ボケ爺・・・も納得も・・・やはり大ボケ!!
我が青春時代の憧れの大スター・・・。 「暁光の蒸霧立つ運河土手」今朝は昨日より冷えは強い、耳が痛い! 一面霜が降り真っ白、吐く息も白い。久し振りに「丸山園」に来ました。2番乗り。 池は蒸霧でなかなかのムードもヘラのモジリが無い。十数年振りの15尺、バランスの底釣り、タナは約2本半、浮きはPCムク浮き合わせ、タナ取りでもたもたし1時以上要す。寒さで指も素早く動かせず。 打ち込みは7時20分を過ぎてしまう。寒い。が・・・何とか打ち込むもまともに同じところに落とせない。なんとも情けない。そのうち、日が昇ると正面、浮きが見えない・・・身体を横にして何とかも無理や8時過ぎやっと見えるように・・・。わずかなサワリが・・・ズッと合わせる。 引きも強烈もひと昔の8寸クラスに適してる「6・4」の本調子・・・。一向に上を向いてくれないヘラ重い、う?どうも手応えが2匹のような。満月やぁ 3~4分要したか何とか玉に、腕が疲れてしまう。 ハイ、りゃんこでした。尺・8寸クラス・・・。竿は重く捌きも悪く快適でない・・・重労働難行苦行・・・やり取りはまぁ面白いが・・・。もう少し・・・単独釣行の遊び、使用する機会が少ないので続行。 サワリはあり乗ってもバレ・・・カラ・・・。う~ん何なの?エサは作ったまま(夏・冬+マッハ)の定番のダンゴ・・・。 まぁ何とか釣れても両手での捌き・・・旨い竿捌きが出来ず取り込みまで大変、尺以上となると腕が痛くなり左手に持ち帰る始末。 尺2寸クラス 竿が悲鳴・・・ 4枚釣ったところで15尺は仕舞う。どうやら関東のいやぁ自分の行ける管理場ではこの竿を使えるような場所はないなぁ またしばらく冬眠に入ってもらうしかないか。 15尺時の浮き・・・「一美作」 これは近所の方が、釣りをやめると一年前に頂いた未使用の13尺1寸。銘は読めない。関東の竿師のようだ。 15尺より元は太い、昔なので穂先は同じ削り穂・・・古竹?なのかずっしりと重く先にかからないので尺も大丈夫?かなと。 合わせる水切り音は全く違う。15尺はシュッと気持良いが、こっちはバシャという重い音マサカリという感じかな。同じ、削り穂で長さは違うもこれほどの違いにまぁビックリ。 変えても直ぐにサワリが出てアタリに繋がる。合わせがシャープなでない・・・^^ 持った感じは強竿に思えましたが・・・。やはり尺を超えるヘラにはキツイ感じだ。 続けて尺1寸クラス・・・竿捌きが・・・短い分少しはうまく捌ける? 入魂できたので、寒いので液体カイロでお祝いと事務所に、残念、液体クーラしかないと、まぁいいかと。順調に・・・サワリからアタリと・・・しかしアタリは小さい。風もないので・・・。風があり波たつと無理やなぁと程のアタリ・・・こんなアタリを合わせ乗る感覚は、久しぶりに自己満足。まぁ悦に入ってると・・・アタリは勿論、サワリがピタッとなくなる。この池は11時頃になると活性が落ちる傾向と自分は思ってるので・・・。まぁ急ぐ事もないので・・・中食・・・懐かしい・・・そして旨かったですよ。 じゃぁ良い引きを堪能し、日が昇るとどんどん暖かくなり、ジャンバーも脱ぐほどの最高な釣り日和、そろそろ上がってもに気持ちに。しかし・・・浮きの上りがと馴染みがおかしいと思いつつも1時間ほど通してしまった。 改めて調べると・・・なんと・なんと調整用の鉛が飛んでない・・・あちゃなんともオオボケも良い所・・・何とも情けない話です。再度調整し、打ち込むと、釣れるでは,ないですじか、嘘のように4連荘・・・驚き桃の木山椒の木・・・。 しかしアタリは横ブレ・・・小さなズッ・・・気持ち良く乗って、こりゃ参りました!! センターバッチリ!^^こっちはポパイ!!^^ この13尺1寸もまた冬眠かな? 帰りのコミニティバスが13時30分 これを乗り過ごすと17時までなし。12時30分にあがる。ちょい早いが、エサもなくなったので。 13尺1寸時の浮き…一世を風靡した?「北魚作」これはいいサワリが出ます。古いものですが。今日は日中は最高な日和、気持ちい良いアタリ ボケコマしましたが楽しい一日でした。 目標の「ツヌケ」も達成できたし・・・。まんぞく まんぞく!! 日当たりのいい南側は結構な釣り人で一杯でした。