームなんかは大丈夫なんでしょうか?所在地の名前からつけたんでしょうが、歴代の助っ人ブラジル人が仲間内でネタにされているのは間違いないでしょう。 ちなみに、jogo do bichoという賭け事があり(やったことないのでルールもなにもわかりませんが)、 動物に番号が振られていて、「鹿」が「24」だそうで、 「24」という数字もゲイの孫隠語(というほど隠れていないですが)になっています。 ノンケでうぶな男女は「24歳になりました」と言えず「23+1です」なんて言ったりします。 そんなわけで「お笑い第24段」は、われらがヒーロー、マヌエル君とともに軽いゲイ話をお送りいたしました。おあとがよろしいようで(話も「風~桶屋」みたいでちょっと落語風?) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|